TBSラジオ_エキサイトベースボール
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^ 『エキサイトナイター』時代の1992年 - 1999年に印刷物などで使用されたタイトルロゴ[45] は、改題後もRBCラジオ(2002年よりRBCiラジオ)の同名中継に流用されている。
^ a b c 2000年4月に東京放送のラジオ部門における番組制作などを委託する子会社として「TBSラジオ&コミュニケーションズ」が設立。2001年10月を持って正式に同社へラジオ局としての放送免許を承継し分社化された。その後、2009年4月に東京放送は放送持株会社「東京放送ホールディングス」となり、テレビ部門も2004年に番組制作などを委託する子会社として発足(2000年4月から2001年にかけテレビ制作部門を分立した「TBSエンタテインメント」「TBSスポーツ」「TBSライブ」の3社を合併)した「TBSテレビ」へ放送免許を承継し分社化された。
^ これと引き換えに、予備日となっていた同じ週の金曜日に、『Kakiiin』のスピンオフ番組『4時間まるごと洋楽三昧!みんなが聴きたい電リクカウントダウン!』を関東ローカルで設定し、『プロ野球東西南北』を裏送りとした。また、一部の月曜定時番組を、翌週の交流戦予備日の21時台に移したため、該当日の交流戦振替試合の中継には延長制限がかけられた。
^ TBSラジオでは、放送期間を65年とし、同局が制作したラジオ番組としては史上最長記録としている[63]
^ 2015年9月22日が該当。この日は国民の休日のため4試合はデーゲームで開催され、もう1試合のナイターは中継権のないヤクルト主催試合のため、唯一の中継可能なナイターであるDeNA対中日を放送。17:00開始の該当試合では、ビジター地元局のCBCラジオは17:00から中継を開始し、TBSラジオ及びJRN火曜ナイターネット局は通常通りの開始時刻から中継した。また、CM消化の都合上、イニング間のCMも通常の1分間のCM放送後、概況説明のあともう一度1分間のCM枠を挟むという構成となっていた。21:00より前に試合が終了したため、9月18日にパ・リーグ優勝を決めたソフトバンクの1年の闘いを振り返る特集音源(ナレーション:清水大輔)を放送した後、スタジオに待機していた青島健太が、JRNナイター終了までスタジオ担当の山田美幸とともにデーゲームの試合結果などを伝えた。
^ 2011年現在、TBSで『-ジョッキー』の直後に放送される『ニュース探究ラジオ Dig』はTBSで野球中継が続いていても22時からネット局向けの裏送りを開始する。ただし、裏送りになっている間は音楽と出演者のフリートークでつなぎ、TBSが『Dig』に飛び乗ってから通常のスタイルの放送が始まる。
^ 最近では2015年8月21日の「広島対巨人」が該当。24時を越えても試合が続いていたが、TBSの放送は24時前に終了した。また、この試合は金曜開催のためRCCからの裏送り中継であり、他のネット局も既に終了していたため、TBSでの終了を以って事実上の中継打ち切りとなった。
^ JRNは東京ヤクルトスワローズ主催試合の放送権を持っていないが、放送素材用の実況録音は行う。
^ 主に土日のTBSテレビ『SAMURAI BASEBALL』のために解説者を派遣しているカードの場合に多い。
^ 2012年7月25、26日の巨人対DeNAは25日が19時開始のためか2戦とも中日対阪神をCBCからネット受けした(おそらく19時開始の場合の後続番組への影響や、地方局は延長オプションがないまたは22時までの局が多いことを考慮したとみられる。LF-NRNもヤクルト対広島を放送した。)。また2013年7月24日・25日の巨人対広島も18:30試合開始であることを考慮してか、中日対DeNAをCBCからのネットで放送した(LF-NRNもヤクルト対阪神を放送し、RCC向けは裏送りで対応した)
^ 中日戦はCBCが曜日に関係なくネット受けするため、原則TBS自社でも中継が行われるが、稀に裏送りとなるケースもある(2012年は7月31日からの3連戦、8月28日からの3連戦が該当。いずれもCBCアナウンサーが1試合ずつ実況も担当)。
^ 水 - 金曜はRCCがNRN向けを自社放送とするため、裏送りとなる。この場合、自社向けがNRN予備を兼ねたローカル放送でJRN裏送り分が全国ネット扱いとなる場合もある。
^ セ・リーグの地方開催が2試合開催の場合は、本拠地開催のセ・リーグのカードを本番カードとして、パ・リーグのカードの予備順位を繰り上げた上で、地方開催カードの予備順位を最後位とすることがある。また、2013年7月30日は巨人主催ゲーム(対ヤクルト)が東京ドームでの開催であるにもかかわらず、パ・リーグのカードよりも予備カードとしての優先順位を下げられ最後位となった。
