『THE LAST SYMPOSIUM?米米CLUBラスト・ライヴ in 東京ドーム?』
米米CLUB の ライブ・アルバム
リリース1997年8月8日
録音1997年3月5日 - 3月6日
東京ドーム
ジャンルJ-POP
時間Disc1:71分25秒
Disc2:64分20秒
Disc3:54分45秒
Total:190分30秒
レーベルSony Records
プロデュース米米CLUB
チャート最高順位
15位(オリコン)
米米CLUB アルバム 年表
HARVEST SINGLES 1992-1997
(1997年)THE LAST SYMPOSIUM?米米CLUBラスト・ライヴ in 東京ドーム?
(1997年)STAR BOX
(1999年)
テンプレートを表示
『THE LAST SYMPOSIUM ?米米CLUBラスト・ライヴ in 東京ドーム?』(ザ ラスト シンポジウム こめこめクラブ ラストライヴ イン とうきょうドーム)は、米米CLUBのライブ・アルバム。発売元はSony Records(現ソニー・ミュージックレコーズ)。
解説米米CLUB『THE LAST SYMPOSIUM』公演が行われた東京ドーム
1997年3月5日、3月6日の2日間に東京ドームで行われた米米CLUBの解散コンサート「THE LAST SYMPOSIUM」の公演を3枚のCDに190分に渡り収録した米米初のライブ・アルバム。10万枚限定で発売。スペシャルボックスパッケージ仕様で豪華フォトブック付属。3枚目のCDはCD EXTRA仕様となっており、ライブの写真やこれまでのライブ情報、ディスコグラフィーを閲覧できる。
このライブはラストという事もあり、当時のメンバー16人+1995年に脱退したギターのジョプリン得能(得能律郎)、ドラムのRYO-J(坂口良治)、1996年に脱退した「シュークリームシュ」のマリ(天ヶ谷真利)が全編に渡って、初期に脱退したギターの博多めぐみ(坂本琢司)、パーカッションのマル(丸山龍男)、ダンサーチーム「シュークリームシュ」のサトミ(青山聡美)が一部の曲で参加した。
実際のステージは本編がたった2曲で終了するという前代未聞の内容であったが、「BONUS SHOW TIME」(米米のライブにおけるアンコールのこと)が2時間以上続くという最後までエンターテインメント精神溢れるステージとなった。ちなみに入場者数も44,444人が2公演で88,888人と、「8」にこだわった米米らしい演出を徹底させている。「ごきげんよう!PARTY NIGHT」では、入場者に配布された白いハンカチがドーム中を舞った。代表曲の網羅はもちろんカールスモーキー石井の小芝居、BHBとSUE CREAM SUEの各コーナー、J.O登場と山本リンダのカバー、そして「Shake Hip!」でのフィナーレと、米米の集大成と呼んでも差支えがないと思われるステージであった。
参加ミュージシャン
KOME KOME CLUB
ジェームス小野田(小野田安秀):ボーカル
カールスモーキー石井(石井竜也):ボーカル
BON(大久保謙作):ベース
ジョプリン得能(得能律郎):ギター
BE(林部直樹):ギター
RYO-J(坂口良治):ドラムス
フラッシュ金子(金子隆博):サクソフォーン、キーボード
MINAKO(金子美奈子):ダンサー(SUE CREAM SUE)
MARI(天ヶ谷真利):ダンサー、パーカッション(SUE CREAM SUE)
河合わかば(河合伸哉):トロンボーン (BIG HORNS BEE)
ヒマラヤン下神(下神竜哉):トランペット (BIG HORNS BEE)
オリタ・ノボッタ(織田浩司):サクソフォーン (BIG HORNS BEE)
フッシー小林(小林太):トランペット (BIG HORNS BEE)
マチコ(菅木真智子):コーラス
またろう(三沢またろう):パーカッション
トシ(高畠俊男):ドラムス
ジュリアーノ勝又(勝又隆一):キーボード
コータロー(竹下宏太郎):ダンサー
シンジ(吉浦進二):ダンサー
GUEST MUSICIANS
博多めぐみ(坂本琢司):ギター
マル(丸山龍男):パーカッション
サトミ(青山聡美):ダンサー(SUE CREAM SUE)
収録曲
Disc1
INTRODUCTION?みんなよっといで
ワンダブル解散でぃ
ごきげんよう!PARTY NIGHT
BONUS SHOW TIME
愛 Know マジック
竹馬POPSメドレーのテーマ
ひとすじになれない
君がいるだけで
浪漫飛行
ホテルくちびる
ニュー・スタイル