TOHOシネマズ
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4月5日 - 一部の映画館で、今までの割引サービスから新料金制度に変更した(詳しくは、割引サービス及び料金体系の項で述べる)[7]

12月1日 - 新料金制度に変更した映画館の料金を他の映画館と同じ料金制度に変更。(高校生料金と会員料金を除く)[8]


2012年

5月9日 - 中川敬が社長を退任。新社長に東宝取締役の瀬田一彦が就任。

8月31日 - 1号店のトリアス久山が閉館。


2015年

5月1日 - ドリパスヤフーから譲渡[9]


2020年

11月30日 - 2号店の名古屋ベイシティが閉館。


2023年

11月30日 - TOHOシネマズすすきのが開業。


プレミアムラージフォーマット
共通フォーマット(2024年3月現在)

設備名備考
IMAX

設備概要や導入劇場についてはリンク先参照

9館に導入

2D上映における追加料金は600~700円となっている(劇場により異なる)

ドルビーシネマ

設備概要や導入劇場についてはリンク先参照

2館に導入

2D上映における追加料金は600円となっている

ドルビーアトモス

設備概要や導入劇場についてはリンク先参照

15館に導入(ドルビーシネマ2館含む)

2013年11月22日に移転オープンしたららぽーと船橋に国内初導入された[10]

2D上映における追加料金は100~200円となっている(劇場により異なる)

MX4D

設備概要や導入劇場についてはリンク先参照

2015年4月10日に開業した「ららぽーと富士見」に国内初導入された

最盛期は17館存在したが、設備更新に伴い徐々に廃止されている

2D上映における追加料金は1,100~1,300円となっている(劇場により異なる)

ScreenX

設備概要や導入劇場についてはリンク先参照

TOHOシネマズでは「熊本サクラマチ」のみに導入

2D上映における追加料金は600円となっている

DTS:X

設備概要についてはリンク先参照

TOHOシネマズでは「熊本サクラマチ」のみに導入

2D上映における追加料金は100円となっている

デジタル3D上映

シャンテを除く全ての劇場でデジタル3D上映を導入している

3D方式は基本的に円偏光フィルター方式を採用している

主にMasterImage 3D、一部にSony Digital Cinema、RealDが使用される


追加料金は500円となっている

いずれの劇場でもオリジナルの「TOHOシネマズ 3Dメガネ」が入場時に配布される

2014年時点ではメガネが持ち帰りが可能で次回以降持参すれば料金は100円引きとなる[11]

但し、セブンパーク天美とららぽーと福岡では液晶シャッター方式のXpanDを採用している

その為、メガネは専用のものを使用し、持ち帰りはできず、割引もない



独自規格フォーマット(2024年3月現在)

設備名備考
TCX設備概要や導入スクリーンについてはリンク先参照
プレミアムシアター設備概要や導入スクリーンについてはリンク先参照
轟音シアター

2020年7月に開業した池袋に初導入し、新規開業の劇場を中心に順次導入している

8劇場に導入(導入劇場については劇場欄を参照)

スピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで通常の1.5倍?2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用したサブウーハーを導入したTOHOシネマズ独自規格のサウンド・シアター[12]


プレミアスクリーン
概要

ヴァージン時代からの店舗を中心に、航空機の
ファーストクラスをイメージした全席リクライニングシートのプレミアスクリーンが順次導入されていた。

1劇場に1スクリーン(既に閉館した名古屋ベイシティのみ2スクリーン)完備。

料金

2024年現在は追加料金不要で開放されており、通常料金で当時から導入されている座席が利用可能。

導入当時の料金は2,400円均一(六本木ヒルズのみワンドリンク付きで3,000円)であった。


サービス

英国の
ヴァージンシネマズが導入していたものを採用した。

同じ広さの部屋にシートを配置した場合の半分の座席しか用意せず、そのぶん座席間のゆとりを2倍持たせてある。

カップホルダーがなく、そのかわり座席間にはサイドテーブルまたはフロントテーブルが設置されている。

また、サイトにより異なるがプレミアラウンジ、専用のトイレが併設されているところもある。

一部の劇場では、ペアシートが採用されている。

導入劇場

リニューアル改装時に徐々に廃止されているが
[13]、2024年現在も7劇場に導入されている(劇場については劇場欄を参照)

以下は過去に導入されていた劇場(一例)である。

トリアス久山(閉館済み)

名古屋ベイシティ(閉館済み)

市川コルトンプラザ(現在のスクリーン9)

海老名(現在のスクリーン10)

六本木ヒルズ(現在のスクリーン4)

川崎(現在のスクリーン9)

高槻(閉館済み)

府中(現在のスクリーン9)

船橋ららぽーと(閉館済み)

なんば(現在のスクリーン9)

ららぽーと横浜(現在のスクリーン13)

西宮OS(現在のスクリーン12)


特殊座席
Yogiboシート

ららぽーと福岡に「
Yogibo」をシアター向けにカスタマイズしたシートを、日本の映画館として初導入[14][15]

2023年4月現在、追加料金は200円となっている。

ワイドコンフォートシート


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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