凡例源 義平
別名
別名悪源太
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太郎、三郎、九郎、源義平の「悪源太」、徳川家康の「大御所」など、本名と共に使われた別名を呼ばれ始めた順に記します。
職名はここに記しません。官位の項に記します。例えば、「羽柴筑前守秀吉」のような場合です。
凡例徳川 頼房
諡号
諡号威公
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諡号がある場合に、これを記します。
凡例徳川 家康
神号
神号東照大権現
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神として祭られている場合に記します。
凡例織田 信長
戒名
戒名総見院殿贈大相国一品泰巌尊儀
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死後につけられた「戒名」を記します。
生前に出家して名乗った「法名」は、改名の項に記します。例えば、武田信玄の「信玄」がこれにあたります。
凡例黒田 孝高
霊名
霊名ドン・シメオン
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キリスト教徒となり、洗礼名(クリスチャンネーム。カトリックの場合は「霊名」とも訳される)のある場合は、これを記します。
墓所
選択項目。
墓所を記します。
墓所について単独の記事があるか、将来作成されるべき墓所である場合は、記事名を記し、該当記事へのリンクを付けます。
記事と成り得ない墓所の場合、所在地が判る程度の地名をつけます。
比定地が複数存在、または分骨などにより、墓所が多いときは、表中は主な墓所を記すに留め、末尾に [[#祭祀|他]] と記します。その際は、本文に「祭祀」の章を立て、そこに墓所をすべて列記します。
官位
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伝わっている叙位任官を戦国時代などの自称も含め、時系列で記します。
官職のみが伝わっている場合、官職に相当する位階を付け加えません。
叙位任官を同時に受けた場合、位階と官職を分けずに記します。
贈位贈官の場合は、頭に「贈」を1つのみつけます。例えば、「贈正一位贈太政大臣」ではなく、「贈正一位太政大臣」とします(実際に使用する際は太字にしません)。
官位について伝承や異説がある場合は、特記事項の欄に記します。例えば、楠木正成の「正三位」がこれにあたります。
官歴が多い場合は、最終官位にとどめ、詳細は本文に官歴の節をもうけて記載します。
幕府、江戸町奉行、寺社奉行
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幕府において役職に就いていた場合は、まず属した幕府を、次に、幕職を就任順で書きます。
主君
選択項目。
主君に仕えたことのある武士は、その主君の名を仕えた順に記します。
姓は、各氏族の記事へリンクします。例えば、[[織田氏|織田]][[織田信長|信長]]となります。
同一の主家の代々の当主に順に仕えた場合は、最初に仕えた人物にだけ姓を記します。右上の例示を参照。
藩
選択項目。
江戸時代の武士で、旗本御家人でない人物については、次の情報を記します。
属した藩
藩主、藩家老、藩士などの地位
氏族
選択項目。
始めに源平藤橘などの姓を記します。自称であり事実とされない場合は、頭に「自称」と付けます。
次に、属した氏族を記します。複数ある場合は、時系列で記します。
父母
選択項目。
父と母のいずれか一方でも分かる場合には、その名を記します。
養子となった人物の場合は、実父母、養父母の順で記し、それぞれに姓をつけます。また、養父母は、斜体にします。
〈養子の場合(1) 生母情報あり〉
凡例源 義経
父母父:源義朝、母:常盤御前
養父:一条長成
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〈養子の場合(2) 生母情報なし〉
凡例羽柴 秀勝
父母父:織田信長、養父:羽柴秀吉
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兄弟
選択項目。
兄弟姉妹がある場合は、本人を含めて、生まれた順に記します。
本人は太字、養子縁組による兄弟姉妹は斜体とします。
非常に多いときは、表中は主な兄弟姉妹を例示するに留め、末尾に [[#系譜|他]] と記します。その際は、本文に「系譜」の章を立て、そこに兄弟姉妹をすべて列記します。
〈例1〉
妻
選択項目。
妻がある場合は、妻を娶った順に、正室を太字にして記します。
表中に収まりきる人数ではない場合は、正室、事績、嗣子の母、などを基準として表中に記す妻を選び、末尾に[[#系譜|他]] と記します。その際は、本文に「系譜」の章を立て、そこに妻をすべて列記します。
それぞれの妻の記法は、以下の順で定めます。
妻である人物について単独の記事があるか、将来作成されるべき人物である場合は、妻の時点での呼称を、もしもそれが不明であれば記事名を記し、該当記事へのリンクを付けます。⇒例1
妻とその父(義父)の名が伝わっている場合は、「○○娘■■」と記します。父の姓と娘の名を連結しません。⇒例2
父の名のみが伝わっている場合は、「○○娘」と記します。
〈例2〉