TOHOシネマズ
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東京・神奈川・茨城・千葉・埼玉・静岡・愛知・岐阜・秋田に所在する劇場のみ適用[24][25][26]

ファーストデイ1,300円

毎月1日、左記料金で鑑賞可能

ただし毎年12月1日(映画の日)のみ1,000円で鑑賞することができる

レイトショー1,500円

夜8時以降に上映される作品において左記料金で鑑賞可能

青少年保護育成条例の規制により18歳以上が対象


東京都心部(日比谷/シャンテ/新宿/池袋/日本橋/上野/六本木ヒルズ/渋谷)を除く劇場で適用

障害者割引1,000円障害者手帳提示で本人および付き添い1名までが左記料金で鑑賞可能



過去にあった割引サービス

2021年7月14日より「TOHOウェンズデイ」に移行された。

サービス名適用備考
TOHOシネマズデイ毎月14日

TOHOシネマズ10周年アニバーサリー記念として、2007年9月14日より実施

プレミアスクリーンを除き一般1100円で鑑賞できるようになった

当初は2008年8月14日までの1年間のみの実施と発表されたが、1年延長し2009年8月14日までの予定がさらに延長

最終的に2021年6月14日まで実施していた


全国のTOHOシネマズ直営劇場およびTOHOシネマズ錦糸町にて実施していた

TOHOシネマズだけでなく、2011年閉館の
関西共栄興行広島宝塚でも実施されていた


レディースデイ毎週水曜

女性が利用できる割引サービスであり、2021年7月7日まで実施された

翌週の2021年7月14日より性別問わず利用可能な「TOHOウェンズデイ」に移行された

夫婦50割引毎日

2021年7月13日まで実施された割引サービス

どちらかが50歳以上の夫婦2人で、同一日時・同作品を鑑賞の場合、2名で2400円で鑑賞できる

年齢が証明できる身分証等の提示が必要である





新料金体系(2011年4月 - 11月までのテスト料金)

2011年4月5日から一部の劇場で、上記の割引から新料金体系に変更した。今までの学生料金が廃止され、18歳以上は1500円、3歳以上18歳未満は1000円となった。

さらに、会員は200円の割引、vitでの購入で100円の割引(vit割)が導入された。これらの割引は組み合わせて割り引くことが可能であり、18歳以上の会員がvitで購入した場合、下記の場合を除き、常時1200円で映画を観賞することが可能であった。

ファーストデー・レディースデー等、料金が1000円の場合は、vit割のみ適用され900円となる。

さらに、新料金体系の一部の劇場では、平日14時以前または平日18時以降が1300円(マチネ14・ソワレ18)となる割引も行われた。

ファーストデイ・夫婦50割・障害者割引は継続された一方、TOHOシネマズデイ・レイトショーが新料金体系の全劇場で廃止、一部の劇場ではメンズデイ・レディースデイ・シニア割引のうちの1つ以上も廃止となった。

これらの新料金体系は、下記の一部を除き2011年11月30日で終了となり、12月1日より、他の劇場と同じ料金体系に戻された。新料金体系導入によって廃止された、TOHOシネマズデイ・レイトショー等の割引も復活した。

これらの新料金体系のうち、12月1日以降も継続されているのは、高校生料金1000円のみである。
劇場

2023年11月現在「TOHOシネマズ」として営業している劇場を示す。下記の開館日はTOHOシネマズ株式会社の沿革を基に掲載している。

旗艦店TOHOシネマズ日比谷

劇場名の見方は以下の通り。

各劇場の沿革などの詳細は劇場名の個別記事を参照。劇場名に下線が引いている劇場は映画館単体で個別記事あり。当該施設の記事がない劇場のみ、備考欄にて詳細を記載している。

劇場名の横の略称は以下の通り。特筆がない限りこれらの会社が開業当初は運営・経営を担当していた。

六部興行の詳しい沿革はこちらを参照。

ヴ:ヴァージンシネマズ・ジャパン系

宝:東宝直営館

東:東宝東日本興行系

中:中部東宝系

西:関西興行系

共:関西共栄興行系

九:九州東宝系



店番劇場名所在地開館日規模備考

北海道地区
89
すすきの北海道札幌市中央区2023年11月30日10スクリーン

1,732席「轟音」導入劇場[27][28]

東北地区
49
おいらせ下田青森県上北郡おいらせ町2008年7月8日7スクリーン
1,446席旧:イオン下田TOHOシネタウン(2001年4月29日開館)
50秋田秋田県秋田市2008年6月6日8スクリーン
1,681席旧:イオン秋田・TOHOシネタウン(2001年12月22日開館)
78仙台宮城県仙台市青葉区2016年7月1日9スクリーン
1,679席

関東地区
6南大沢ヴ
東京都八王子市2001年12月22日9スクリーン
1,948席

南大沢駅前「fab南大沢」に入居

プレミアスクリーン導入劇場

9六本木ヒルズ東京都港区2003年4月25日9スクリーン
1,837席詳しい沿革はリンク先参照
12府中東京都府中市2005年3月17日9スクリーン
2,006席
29錦糸町 オリナス東京都墨田区2006年4月19日8スクリーン
1,473席

運営・経営は「東京楽天地」が担っている

詳しい沿革は上記リンク先参照


楽天地館は錦糸町駅前「楽天地ビル」内に入居

錦糸町 楽天地2018年11月16日4スクリーン
859席
40西新井東京都足立区2007年11月9日10スクリーン
1,795席
43渋谷東京都渋谷区2011年7月15日6スクリーン
1,224席詳しい沿革はリンク先参照
73日本橋東京都中央区2014年3月20日9スクリーン


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