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条約の各種データを記述するためのテンプレート。 題名・署名・効力発生の各パラメータは必須、それ以外は省略可です。 「当事国」欄を含めていないのは、2国間条約の場合は記載の意味がないことが多く、また多国間条約では頻繁に変動するためです。
使い方{{条約|題名 =|画像 =|画像サイズ =|画像キャプション =|通称 =|起草 =|署名 =|署名場所 =|捺印 =|効力発生 =|現況 =|失効 =|締約国 =|当事国 =|寄託者 =|文献情報 =|言語 =|内容 =|関連 =|ウィキソース =|リンク =}}
引数
題名 - この条約の正式な題名を日本語で記載して下さい。日本が当事国となり、官報で公布された条約についてはその題名を用いて下さい。題名に用いられる文字については、原則として旧字体は新字体に置換しますが、片仮名と平仮名の置換(又は歴史的仮名遣「伴ヒ」を現代仮名遣い「伴イ」に変える等)はしないで下さい。
題名を日本語で記載することとしているのは、多数の言語を正文とする条約が多く、外国語による題名を記載するとき何語を選ぶか迷いそうなため、また全部の言語による題名を収めるのはテンプレートの趣旨に照らして望ましくないとの考えからです。外国語での題名は必要に応じて本文中に記載して下さい。
通称・略称 - この条約の略称(条約文中で用いられるもののほか、社会一般で通用しているものも含む)を記載して下さい。略称が無い場合には何も記入しないで下さい。
正式名称 - 正式な条約名が長くなりすぎる場合は、略称を題名に記載し、正式名称をこちらに記載することもできます。
起草
署名 - 署名年月日・署名地を「1945年6月26日(サン・フランシスコ)」のように記載して下さい。
効力発生 - 効力発生年月日を「1945年10月24日」のように記載して下さい。未発効のときは「未発効」と記載して下さい。
寄託者
文献情報 - 条約の条文そのものを掲載した文献(官報など)の情報を示す必要がある場合にはその書誌情報を掲載してください。必ずしもこの文献情報を記載する必要があるわけではありません。例えば官報を文献情報として記載する場合には「平成26年1月22日官報号外第13号条約第1号」など。どの言語の条文の文献を選択するかは自由ですが、日本語版であることやWikipedia:日本中心にならないようにといったWikipediaの基本的な方針などに従った文献や言語の選択であることが求められます。複数の言語の条文の文献を提示することも可能です。「参考文献」節などへのページ内リンクでも構いません。
官報の情報のみを記載することとされていた「条約番号」は2019年11月1日 (金) 02:15?(UTC)に上記の文献情報へ変更となりました。
言語 - 条約正文が書かれた言語
主な内容 - その条約の内容(規定している制度や原理、原則)で特筆すべきものを記載して下さい。題名と同様になってしまう場合は、何も記入しないで下さい。(例)国際連合の設立、戦争の放棄、著作権の保護(例)あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約については、この欄に「あらゆる形態の人種差別の撤廃について」と記載するのではなく、記載を省略して下さい。
関連条約 - この条約に関連する他の条約を記載して下さい。
ウィキソース - リンクするウィキソースのページ名
条文リンク - 条文の全文が閲覧できるページへのリンクを設置して下さい。ウィキソースなどへのリンクが考えられますが、それ以外でも内容が正確ならば問題はありません。日本語のページと他言語のページがある場合は日本語のページへのリンクを設置して下さい。
関連項目
Template:法令
Template:日本の法令
Template:米国連邦法
この解説は、Template:条約/docから呼び出されています。 (編集
編集者は、このテンプレートをサンドボックス (作成 | 複製)とテストケース (作成)で試すことができます。(解説)
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