パリ - ブレスト間を走行するTGV M
基本情報
運用者SNCF
製造所アルストム
製造年1990年
運用開始2023年2月(試運転)
2024年(予定)
投入先SNCF
主要諸元
編成9 - 11両(動力車 2 + 客車 7-9)
電気方式25kV 50Hz AC, 15kV 16.7Hz AC, DC1,500V, DC3,000V
最高運転速度320 km/h
設計最高速度350 km/h
幅2.9 m または 3.2 m
高さ4.32 m または 4.7 m
床面高さ43 cm
車体アルミニウム
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TGV Mは、アルストムがSNCF向けに開発した鉄道車両[1][2]。TGV Duplexと同様に、2台の動力車で2階建ての連接客車を挟む編成で、TGV Duplexと異なり客車の両数を容易に変更できる構造になっている[3]。
アルストムのブランド名は「アヴェリア・ホライズン」[1]。
次世代のTGVとして2024年中に営業運転に入る予定で、2023年2月から試運転が行われている[1][4]。
脚注^ a b c ついに試走開始、フランス「新型TGV」成功する条件
表
話
編
歴
TGV
ブランド名
TGV
Ouigo
TGV inOui
車両
旅客営業用
Sud-Est
Atlantique
Reseau
Duplex
POS
TMST
タリスPBA
タリスPBKA
Euroduplex (2N2)(英語版)
TGV M *
試作、事業用
TGV 001
IRIS 320
La Poste
輸出車両
KTX-I
レンフェ100系
アセラ
高速新線 (LGV)
営業中
LGV南東線
LGV大西洋線
LGV北線
LGVローヌ-アルプ線
LGV地中海線
LGV東ヨーロッパ線
LGV東連絡線
LGVペルピニャン-フィゲラス線
LGVライン-ローヌ線
LGV南ヨーロッパ大西洋線
LGVブルターニュ-ペイ・ド・ラ・ロワール線
建設中
LGVニーム-モンペリエ連絡線(英語版)
計画中
LGVプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール線
LGVボルドー-トゥールーズ線(英語版)
LGVノルマンディ線(英語版)
トリノ-リヨン高速線(英語版)
国際共同
アルテシア†
タリス
IZY
ユーロスター
リリア
アレオ(フランス語版)
レールチーム
その他
AGV
iDTGV
TER-GV?
インフラ
TVM
関連企業/団体/人物
メーカー
アルストム
シストラ(英語版)
インフラ
RFF†→SNCFレゾ(フランス語版)
運行
SNCF→SNCFモビリテ(フランス語版)
Ouigo
デザイン
ジャック・クーパー(フランス語版)
ロジェ・タロン(英語版)
クリスチャン・ラクロワ(英語版)
事故
エックヴェルスハイム脱線事故
* - 登場予定のもの† - 過去に存在したもの
表
話
編
歴
フランス国鉄の電車・気動車
気動車
ディーゼル動車
X2100形(仏)
X2200形(仏)
X2400形(仏)
X2700形(仏)
X2720形(仏)
X2770形(仏)
X2800形(仏)
X3600形(仏)
X3700形(仏)
X3800形
X4200形(仏)
X4300形(仏)
X4500形(仏)
X4630形(仏)
X4750形(仏)
X4790形(仏)
X4900形(仏)
X5500形(仏)
X5600形(仏)
X5800形(仏)
X9100形
X72500形(仏)
X73500形(仏)
X73900形(仏)
X76500形(仏)
X94750形(仏)
X97150形(仏)
付随車
XR6000形
XR6200形
XR7300形
XR7800形
ターボトレイン
T1000形(仏)
T2000形(仏)
TGV 001
電車
直流電車
Z1200形(仏)
Z1300形(仏)
Z1400形(仏)
Z1500形(仏)
Z3600形(仏)
Z3700形(仏)
Z3800形(仏)
Z4100形(仏)
Z4200形(仏)
Z4400形(仏)
Z4500形(仏)
Z4900形(仏)
Z5100形(仏)
Z5300形(仏)
Z5600形(仏)
Z7100形(仏)
Z7300形(仏)
Z7500形(仏)
交流電車
Z6000形
Z6100形(仏)
Z6300形(仏)
Z6400形(仏)
Z11500形(仏)
交直流電車
Z8100形(仏)
Z8800形(仏)
Z9500形(仏)
Z9600形(仏)
Z20500形(仏)
Z20900形(仏)
Z21500形(仏)
Z22500形(仏)
Z23500形(仏)
Z24500形(仏)
U25500形