TINA ティナ
What's Love Got to Do with It
監督ブライアン・ギブソン
脚本ケイト・ラニアー
原作ティナ・ターナー
カート・ローダー
『TINA ティナ』(原題:What's Love Got to Do with It)は、1993年制作のアメリカ合衆国の映画。
ロック界の女王ティナ・ターナーの自伝“I, Tina”を映画化した伝記ドラマ映画。原題はティナの世界的な大ヒットとなった曲「愛の魔力」から。
あらすじ詳細は「ティナ・ターナー」、「アイク・ターナー」、および「アイク&ティナ・ターナー」を参照
キャスト
アンナ・メイ・ブロック=ティナ・ターナー:アンジェラ・バセット(吹替:杉村理加)
アイク・ターナー:ローレンス・フィッシュバーン(吹替:山寺宏一)
ジャッキー:ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ(吹替:松岡洋子)
ゼルマ・ブロック:ジェニファー・ルイス(吹替:久保田民絵)
アリーン・ブロック:フィリス・イヴォンヌ・スティックニー(吹替:叶木翔子)
ダーレーン:カンディ・アレキサンダー(吹替:朝倉佐知)
フロス:シャイ・マクブライド(吹替:島香裕)
ペニー・ジョンソン・ジェラルド
リチャード・T・ジョーンズ
バリー・シャバカ・ヘンリー
ヴァージニア・ケイパーズ
受賞・ノミネート
第66回アカデミー賞
アカデミー主演男優賞ノミネート(ローレンス・フィッシュバーン)
アカデミー主演女優賞ノミネート(アンジェラ・バセット)[3]
第51回ゴールデングローブ賞
ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞(アンジェラ・バセット)[4] ※バセットはアフリカ系アメリカ人の女優として初の同賞受賞者[5]。
第26回NAACPイメージ・アワード映画部門 主演女優賞受賞(アンジェラ・バセット)[6]
アメリカ映画主題歌ベスト100ノミネート(「愛の魔力」)[7]
感動の映画ベスト100第85位ランクイン[8]
脚注^ What's Love Got to Do With It (1993) - The Numbers.com