THE・サンデー
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The・サンデー/The Sunday
ジャンル情報番組
企画水谷和彦
演出村上和彦 ほか
出演者中村敦夫
木村優子
加藤明美
徳光和夫
永井美奈子
関谷亜矢子
松本志のぶ
馬場典子 ほか
出演者を参照)
エンディングこちらを参照
製作
チーフ・プロデューサー柏木登 (初期) ほか
製作日本テレビ

放送
放送国・地域 日本

中村敦夫のザ・サンデー
放送期間1989年10月1日 - 1992年9月27日
放送時間日曜 8:00 - 9:25
放送枠日本テレビ系列朝の情報番組枠
放送分85分

ザ・サンデー
放送期間1992年10月4日 - 1996年3月31日
放送時間同上

The・サンデー+30
放送期間1996年4月7日 - 1999年9月26日
放送時間日曜 8:00 - 9:55
放送分115分

The・サンデー
放送期間1999年10月3日 - 2008年9月28日
放送時間同上
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『The・サンデー』(ザ・サンデー、英称:The Sunday)は、日本テレビ系列(NNS加盟局)で1989年10月1日から2008年9月28日まで毎週日曜生放送されていた情報番組である。本番組終了後にリニューアルが行われ、『TheサンデーNEXT』として2011年3月まで放送されていた。
概要

日曜午前9時30分に放送されていた『週刊文珍』を事実上拡大して始まったのが当番組である。1時間25分の番組の為、初期は他系列の番組を放送していた系列局が多かったが、段階的にネット局が増え、1993年10月3日のテレビ大分ネット開始で最大の29局ネットとなった。

当初は、TBS系列毎日放送制作)の情報ドキュメンタリー『中村敦夫の地球発22時』で司会を務めていた中村敦夫をメインキャスターに据えた硬派な情報番組としてスタートしたが、視聴率は伸び悩んだ。その後視聴率は持ち直したものの、中村の政界進出に伴い、1992年9月いっぱいで勇退。10月からは徳光和夫が司会となる。

1996年に放送時間を30分拡大するとともにスタッフを一新してからは、ワイドショー的な演出手法を取り入れ、芸能コーナーも設置。また、熱狂的なプロ野球読売ジャイアンツファンとしても知られる徳光と、元巨人で日テレ野球解説者の江川卓との「激論バトル」がスポーツコーナーの大半を占めるようになった(一時期、この2人に加えてこちらも巨人OBの元木大介を入れた3人でバトルを繰り広げたこともあった。なお、元木は引退後巨人のヘッドコーチに就任する以前はTBSラジオの野球解説者やタレントとして活躍していた)。

また1997年以降、北朝鮮による日本人拉致の疑惑が再燃し始めてからは、ニュースコーナーにて北朝鮮に関する情報をレギュラーコーナー同然に取り扱ってきた。特に朝鮮中央テレビの番組内容や北朝鮮国内の潜入取材映像をほぼ毎週放送していた。

1998年から2004年までは、最高20%、平均17% - 18%と他局を圧倒していた。ワイドショー路線を継続したが、読売ジャイアンツの人気低迷に伴い、2005年頃からは番組構成を変え、スポーツコーナーを縮小、得に社会的関心の高い事件を扱うニュース部分を拡充していた。その一方で、2007年以降はものまね関係を中心にお笑いタレントを多数起用するなど、軟派路線へと転換していた(下欄、歴代コーナー参照)。

スポンサーは2004年3月までは前半はネット枠(4分30秒+3分)、後半はローカル枠だったが、同年の4月から最終回までは放送開始から8:20頃までは4分30秒のネット枠、8:30頃からはローカル枠、9:30頃から9:48までは3分のネット枠の流れとなっている。

ハイビジョン番組となっていたが、実質的にハイビジョン画質で放送しているのはスタジオと天気予報だけで、VTRは標準画質映像にサイドパネルを付けたものとなっていた。これはハイビジョンで取材したニュース映像も同様であるが、その理由としてVTR編集室の設備がハイビジョン対応になっていないためであった。これは平日午後に放送されていた『ザ・ワイド』と共通していた。

2008年9月28日の放送をもって19年間続いたこのタイトルでの放送にピリオドを打ち、翌週の10月5日からはこのタイトルに"NEXT"を付記した『TheサンデーNEXT』としてリニューアルされた。終了時点の総合司会のうち、徳光は続投するが、もう1人の馬場並びにコメンテーターの江川が勇退し、馬場の後任として彼女の後輩である佐藤良子が登板。放送時間もこれまでより25分短縮される。
出演者
歴代司会・芸能・スポーツコーナー

