「オフィス北野」はこの項目へ転送されています。現在のビートたけしの所属事務所については「T.Nゴン」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932(はしご高))が含まれています(詳細)。
株式会社TAP
TAP INC.種類株式会社
市場情報非上場
略称TAP
本社所在地 日本
〒107-0052
東京都港区赤坂五丁目5番9号
赤坂スバルビル702
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分 東経139度44分 / 北緯35.667度 東経139.733度 / 35.667; 139.733
株式会社TAP(タップ、TAP INC.)は、東京都港区赤坂五丁目に本社がある芸能プロダクション。
前名は「株式会社オフィス北野(オフィスきたの、OFFICE KITANO INC.)」で、当時は映画会社としても事業を展開していた。 1986年に太田プロダクションを退社したビートたけし(以下、たけし)が、1988年にたけしとたけし軍団、寺島進らの俳優のマネジメントを目的に設立。1992年には森昌行が社長に就任し、以後芸能プロダクション・映画製作会社として活動した。 2018年3月、たけしが自分の事務所、T.Nゴンを別に立ち上げ退社[1]。この際、オフィス北野の入居ビル、トレード赤坂を解約し至近の赤坂スバルビルへ移転している。 同年5月18日、つまみ枝豆(本名・青木隆彦)とダンカン(同・飯塚実)が取締役に就任。同年11月、枝豆が新社長、ダンカンが専務取締役に就任した[2]。 枝豆が女性自身のインタビューで語ったところによると、たけしがT.Nゴンを立ち上げ、枝豆が社長に就任してから、枝豆自身も新商号を決定していた。しかしオフィス北野名義の封筒等がまだ残っていたことから、たけしもしばらくは「オフィス北野」のままでいいと回答する。その後、封筒の残りも少なくなり、「たけしへの迷惑もこれ以上かけられない」と枝豆がたけしに改めて商号変更することを告げるとたけしも「わかった。そうか」とだけ回答[3]。 2020年1月1日付で株式会社TAP(タップ)に商号変更した[4]。新商号を検討する際にたけし(「オフィスたけし軍団」→たけし軍団以外のタレントも在籍するためボツ)もたけし軍団のメンバー(「オフィスニュー北野」→ラブホテルみたいだとしてボツ)もボケに終始したことから、最終的に枝豆がたけしの特技であるタップダンスから取った[3][注 1]。当時、たけし側でも問題が発生しており「決別」とまで報じられた[5]。 同年7月、新人養成スクールとしてタップセカンドを設立[6]。枝豆が理事長となる[6]。プロデューサーとして神品信市が担当となる。 現在TAPの公式ページのトップには@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}T.Nゴンサイドからの要請で[要出典]「※ 2020年1月1日オフィス北野は、株式会社TAPに社名変更しました。※ 弊社及びTAPsecondは、ビートたけし(北野武)氏とは所属・業務提携の関係にありません。」との文言記載があり、一方のT.Nゴン公式ページには「※タップおよび養成所のタップセカンドは私(北野武、ビートたけし)とは関係ありません。間違えないでね。」との文言記載もあり、両者間の「無関係」が強調されている。 ☆-元たけし軍団メンバー
概要
「オフィス北野」時代
「TAP」への商号変更後
所属タレント
芸人
つまみ枝豆☆
ダンカン☆
ガダルカナル・タカ☆
松尾伴内☆
ラッシャー板前☆
グレート義太夫☆
井手らっきょ☆
水道橋博士(浅草キッド)☆
ガンビーノ小林☆
三又又三☆
赤P-MAN☆
銀座ポップ
広田康人
すしささき。
ビジーストリート(まゆ(古澤麻由子)、みく(伊藤未来))
奥山ツンヂ
長谷川かいま
ドルフィンソング(旧ドルフィンワールドビュー。佐野テンパ、三木ふとし)
ライフサイズ(杉山利輝、内垣勇志、植木隼達)
リッチモン(北見、佐藤洋平、武田優作)
真心タッチ(島田和樹、加藤聖隆)
孔雀団(田中伸治、吉田岳樹)
タレント
江口ともみ
川村綾
俳優・女優
柳憂怜☆
芦川誠
國本鍾建
虎太郎
土屋愛貴
小池惟紀
古川悦史
大路恵美
仮所属
タレント
大和ヒロシ
みずき
ツーステップ(フーテンたつのり、竹山優介)
カルメンひろき
Y氏の戯言
鍋島ショウトウ(モモティ、おじまたから)