^ この場合、LFのみ関東ローカルでヤクルト戦を放送した上で、NRN各局へはLF及び系列局から巨人戦を送り出す場合があった(この場合、巨人・横浜・(以下交流戦)西武・ロッテ主催はLFから裏送り)。2010年以降は火曜日にNRN全国中継のネット受けのみ行う局が皆無となった事情もあり、LFが巨人の関わらないヤクルト戦を放送した場合にもそのまま全国中継カードになることが殆どとなっていたが、2011年は9月27日 - 29日に、ヤクルト対阪神戦がLF単独放送(ABC・MBSは自社制作)で、横浜対巨人戦がLF裏送りによるNRN本番カードとして設定された。また、交流戦以外の時期でも、時折NRN本番カードをヤクルト戦として巨人主催試合を予備カード・対戦相手地元局への裏送り・LF単独放送・LFと対戦相手の2局ネットとする事がある。
^ 『ライオンズナイター』がバラエティ番組扱いだった1984年まではTBSラジオが西武主催試合の優先権を持っていたため、JRNに放送権のなかったヤクルトまたは大洋主催巨人戦の裏カード時を中心に、JRN全国ネット本番または関東ローカル(JRNはセ・リーグの他カードを本番に設定)で西武戦を優先することがあった。
^ 2014年6月のスペシャルウイーク中に当初西武主催試合のみ組まれ、後に雨天順延の楽天主催試合が組まれたが、西武主催試合を放送した。
^ 年度により、平日も西武戦の非開催時に巨人戦を中継したことがある。
^ 但し、関西地区はCRKで放送が行われ、ABCラジオは放送しなかった。加えてこの日はJRN向けの全国放送用本番(ABCラジオ含む)はCBCラジオ制作によるナゴヤドームの「中日対阪神」戦を放送していた。
^ デーゲームで巨人やDeNA主催となった場合、JRN系列局(主にCBCやABC)への配信はビジターチーム側の地元局に委託するため、TBSラジオが裏送り制作するのは在京球団同士の試合となった場合に限られる。
^ これは、セ・リーグで巨人が2位となり、ファーストステージが東京ドームでの開催となった場合はナイターとして行われる予定だったのが、阪神が2位となったためデーゲームに変更されたため。第1戦はどちらの場合でもデーゲームを予定していた。
^ ただし2007年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対中日」はTBSの中継をラジオ福島静岡放送へネットしているほか、2009年のパ・リーグCS第1ステージ「楽天対ソフトバンク」ではTBSが唯一放送した第1戦がTBC制作裏送りであったほか、TBSこそ関与していないが同第2ステージ「日本ハム対楽天」で、TBCがHBCからネット受けしたことがあった。また、2012年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対中日」はABCラジオが第4戦以降の中継をTBSからネット受けした(第3戦まではABCが自社制作を行った)ほか、2013年のセ・リーグCS第2ステージ「巨人対広島」はTBSの中継をRCC(第4戦以降自社制作の予定だったがシリーズが3試合で決着した為実現せず)・CBC・ABCがネット受けした。
^ RCCは1990年代後期から2004年まで、広島優勝時以外放送しない方針を取っていたが、その間広島は低迷し、Bクラスの常連となっていた。それ以前に放送していた頃は、広島が絡まない場合はシーズン中のネット割り振りに準じ、RCCが制作に関与する広島優勝時は、年度により異なっていた。2012年以降は再び広島優勝時以外放送しなくなった。
^ 特殊例として、国政選挙が日曜日に投開票された場合、平日にナイターが1試合も組まれていない日に、一部のスポンサー番組を代替放送する場合もある。事例として2016年7月21日があり、7月10日に行われた参議院議員通常選挙の開票速報実施により、日曜日付けの協賛スポンサー付き定時番組が一部放送できなかったことによる代替として、この日のナイター相当枠(ナイター自体はこの日開催無し)に振り替え放送を行う[66]。なおTBS以外のネット各局向けには裏送りの形で通常と同じ『プロ野球ネットワーク』を配信する
^ 当時は巨人主催試合放送権の見返りとして、巨人の親会社である読売新聞社の協力によるラジオニュースを放送していた
^ 1999年6月17日、ファーストスマイルからシングルCDとして発売。ジャケットに『エキサイトナイター』のテーマ曲である旨が明記された。
^ この曲は、日本テレビ『Going!Sports&News』でも使用されていた。
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