鑑賞料金は2023年12月現在のものとなる。
サービス名鑑賞料金備考 2021年7月14日より「TOHOウェンズデイ」に移行された。 サービス名適用備考 2011年4月5日から一部の劇場で、上記の割引から新料金体系に変更した。今までの学生料金が廃止され、18歳以上は1500円、3歳以上18歳未満は1000円となった。 さらに、会員は200円の割引、vitでの購入で100円の割引(vit割)が導入された。これらの割引は組み合わせて割り引くことが可能であり、18歳以上の会員がvitで購入した場合、下記の場合を除き、常時1200円で映画を観賞することが可能であった。 さらに、新料金体系の一部の劇場では、平日14時以前または平日18時以降が1300円(マチネ14・ソワレ18)となる割引も行われた。 ファーストデイ・夫婦50割・障害者割引は継続された一方、TOHOシネマズデイ・レイトショーが新料金体系の全劇場で廃止、一部の劇場ではメンズデイ・レディースデイ・シニア割引のうちの1つ以上も廃止となった。 これらの新料金体系は、下記の一部を除き2011年11月30日で終了となり、12月1日より、他の劇場と同じ料金体系に戻された。新料金体系導入によって廃止された、TOHOシネマズデイ・レイトショー等の割引も復活した。 これらの新料金体系のうち、12月1日以降も継続されているのは、高校生料金1000円のみである。 2023年11月現在「TOHOシネマズ」として営業している劇場を示す。下記の開館日はTOHOシネマズ株式会社の沿革
auマンデイ
一般・大学生1,100円
高校生以下900円
毎週月曜、auスマートパス/同プレミアム会員がクーポン提示で左記料金で鑑賞可能
シネマイレージデイ1,300円毎週火曜、前述のシネマイレージ会員が左記料金で鑑賞可能
TOHOウェンズデイ1,300円
毎週水曜、左記料金で鑑賞可能
本サービス開始に伴い「TOHOシネマズデイ」「レディースデイ」「夫婦50割引」が廃止となった[21]
JERAサンデイ
一般・大学生300円引
高校生以下100円引
2023年7月2日からJERAと共同で開始した鑑賞料金割引サービス
毎週日曜、下記の条件を満たすことで割引クーポンが入手可能
同社特設サイトから「JERAゼロエミッション2050」のショートムービー[注 5]の視聴
東京・神奈川・茨城・千葉・埼玉・静岡・愛知・岐阜・秋田に所在する劇場のみ適用[24][25][26]
ファーストデイ1,300円
毎月1日、左記料金で鑑賞可能
ただし毎年12月1日(映画の日)のみ1,000円で鑑賞することができる
レイトショー1,500円
夜8時以降に上映される作品において左記料金で鑑賞可能
青少年保護育成条例の規制により18歳以上が対象
東京都心部(日比谷/シャンテ/新宿/池袋/日本橋/上野/六本木ヒルズ/渋谷)を除く劇場で適用
障害者割引1,000円障害者手帳提示で本人および付き添い1名までが左記料金で鑑賞可能
過去にあった割引サービス
TOHOシネマズデイ毎月14日
TOHOシネマズ10周年アニバーサリー記念として、2007年9月14日より実施
プレミアスクリーンを除き一般1100円で鑑賞できるようになった
当初は2008年8月14日までの1年間のみの実施と発表されたが、1年延長し2009年8月14日までの予定がさらに延長
最終的に2021年6月14日まで実施していた
全国のTOHOシネマズ直営劇場およびTOHOシネマズ錦糸町にて実施していた
TOHOシネマズだけでなく、2011年閉館の関西共栄興行の広島宝塚でも実施されていた
レディースデイ毎週水曜
女性が利用できる割引サービスであり、2021年7月7日まで実施された
翌週の2021年7月14日より性別問わず利用可能な「TOHOウェンズデイ」に移行された
夫婦50割引毎日
2021年7月13日まで実施された割引サービス
どちらかが50歳以上の夫婦2人で、同一日時・同作品を鑑賞の場合、2名で2400円で鑑賞できる
年齢が証明できる身分証等の提示が必要である
新料金体系(2011年4月 - 11月までのテスト料金)
ファーストデー・レディースデー等、料金が1000円の場合は、vit割のみ適用され900円となる。
劇場
旗艦店はTOHOシネマズ日比谷。
劇場名の見方は以下の通り。
各劇場の沿革などの詳細は劇場名の個別記事を参照。