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冠 徹弥
生誕 (1971-09-07) 1971年9月7日(52歳)
出身地 日本・京都府宇治市
学歴佛教大学文学部仏教学科
ジャンルヘヴィメタル
職業歌手
担当楽器歌
活動期間1991年 - 現在
公式サイト ⇒THE冠 Offical Site
冠 徹弥(かんむり てつや、本名同じ。1971年9月7日 - )は、日本の歌手。血液型はB型。京都府宇治市出身。宇治市観光大使。 宇治市で次男として誕生。宇治市立菟道第二小学校、宇治市立宇治中学校、京都府立城南高等学校(現・京都府立城南菱創高等学校)、佛教大学文学部仏教学科(現・仏教学部仏教学科)[1]卒業。 小学生の時は地元の少年野球チームに所属しており、中学生の時は野球部に入部した。中学1年生の時にヴァン・ヘイレンを聴いてから、ヘヴィメタルを好きになる。高校では軽音楽部でコピーバンドを組み、最初はギタリストだったが、冠が高校3年生の時に、ボーカルの女子が大学受験を理由にバンドを辞めてからは、ボーカリストになった。また、一緒にバンドを組んでいた同級生の岸井将は後に「So What?」でギターを、冠より一学年下の後輩の梅棹裕也は「So What?」や「THE冠」でドラムを担当している。また、大学在学中に現代社会の教職免許を取得している。 1991年、ヘヴィメタルバンド「So What?」を結成(吉本興業とマネージメント契約を交わしていた)。大阪・京都を中心に活動を始め、心斎橋筋2丁目劇場でのお笑いライブに、バンドとしてよく出演していた。1995年に1stアルバム「So What?」で、ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。2003年4月に解散。 So What?解散後のソロ活動名義で、現在も数々のライブをこなしている。「THE冠」でのステージ衣装は、『北斗の拳』のラオウの鉄兜を始め、ロード・ウォリアーズの鎧、スタン・ハンセンのベストとチャップスなどをモチーフとしている。アルバムのジャケットに、冠がラオウの兜を被るイラストを友人に描いてもらった事がきっかけで、ライブで鉄兜を被る事になった。鉄兜は、鉄工所で働いている友人に、昼休みに3ヶ月かけて作ってもらった。
人物
来歴
So What?
THE冠
2004年、TETSURO(ギター&プログラム)と共に、ユニット「SKUNKRICE」を結成、冠はボーカルとして参加。ベトナムで行われた初ライブでは1万5千人を動員。
2006年、劇団☆新感線の公演「メタルマクベス」に出演したことがきっかけで、舞台俳優としての活動も行っており、「メタルマクベス」以降、劇団☆新感線におけるRシリーズ(音楽メインの作品)には必ず出演している。
2007年、劇団☆新感線の音楽を手掛ける岡崎司
竹内力と親交があり、竹内主催のパーティで同じく出席していた大地丙太郎に注目されたことがきっかけで、『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』アニメ版のEDテーマを歌っている。同作では第3期第7話の「『超合体戦士サンゴッドV』オープニングテーマ」の歌も担当している。
映画『デトロイト・メタル・シティ』ではクラウザーII世のアテレコ(歌のみ)も担当している。
日清ラ王やトリコ イタダキマスター、ロッテのブラックブラックガム、いきなり!ステーキなどの数多くのCMのナレーションを担当している。