Template:駅情報
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1つの記事に複数このテンプレートを使用していて座標も複数している例に配慮し通常では「緯度度・緯度分・緯度秒 、経度度・経度分・経度秒」形式で座標を指定している場合、座標はこのテンプレート内のみに表示されますが、1つしか座標を指定していない場合、このパラメータで任意の文字を指定すれば右上にも同じ座標が表示されます。
駅構造・ホーム
駅構造は地上駅地下駅高架駅などの区分を書きます。駅舎が橋上駅舎の場合、地上駅などの区分に続いてカッコ書きで橋上駅と記入します。ホームは1面2線、2面3線などを記入します。複数のホーム構造が存在する場合もあるので、「島式」や「相対式」などは記入しないでください。
開業年月日・廃止年月日
廃駅の場合は廃止年月日も記入します。
乗車人員・乗降人員・統計年度・統計年次
統計資料に基づく駅の1日あたりの乗車人員または乗降人員です。どちらか片方のみ記入します。事業者によってどちらの統計資料か異なりますので、資料に合わせて選んでください。人員は数値のみを書き、単位は付けないでください。統計資料が年次で記載されている場合は、乗降人員の代わりに乗降人員nと、統計年度の代わりに統計年次と入力してください。また、統計年度・統計年次も合わせて書いておいてください。統計年度・統計年次には年度・年次ではなく、年をつけて入力してください。
乗換
別名の駅、別名の記事で乗換駅がある場合は記入します。例 - ○○線(○○駅)
備考・備考全幅
その他、特記事項があれば書きます。駅名改称の史実、駅員の配置状況や窓口の有無などを書くとよいでしょう。備考全幅は、最下段で横幅全部が備考に使えます。フォントも小さくなりますので、込み入った内容を書く場合にお使いください。例えば、駅名の欄に「○○駅*」として、備考全幅の欄に「* ○○年に○○駅から改称」とすることができます。
使用例
中間駅の使用例

中間駅の使用例として、清水駅 (静岡県)を挙げます。

清水駅*
駅舎西口(2016年2月5日撮影)
しみず
Shimizu

◄CA13 興津 (4.7 km) (5.2 km) 草薙 CA15►

所在地静岡市清水区真砂町1番1号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度1分24.12秒 東経138度29分20.64秒 / 北緯35.0233667度 東経138.4890667度 / 35.0233667; 138.4890667 (清水駅*)
駅番号CA  14 
所属事業者東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道本線静岡地区
キロ程169.0 km(東京起点)
電報略号シミ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム1面2線
乗車人員
-統計年度-10,652人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日1889年明治22年)2月1日
乗換S 15 新清水駅 - 静岡鉄道静岡清水線 徒歩10分
備考駅長配置駅管理駅
JR全線きっぷうりば
* 1934年に江尻駅から改称。
テンプレートを表示
{{駅情報。社色 = #f77321。文字色 = #fff。駅名 = 清水駅*。画像 = File:Shimizu-Station Nisiguchi.JPG。pxl = 280px。画像説明 = 駅舎西口(2016年2月5日撮影)。よみがな = しみず。ローマ字 = Shimizu。副駅名 = 。前の駅 = CA13 [[興津駅|興津]]。駅間A = 4.7。駅間B = 5.2。次の駅 = [[草薙駅 (JR東海)|草薙]] CA15。電報略号 = シミ。駅番号 = {{JR海駅番号|CA|14}}。所属事業者 = [[東海旅客鉄道]](JR東海)。所属路線 = {{JR海駅番号|CA}} [[東海道本線]]([[東海道線 (静岡地区)|静岡地区]])。キロ程 = 169.0。起点駅 = [[東京駅|東京]]。所在地 = [[静岡市]][[清水区]]真砂町1番1号。地図 = {{Infobox mapframe |frame-width=280 |marker=rail |zoom=14}}。緯度度 = 35 |緯度分 = 1 |緯度秒 = 24.12。経度度 = 138 |経度分 = 29 |経度秒 = 20.64。駅構造 = [[地上駅]]([[橋上駅]])。ホーム = 1面2線。開業年月日 = [[1889年]]([[明治]]22年)[[2月1日]]。廃止年月日 = 。乗車人員 = 10,652<!-- 統計年度のときに使用 -->。乗車人員n = <!-- 統計年次のときに使用 -->。乗降人員 = <!-- 統計年度のときに使用 -->。乗降人員n = <!-- 統計年次のときに使用 -->。統計年度 = 2017年。統計年次 = 。乗換 = {{駅番号b|#009|white|S|15}} [[新清水駅]] - [[静岡鉄道静岡清水線]] 徒歩10分。備考 = [[日本の鉄道駅#直営駅|駅長配置駅]]([[日本の鉄道駅#管理駅|管理駅]])<br />[[みどりの窓口|JR全線きっぷうりば]] 有。備考全幅 = * [[1934年]]に江尻駅から改称。}}
接続駅の使用例

複数路線が乗り入れる駅については、ノートをご覧ください。
複数乗り入れ路線

このテンプレートは複数の路線が乗り入れる駅にも使用できます。このとき、貼り付け方は大きく分けて2種類の方法があります。
テンプレートに複数の路線を記入する方法。

大阪難波駅

東神奈川駅

新宿三丁目駅

フォーマットはノート参照。


テンプレートを路線・事業者ごとに複数枚貼り付ける方法。

鶴舞駅

町田駅(冒頭に概要テンプレートあり)

勝川駅(複数テンプレートをtableで配置)


1と2を組み合わせた方法。

橋本駅 (神奈川県)

1番目は、共同使用駅や同じ鉄道事業者の複数路線が乗り入れる場合に使用するとよいでしょう。また、東京地下鉄と東京都交通局が乗り入れる駅は、例外的に1つのテンプレートを使用します(ただし、2社以外にも乗り入れる事業者がある場合は除く)。

2番目は、同名の駅が独立して存在している場合に用います。駅に応じて使い分けてください。複数枚のテンプレートを用いる場合は、テンプレートは所属路線の記述の節に設けるのが基本になります。そこで、町田駅新横浜駅のように記事の冒頭に全体の概要のみを書いたテンプレートを貼り付けるのもよいでしょう。

また、複数枚のテンプレートを続けて記入すると、テンプレートが横に並んでしまい表示が乱れることがあります。これを回避するには、複数のテンプレートの間に本文を挟むか表(table)を用いて強制的に縦に並ばせます。後者の事例として勝川駅を挙げておきます。


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