期間司会芸能スポーツ
メインアシスタント
1989.10.11990.9.30
中村敦夫[1]木村優子(不在)加藤明美
1990.10.71992.9.27永井美奈子
1992.10.41995.3.26徳光和夫永井美奈子笛吹雅子
1995.4.21996.3.31関谷亜矢子
1996.4.71996.9.29大神いずみ
1996.10.61999.3.28関谷亜矢子松本志のぶ
1999.4.41999.9.26馬場典子
1999.10.31999.12.26松本志のぶ
2000.1.92005.3.27古市幸子馬場典子
2005.4.32005.9.25馬場典子森圭介森麻季
2005.10.22006.6.25山田玲奈
2006.7.22007.3.25(不在)
2007.4.12008.9.28(不在)

備考


松本は2000年3月まで『独占SPORTS』と兼務。

古市は2001年10月から2002年3月まで『NNNニュースサンデー』と兼務。

タカの目情報局

高尾友行
スポーツ報知):1996年4月から。北海道転勤のため、2004年頃に一時降板。2005年10月に本社復帰に伴い番組に復帰したが、2006年3月頃から番組自体が芸能単体のコーナーを設けなくなったことから、事実上降板した。

コメンテーター
レギュラー

桂文珍:初期レギュラー。セールス上の前番組『週刊文珍』からの移動。中村敦夫司会時代のみの登板(1991年3月、同系読売テレビ発の土曜朝の『ウェークアップ!』司会を務める為、卒業)。

渡辺正行:卒業された桂文珍の後継。中村敦夫司会時代のみの登板。

久能靖(当時日本テレビ報道局):メインコメンテーター

江川卓(元プロ野球投手、日本テレビプロ野球解説者):1992年10月より。実質的なメインコメンテーター。一時期はスポーツの話題のみ登場し番組全体に登場していなかったが、2008年4月からは再び番組全体通しでの出演に戻っていた。

ゲスト

井筒和幸(映画監督)

関口照生(写真家)

渡邉美樹ワタミ社長、学校法人郁文館夢学園理事長)

小松成美(ノンフィクションライター)

室井佑月(作家)

高田延彦田道場代表)

安田愛(元NFLチアリーダーインストラクター

松原千明

奥村愛(バイオリニスト)

河上和雄(弁護士)

有田芳生(ジャーナリスト)

篠沢秀夫

藤本義一

三本和彦

篠原勝之(ゲージツ家)

弘兼憲史(漫画家)

島朗(棋士)

舞の海秀平(元力士

江川紹子

秋野暢子女優

リサ・ステッグマイヤー(タレント)

渡辺えり女優

鈴木重子

花田紀凱

諸星裕

丸山和也(参議院議員)

北村晴男(弁護士)

東国原英夫(当時宮崎県知事)

森永卓郎(経済アナリスト)

木下博勝(内科医)

香山リカ(精神科医)

高木美保女優

村主章枝フィギュアスケート選手)

兵藤ゆき

リポーター

柴田かおる


所太郎

テレビ朝日スーパーモーニング』のリポーターも務める。


國友真由美

元木大介(元プロ野球選手で、プロ野球解説者、タレントを経て、巨人コーチ)

2005年11月より。「新人キャスター元木が行く!」のコーナーでデビューし、フィールドキャスター的役割を務め、2006年秋から2008年春までは毎週スタジオに出演し江川との激論バトルを繰り広げた。2008年3月末からはジャイアンツ2軍リポート専任となったが。衣装は必ずスーツを着ていた。


辰嶋優(ジャイアンツ2軍リポート担当、2008年3月 - 9月)

各種コーナー

サヘル・ローズ(週刊男前ニュース、2007年12月 - 2008年9月)

ゆうたろう(珍事件コーナー、ノンクレジット)

中継

森麻季

2006年8月頃からスポーツコーナーのない週(ジャイアンツが成績低迷した場合が多い)などに生中継を担当する(2007年3月で『
Newsリアルタイム』に移り降板)。


ナレーション

郷里大輔

柴田秀勝

池水通洋

小野田英一

垂木勉

むたあきこ

雨蘭咲木子

堀秀行

田中一成

山口奈々

中江真司

田子千尋

小野坂昌也

ほか
歴代コーナー
ニュース
THE WEEKLY
タイトルに「+30」がついた頃から設置された、8時台最初のコーナー。一週間の出来事を曜日毎にVTRで簡単に振り返る。後に廃止され、冒頭から主要ニュースの特集が組まれるようになる。
1週間のニュースここに注目!
その週の主要ニュースをVTRとコメンテーターとのトークで詳説する。(番組開始から8:30頃までは
コマーシャルを約5分おきにまとめて放送し、8:30を過ぎると9:10頃までコマーシャルをほとんど打たなくなる。
THE WEEKLY 9
タイトルに「+30」がついた頃から設置された、9:00前後のコーナー。世界中の衝撃映像を取り上げる。後に廃止。
東スポで見る一週間→世界の衝撃映像&東スポで見る一週間
2008年3月16日から。東京スポーツで取り上げられた芸能・スポーツ・社会の記事を扱う。4月20日からは併せて(主として海外の)衝撃映像集も併せて取り上げられるようになり、「THE WEEKLY 9」のリメイク的な形になったが、短期で終了した。


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