凡例基礎情報 公家
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このテンプレートは、日本の朝廷の廷臣(古代の豪族・中世の貴族・近世の公家など)にあたる歴史上の人物記事において、右上に置く情報表 (infobox) のためのものです。{{公家/開始}}の代替を意図しています。 以下の雛形を記事の一番上に複写し貼り付けてお使い下さい。ただし最上部に{{保護}}のように横一杯の幅があるテンプレートが既にある場合には、その直下に書きます。後から追記する可能性もあるため記入しない要素の変数でもコードを削除しないようにして下さい。{{基礎情報 公家。氏名 = <!-- 姓氏と名がある場合は間に半角スペースを入れる -->。画像 = <!-- 画像ファイル名 -->。画像サイズ = 。画像説明 = <!-- 画像の説明文 -->。時代 = 。生誕 = 。死没 = 。改名 = 。別名 = 。諡号 = 。神号 = 。戒名 = 。墓所 = 。官位 = 。主君 = 。氏族 = 。父母 = 。兄弟 = 。妻 = 。夫 = 。子 = 。特記事項 = 。花押 = }} 引数の一覧引数指定内容既定値説明 基礎情報の一覧表の書き方について説明します。 凡例藤原 道長 凡例藤原 鎌足 凡例藤原 頼長 〈標準〉
使い方
引数
全体
このテンプレートは、本文が十分な量に達した記事に用います。
このテンプレートを適用した記事本文の書き出しは、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)とは異なる書式になります。生没年や別名といった基礎情報は、表の方へ移し、重複記載しません。端的に、どのような業績を歴史に残した人物なのかについての説明から始めます。
テンプレートを使わない場合の例 (スタイルマニュアル準拠)藤原 鎌足(ふじわら の かまたり、推古天皇22年〈614年〉 - 天智天皇8年10月16日〈669年11月14日〉)は、飛鳥時代の政治家で、藤原氏の始祖。大化の改新以降に中大兄皇子(天智天皇)の腹心として活躍した。
テンプレートを使用した場合の例藤原 鎌足(ふじわら の かまたり)は、藤原氏の始祖。大化の改新以降に中大兄皇子(天智天皇)の腹心として活躍した。
開始、時代、生誕、死没、終了は必須で、他の項目は必要に応じて追加します。
使用例
時代平安時代
生誕康保3年(966年)
死没万寿4年12月4日(1028年1月3日)
改名道長、行観、行覚
別名御堂関白、
法成寺入道前関白太政大臣
官位従一位太政大臣、准三后
主君円融天皇 → 花山天皇 → 一条天皇
→ 三条天皇 → 後一条天皇
氏族藤原北家
父母父:藤原兼家、母:藤原時姫
兄弟道隆、道綱、道兼、道長、
超子、東三条院
妻正室:鷹司殿
側室:高松殿、藤原儼子、源重光娘?
子上東門院、頼通、頼宗、妍子、顕信、
能信、教通、威子、寛子、長家、
嬉子、尊子、長信、盛子
特記
事項従五位下への任官を元服とみなし、
主君は元服時の天皇からとしている。
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{{基礎情報 公家。氏名 = 藤原 道長。画像 = Fujiwaranomichinaga.jpg。画像サイズ = 150px。画像説明 = 。時代 = [[平安時代]]。生誕 = [[康保]]3年([[966年]])。死没 = [[万寿]]4年[[12月4日 (旧暦)|12月4日]]([[1028年]][[1月3日]])。改名 = 道長、行観、行覚。別名 = [[御堂関白]]、<br />[[法成寺]]入道前関白太政大臣。官位 = [[従一位]][[太政大臣]]、[[准后|准三后]]。主君 = [[円融天皇]] → [[花山天皇]] → [[一条天皇]]<br /> → [[三条天皇]] → [[後一条天皇]]。氏族 = [[藤原北家]]。父母 = 父:[[藤原兼家]]、母:[[藤原時姫]]。兄弟 = [[藤原道隆|道隆]]、[[藤原道綱|道綱]]、[[藤原道兼|道兼]]、'''道長'''、<br />[[藤原超子|超子]]、[[藤原詮子|東三条院]]。妻 = [[正室]]:[[源倫子|鷹司殿]]<br />[[側室]]:[[源明子|高松殿]]、[[藤原儼子]]、[[源重光]]娘?。子 = [[藤原彰子|上東門院]]、'''[[藤原頼通|頼通]]'''、[[藤原頼宗|頼宗]]、[[藤原妍子|妍子]]、[[藤原顕信|顕信]]、<br />[[藤原能信|能信]]、'''[[藤原教通|教通]]'''、[[藤原威子|威子]]、[[藤原寛子|寛子]]、[[藤原長家|長家]]、<br />[[藤原嬉子|嬉子]]、[[藤原尊子|尊子]]、[[藤原長信|長信]]、[[藤原盛子|盛子]]。特記事項 = '''[[従五位|従五位下]]への[[任官]]'''を[[元服]]とみなし、<br />主君は元服時の[[天皇]]からとしている。}}
各項目
氏名
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必須項目。
豪族・貴族・公家の氏名を記します。姓氏と名の間に半角スペースを入れます。
氏名の右上に、閲覧者用の凡例へのリンクが自動挿入されます。
肖像
藤原頼長/『公家列影図』
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画像がある場合のみ使用します。
本人の姿を表す絵画や彫刻、銅像などの写真を掲載します。
時代
必須項目。
生きた時代を記します。
「南北朝時代」または「戦国時代」と記す場合は、[[南北朝時代]]、[[戦国時代]]ではなく[[南北朝時代 (日本)|]]、[[戦国時代 (日本)|]]とすることに注意して下さい。南北朝時代、戦国時代を参照。
生誕
必須項目。
生年月日を分かる範囲で記します。例えば、年だけは判明している場合は、その年を記します。真偽が定かでない場合は、生年月日の後に「?」を付記します。
全く分からない場合は、「不明」と記入します。
和暦と西暦を併記します。
南北朝時代の元号は、北朝と南朝の元号を関連の深い順で併記するか、出仕していた朝廷の元号のみを記入します。
大宝 (日本)以前の元号がない時代の貴族については、天皇の即位年を元年とした○○天皇○年をもちいる。
〈元号がない時代〉
〈南北朝時代〉
〈生年の真偽が定かでない〉
凡例紀 貫之
生誕貞観8年または14年(866年、872年)頃?