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出身地 日本 北海道
ジャンルロック
メロディック・ハードコア
活動期間2008年 - 2014年
レーベルWHITE RIOT
事務所UK.PROJECT
メンバー石田愛実(ギター、ボーカル)
沖田笙子(ベース、ボーカル)
坂本タイキ(ドラムス)
THE★米騒動(ザ・こめそうどう)は日本のロックバンド。 バンド名は「名前負けしないようなダサい名前にしたい」との意向によるもの。候補として百姓一揆やええじゃないか等もあったが、米騒動が「一番ダサい」という理由で採用され、THEと★を付けたら更にダサくなったという[4]。 変拍子などトリッキーな曲展開が多いが、本人達は意識して作っておらず、「自然にそうなってしまうことが多い」とのこと[4]。 発売日タイトル規格品番収録曲備考
メンバー
石田愛実
ギター、ボーカル担当。小学生の頃はASIAN KUNG-FU GENERATIONやBUMP OF CHICKENを、中学に入ってメディアにあまり露出しないバンドも知るようになってからは9mm Parabellum Bulletや凛として時雨を好んで聴くようになり、高校に入ってこのバンドで最初にやったコピーも凛として時雨だった[1]。『十九歳でぜんぶ終わる』『輝かしい未来へ』ではアートワークも担当。
沖田笙子
ベース、ボーカル担当。音楽は高校の軽音楽部の部活動から始めた。ベースを始めたのは、中学校を卒業する間際にギターをやろうと思いながらなぜかベースを買ってきたのがきっかけ[1]。
坂本タイキ
ドラムス担当。高校時代にもうひとつ組んでいたバンドは「ディープ・パープル超好き」というようなヘヴィメタルやハードロックのバンドだった[1]。2015年、踊ってばかりの国に加入[2]。
略歴
2008年(平成20年)北海道札幌平岸高等学校の軽音楽部にて結成[1]。
2010年(平成22年)閃光ライオットに出場、グランプリを獲得。
2011年(平成23年)「くるりと対バンライオット」でくるりと競演。同年6月15日、ミニアルバム『どうでもいい芸術』でインディーズデビュー。
2014年(平成26年)5月14日にラストアルバムとなる『輝かしい未来へ』をリリース後、無期限活動休止することを発表[3]。
バンド名の由来
音楽性
ディスコグラフィー
ミニアルバム
1st2011年6月15日どうでもいい芸術WRT-001全7曲
Border
俗物美術展覧会
Hys
祝女
群青
ファンタジック柵の前
ブラック・ダンス・ホール
White Riot/UK.PROJECT
オリコン最高215位
2nd2012年7月11日十九歳でぜんぶ終わるWRT-002全7曲
十九歳
DOSYAKUZURE
女の娘
ストランゲーゼ30番地
家政婦はなにも見ていない
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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