Template:車両基地
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車両基地
テンプレートを表示

.mw-parser-output .documentation,.mw-parser-output .documentation-metadata{border:1px solid #a2a9b1;background-color:#ecfcf4;clear:both}.mw-parser-output .documentation{margin:1em 0 0 0;padding:1em}.mw-parser-output .documentation-metadata{margin:0.2em 0;font-style:italic;padding:0.4em 1em}.mw-parser-output .documentation-startbox{padding-bottom:3px;border-bottom:1px solid #aaa;margin-bottom:1ex}.mw-parser-output .documentation-heading{font-weight:bold;font-size:125%}.mw-parser-output .documentation-clear{clear:both}.mw-parser-output .documentation-toolbar{font-style:normal;font-size:85%} テンプレートの解説[表示] [編集] [履歴] [キャッシュを破棄]

このテンプレートは鉄道車両の工場および鉄道車両の基地など、車両基地に関する記事に貼り付けるもので、設備などのデータを所定のスタイルの表として表示します。

基地の特性に応じ、様々な項目の入力が可能となっています。
使い方
フォーマット{{車両基地|車両基地名=|社色=|画像=|pxl=|画像説明=|unit=|国=|事業者=|帰属組織=|所属略号=|整備済み車両略号=|併設区所=|所在地=|最寄駅=|管轄路線=|管轄車両=|敷地面積=|構内線路延長=|留置線本数=|検査線本数=|洗浄線本数=|その他設備=|年間製造能力=|年間検修能力=|最大収容両数=|蒸気機関車両数=|電気機関車両数=|内燃機関車両数=|電車両数=|気動車両数=|客車両数=|貨車両数=|合計両数=|配置両数=|開設=|廃止=|旧称=|備考=|備考全幅=}}

記事への表示は、右のフォーマットにより行います。フォーマットをコピーして記事に貼り付け、必要な項目の「=」の右側にデータを記入することによって、データが表示されます。記事に応じて必要な項目を記入して下さい。すべての項目を入力する必要はありません。入力しなかった項目は、表に表示されません。
入力項目の解説

各入力項目について解説します。末尾に(*)とあるものは、単位が自動的に付与される項目です。単位を手入力としたい場合は {{{1}}} と指定します。
車両基地名・社色
テンプレートの冒頭、タイトル部分の指定をする項目です。

車両名 - 車両基地もしくは工場・検車区などの名称を記入します。省略すると記事の名前が表示されます。

社色 - タイトル部分の背景色を指定します。省略するとグレーとなります。色指定の方法は
カラーチャート#ウェブ上のカラーチャートを参考にしてください。

画像に関して
車両基地に関する画像がある場合、次のように指定します。

画像 - 画像のファイル名を指定します。

pxl - 画像の横幅を"200px"のようにpx付きで指定します。この項目を省略すると、250pxが自動指定されます。

画像説明 - 画像に関する簡潔な説明を付与します。画像の下に中央寄せで表示されます。


国を記入します。
事業者
基地を保有する事業者を記入します。企業ロゴ等の画像は挿入しないでください(詳しくはプロジェクト:鉄道#アイコン画像によるマークアップを参照)。
帰属組織
基地が帰属する組織(支社・部署など)を記入します。
所属略号
所属略号を記入します。
整備済み車両略号
整備済み車両に付される略号を記入します。
併設区所
基地に併設される乗務区・運転区など別部署が存在する場合に記入します。
所在地
基地の所在地を記入します。
最寄駅
基地の最寄駅を記入します。
管轄路線

管轄車両
基地が管轄する路線(基地に所属する車両が運用される路線)、管轄する車両を記入します。必要に応じて使い分け、もしくは両方に記入して使用します。多数の車両形式が配属されている基地の場合、煩雑さを避けるため全ての車両形式を羅列せずに代表形式のみを記述することが望ましいでしょう。
敷地面積 (*)
基地の敷地面積を記入します。
構内線路延長 (*)
基地の構内線路延長を記入します。
留置線本数 (*)
基地が備える留置線の本数を記入します。
検査線本数 (*)
基地が備える検査線(ピット線)の本数を記入します。
洗浄線本数 (*)
基地が備える車体洗浄線(洗車線)の本数を記入します。
その他設備
その他、基地の設備について記入事項があればこちらに記入します。
年間製造能力 (*)
当該基地(工場)が車両製造を担当しており、その製造能力が判明している場合記入します。
年間検修能力 (*)
当該基地(工場)が車両検査を担当しており、その検査能力が判明している場合記入します。
最大収容両数 (*)
基地に収容可能な車両の両数を記入します。
蒸気機関車両数 (*)
蒸気機関車の配置両数を記入します。
電気機関車両数 (*)
電気機関車の配置両数を記入します。
内燃機関車両数 (*)
内燃機関車(ディーゼル機関車)の配置両数を記入します。
電車両数 (*)
電車の配置両数を記入します。
気動車両数 (*)
気動車の配置両数を記入します。
客車両数 (*)
客車の配置両数を記入します。
貨車両数 (*)
貨車の配置両数を記入します。
合計両数 (*)
機関車両数、電車両数、気動車両数、客車両数、貨車両数を合計した総配置両数を記入します。
配置両数 (*)
当該基地に配置される車両が電車のみ等、単一車種に限定される場合こちらに記入しても構いません。
開設
基地の開設年月日を記入します。
廃止
基地の廃止年月日を記入します。
旧称
過去に基地名の変更が行なわれている場合、旧称を記入します。
備考・備考全幅
備考欄です。
使用例
車両工場

西武所沢車両工場
西武所沢車両工場
(閉鎖後の全景 2007年5月)
基本情報
日本
所在地埼玉県所沢市東住吉
鉄道事業者西武鉄道
最寄駅所沢駅
管轄車両西武鉄道が保有する全車両
開設1947年(昭和22年)1月
廃止2000年(平成12年)6月15日
車両基地概要
敷地面積39,326 m2
年間製造能力16両 / 年
年間検修能力定期検査:350両 / 年
更新修繕:50両 / 年
備考データは1991年9月30日当時。
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{{車両基地|車両基地名=西武所沢車両工場|社色=|画像=西武所沢工場・全景.jpg|pxl=|画像説明=西武所沢車両工場<br />(閉鎖後の全景 2007年5月)|国={{JPN}}|事業者=[[西武鉄道]]|所在地=[[埼玉県]][[所沢市]]東住吉|最寄駅=[[所沢駅]]|管轄車両=西武鉄道が保有する全車両|敷地面積=39,326|年間製造能力=16|年間検修能力=定期検査:350両 / 年<br />更新修繕:50|開設=[[1947年]](昭和22年)1月|廃止=[[2000年]](平成12年)6月15日|備考=データは1991年9月30日当時。}}
車両基地

高崎車両センター
高崎車両センター本所(旧・新前橋電車区)
基本情報
日本
所在地本所:群馬県前橋市
高崎支所:群馬県高崎市
籠原派出所:埼玉県深谷市
鉄道事業者東日本旅客鉄道


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