このテンプレートは、地質時代の各区分の基底年代(開始年代)を一括管理するためのものである。地質時代関連・古生物学関連の多くのテンプレートと関連しており、引数・テンプレート名ともに日本語に訳さず英名のまま残す。なおこのテンプレートには引数に複数の名称が登録可能であるが、日本語の追加が可能かは未検証。
本来日本語版で独自にこのデータファイルをメンテするべきであろうが、英版や西版は利用者が多く頻繁に更新されているので、とりあえず日本語版では外国語版への他力本願となっている。 地質時代における基底年代、色区分などの基礎情報を一括管理するためのマスターデータを設けることにより、各記事間での整合性を保ち、基礎情報改定時における更新作業を簡素化させるためのものである。 引数に時代区分の英語名を入れ、戻り値として基底年代を得る。数値の単位はMya(百万年前)である。 書式引数表示 (百万年前) (百万年前) 地質時代の区分や基底年代などは、国際地質科学連合(IUGS)の国際層序委員会(ICS)がまとめ、国際年代層序表(ICSチャート)を更新している。この節では「Period start」のファイルにおける時代名と基底年代および各時代の親子関係の更新の履歴とその元となったICSチャートのバージョンを記述する。 このファイルは2009年5月の初版から2018年12月時までで5回更新されている。更新の元となるen:International Commission on Stratigraphy 更新の際の履歴を記載する。(最新が上) 地質時代全体像 顕生代
目的
使い方
完新世の開始年代{{Period start 。Holocene}}(百万年前)Holocene完新世の開始年代 0.0117
始生代の開始年代{{Period start 。Archean}}(百万年前)Archean始生代の開始年代 4000
更新履歴
2021 Jan/27 下記ICS Chartの日本版が2020-03版になっている事を確認。チバニアン周辺のみ数値を更新。
2018 Oct/19 ⇒ICS Chart 2018-08に基づき全数値を更新。
2018 Oct/12 ICS2018/07で更新されている英版から作成。英版の最新版のコピペでバケル。英版では2016年に他のテンプレートとの統合があり、その為か丸ごとコピペでは日本語版ではバケてしまった。 変更前(2016年2月22日)の版であれば日本語版へのコピペで正常に動作した。 2016 Feb-22の版を基に2018 Jul-31データ(数値のみ確認)で更新。テストOK
2012 May/15 英版(03:38, 7 December 2011? (UTC))の上書き改定。
2010 May/8 英版(15:55, 6 May 2010(UTC))の上書き改定。
2009 May/23 初版は英語版en:Template:Period start
地質時代区分の関連テンプレート
Template:地質時代 累代-代 時系列 - 年代軸、公認色、サイズ=20行相当。
Template:地質時代区分 概略 - 基底年代
Template:顕生代 - 年代有り、公認色、サイズ=22行。
Template:新生代 - 代・紀・世・期と展開、年代有り、公認色、サイズ=32行。
Template:中生代
Template:古生代 - 古いテンプレ、無色、未使用か?サイズ=8行。制作予定(2018年10月)。
Template:第三紀 - 無色、年代無し、新生代は紀まで展開、サイズ=25行。「Template:新生代」で差し替え可。(2020年廃止)
先カンブリア時代
Template:先カンブリア時代 - 代・紀と展開、年代有り、公認色、サイズ=20行。
Template:原生代 - 年代無し、公認色、サイズ=15行。Template:先カンブリア時代で差し替え可。
書式の異なるテンプレート
Template:地質時代 (帯) - 全体、横帯、年代無し、公認色。
Template:顕生代の内訳のグラフ - 顕生代のみ、横帯(年数幅)、独自色、2012年以降の改定無し。類似の画像ファイル「File:Earth Calendar.jpg」有り。
Template:地質時代区分表_(概略) - 年代有り(要更新)、公認色、各年代の要約有、サイズ=幅フルx64行(13k Byte)。各年代の記述無しの簡略表「Template:地質時代区分 概略」。
Template:地質時代 - Navibox 一部情報無し。
Template:地質時代の単位 - 年代と地層の対比
その他の地質時代関連のテンプレート
Template:Period color 時代名(引数)から公式色のコードを読み出す。アクティブ
Template:Period start