このテンプレートは800,000以上のページで使われています。
余計な混乱やサーバーへの負荷を避けるために、どんな変更でも最初はテンプレートのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページもしくはあなた自身の利用者スペースのページで試すべきです。そうすれば、試した変更を1度の編集でこのテンプレートに加えることができます。しかし、最初にあなたの提案した変更を、この項目のノートで議論するようにお願いします。
脚注に参照文献リストを載せるためのテンプレートです。<references />の代用として{{Reflist}}を使用することができます。
本文と脚注のスタイルを変えて、全体を読みやすくするために用いられます。 ブラウザのCSS3マルチカラムレイアウト対応プロパティIEEdgeFirefoxSafariChromeOpera {{Reflist|30em}}などのように、emなどの相対単位やpxなどの絶対単位で幅を指定すると、その列幅以上になるように、脚注の列幅を指定できます。この際、数字と単位の間にはスペースを入れないでください。{{Reflist|colwidth=30em}}のように、列幅の前に「colwidth=」と入れても同じ表示を得ることができます。 {{Reflist|2}}とすると脚注が2列のリストに、{{Reflist|3}}とすると3列のリストになります。 一般にはem単位指定および列数指定が用いられています。 注意:2019年時点で、対応するブラウザは表のとおり。 複数の列を使用することで、列の一番下に表示された脚注が次の列の頭に分かれて表示されてしまうことがあります。MediaWiki:Common.cssには表示が2列にわたって表示されないようにするCSSルールが含まれています。しかし、少なくない環境下において、1つの脚注であるにもかかわらず複数列表示の設定がされている場合や、スマートフォンで表示した場合などの特定の条件下では、1つの脚注が2列以上に分裂して表示されてしまうこともあります。 マークアップ描画 この動作は、ウィンドウ幅やブラウザの種類によって表示が変化します。脚注^ このように脚注が表示されます。このように脚注が表示されます。 このテンプレートで複数列設定を行った場合に、あなたのブラウザではそれぞれの脚注が1列に表示されていても、他の環境(ブラウザやウィンドウ幅など)によっては別の挙動を示すことがあります。 脚注の列数を極端に大きく設定すると、列の幅が非常に短くなり、見にくくなる恐れがあります。そのため、列数指定に対しては、列幅がある一定の値(20em)未満にならないようになっています。 また、列幅が狭すぎると脚注自体が表示されなくなります。 マークアップ描画
使用法
複数の列
column-width
column-count? 10
(2012)? 12
(2015)? 1.5
(2005)? 3
(2007)? 1
(2008)? 11.1
(2011)
columns? 10
(2012)? 12
(2015)? 9
(2011)? 3
(2007)? 1
(2008)? 11.1
(2011)
break-before
break-after
break-inside? 10
(2012)? 12
(2015)? 65
(2019)? 10
(2016)? 50
(2016)? 11.1
(2011)
発生し得る問題
脚注の分裂
脚注が途中で改列されてしまった例(和田アキ子)。なお、この画像では列幅も小さくなっているが、現在は解消されている。
2列以上に組まれると<ref>このように脚注が表示されます。このように脚注が表示されます。</ref>、場合によっては1つの脚注が2列以上に分かれてしまいます。この動作は、ウィンドウ幅やブラウザの種類によって表示が変化します。== 脚注 =={{Reflist|10em}} 2列以上に組まれると[1]、場合によっては1つの脚注が2列以上に分かれてしまいます。
列幅が極端に狭くなる
このように、列数を多く設定した場合には、実際に表示される列数は、その列数よりも少なくなります<ref>このような表示になります。</ref><ref>このような表示になります。</ref><ref>このような表示になります。</ref>。== 脚注 =={{Reflist|6}} このように、列数を多く設定した場合には、実際に表示される列数は、その列数よりも少なくなります[1][2][3]。