その他の用法については「Tarako (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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たらこ
TARAKO
プロフィール
本名非公開[1][注 1]
愛称タラちゃん[3]
性別女性
出生地 日本・東京都江戸川区[1]
出身地 日本・群馬県太田市[1][4]
生年月日 (1960-12-17) 1960年12月17日
没年月日 (2024-03-04) 2024年3月4日(63歳没)
血液型AB型[5][6][7]
職業声優、ナレーター[6]、女優、シンガーソングライター、脚本家、エッセイスト
事務所トルバドール音楽事務所(最終所属)[7][8]
公式サイトTARAKO|トルバドール音楽事務所
TARAKO(たらこ、1960年〈昭和35年〉[9]12月17日[6] - 2024年〈令和6年〉3月4日[10])は、日本の声優、ナレーター[6]、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイスト。
東京都江戸川区生まれ、群馬県太田市出身[1][4]。トルバドール音楽事務所に所属していた[7][8]。 幼い頃、姉と一緒に劇団日本児童に入団[2]。小学2-3年生の時から音楽部に所属して、縦笛を担当していた[2]。小学4年生の時に町内のカラオケ大会で桜田淳子の歌を歌ったが、落選[3]。 小学5年生の時に東京都江戸川区から群馬県に転居[2][11]。その頃は、特にスポーツが好きであり、テニス、卓球、バレーボール、バドミントンなどしていた[1]。 小学5年生から1年間、ステージで時々弾いていたピアノをバイエル程度まで習っていた[1][2]。太田市立九合小学校時代は少年少女合唱団[3]、太田市立東中学校時代からバスケットボール部に所属しており、中学時代は部長も務めた[2]。 高校1年生までバスケットボールをしていたが、帰りが遅くなるため、母から「やめなさい」と言われて、フォークソングを始めたという[2]。ギターもすでに手にしており、高校1年生の時に初めて作曲[1]。自身で仕切ってライブハウスや市民会館小ホールなどで活動していた[3]。また、同じころにはテレビアニメ『ルパン三世』に憧れ、アニメ同好会を結成していた[9]。 「アニメ声優になろう」と思い、「そのためには演技力が必要だ」と考え、群馬県立太田女子高等学校卒業後は、群馬から上京して東京映像芸術学院の演技声優科に入学したが、中退している[1][2][3]。 声優デビューは1981年、テレビアニメ『うる星やつら』で演じた幼稚園児役[9]。当時は声優だけでは食べていけず、スーパーマーケットの試食販売、コンビニエンスストアの店員、交通量調査などのアルバイトをしていた[9]。 学校に行きながら友人がバイトをしていた飲み屋で歌わせてもらい、客として来ていたのち所属することになるトルバドール音楽事務所の社長に「ライブをプロデュースしているんだけれど、前座でやってみる?」と誘われて、友人と2人でギターの弾き語りで出るようになった[3]。その社長と音響監督の斯波重治が知り合いであり、同アニメをすることから「声優以外の人をオーディションしたいから」声をかけてもらって、同アニメのヒロイン・ラム役のオーディションを受けるも落選[3][1][9]。
生涯
生い立ち
キャリア