<span class="Unicode">{{{1}}}</span>このテンプレートの解説はTemplate:Unicode/docから呼び出されています。
注意:このテンプレートの用途は、以前とはちがいます。以前の用途、つまり、利用者の環境によっては表示できない文字が記事中にあることを知らせるためには、{{特殊文字}}テンプレートをお使いください。
目次
1 このテンプレートの目的
1.1 適切なテンプレートを選ぶ
2 仕組み
3 関連項目
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一部の閲覧ソフト(Internet Explorerなど)では、そのソフトウェアの既定の言語環境で通常使わない文字や記号(たとえば日本語環境での注音字母など)については、Unicodeフォントを明示的に指定しないと正しく表示されないことがあります。このテンプレートを使えば、そのようなブラウザに合わせたUnicodeフォントの指定が容易にできます。
このテンプレートよりも、次のようなテンプレートの方が適切なことが多いです。
表示する文字列の言語を明示したい場合は、{{lang}} を使ってください。
ただし、ポリトニックギリシア語には {{Polytonic}} を使ってください。言語の指定とフォントの指定の両方が行われます。
文字体系(用字系)を明示したい場合は、{{script}} を使ってください。
国際音声記号には、{{IPA}} (角括弧でくくる場合)または {{ipa}} (スラッシュでくくる場合)を使ってください。
SAMPAには、{{SAMPA}} を使ってください。
指定するフォントは標準のスタイルシートで「Unicode」クラスとして定義されています。このテンプレートでは、文書の指定された文字列をspan要素で囲んで「Unicode」クラスを指定します。つまり、このテンプレートで{{Unicode|文字列}}
と書くのは、HTMLで次のように書くのと同じです。<span class="Unicode">文字列</span>
さらにこれは、次のように、長大なフォントの候補リストを指定するのと同じです。<span style="font-family: 'TITUS Cyberbit Basic', 'Code2000', ……(中略)…… 'Lucida Sans Unicode', sans-serif;">文字列</span>
カテゴリ: 多言語支援テンプレート
関連項目
Template:特殊文字
Template:Lang
Template:IPA
Template:SAMPA
Template:Polytonic
更新日時:2007年8月6日(月)15:08
取得日時:2007/11/23 07:06