T-800
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^ それでも、単体対人戦闘力は対ターミネーター戦術を心得ていたジョン・コナーでさえも圧倒するものであった。
^ターミネーター:ニュー・フェイト』でのサラ・コナーの台詞より。
^ 『T2』では溶鉱炉に沈下した後もしばらく活動を続けており、『T4』でも全身を溶鉱に包まれた状態で活動している。
^ 『T4』では全身に液体窒素を浴びて急冷されたことにより凝固した溶鉱で動きを封じられるが、短時間でこの捕縛を破壊してジョンを背後から襲撃している。
^ 銃器では、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(以下『ジェニシス』と表記)で登場したT-800(刺客)にカイル・リースが撃ったバレットM82の銃撃が頭部に命中して機能停止するシーンにて存在しており、『T4』の序盤でジョンがT-600の頭部を撃って機能を停止させている描写から、人型のターミネーターは頭部があまり堅牢に設計されていないことがうかがえ、爆発物では『T1』の終盤にカイルがダイナマイトでT-800の下半身を吹き飛ばすシーンにて表現されている。また、未来世界の抵抗軍は主にフェイズドプラズマライフルと呼ばれるプラズマ砲を用いてT-800を撃破している
^ 『T3』で登場したT-850は、T-Xの放ったプラズマ砲の直撃を受けても水素電池を1個破損しただけで、その他の動作駆動部には何ら異常は見受けられなかった。『T4』ではジョンに何度もグレネードランチャーで撃たれたり、マーカスによって投げ飛ばされたり、配線の集中している頭部付近を鉄製の棒で繰り返し殴打されたりしてもにダメージを受けている様子はなく、溶鉱を被って液体窒素を浴びるもT-800自身の機動性には影響らしきものも見られなかったことから、配線自体にも損傷はなかった様子。
^ 『T1』の脚本段階では、生体組織の維持に食事が必要という設定であり、T-800がチョコを包紙ごと食べるというシーンが存在した。
^ ターミネータージェニシスでのサラ・コナーの台詞より。
^ ターミネータージェニシスにて、強酸性の劇薬で溶消したT-800の右腕部の生体組織は数年後には再生し、右腕を完全に被覆している。『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』では(別モデルだが)爆破によって破損したTOK715の顔面の生体組織は縫合された後、数日のうちに再生し、完全に元通りになっている。
^ 『T1』劇中にて、目の辺りの傷口が腐った影響から、顔にハエがたかるシーンがある。また、アパートの管理人からは悪臭がすると声を掛けられている。
^ 『T2』劇中にてT-800自身により語られているが、この機能がどう役立つかは定かにはなっていない。ただし、『TSCC』劇中にて、上位型のTOK-715から「『痛みのデータ』を記録することでどの箇所に攻撃を受け、どの程度の損傷を負ったかを把握できる」との説明がされている。
^ 『T1』の終盤において、トレーラーの爆発の災からエンドスケルトンが露となって立ち上がるときからは重低音を唸らせながらサラとカイルを追っている。
^ 『T2』予告編および『T4』の劇中では短時間で被覆されている。
^ 『T4』劇中にて、カバーリングを行う機械らしきものに未完成のT-800が設置されているシーンが一瞬だが存在する。
^ 『T1』での演出。
^ 他のモデルも同様の能力を見せている。『T2』に登場したT-1000はジャネル・ヴォイトになりすまし、ジョンをおびき寄せようとした(後にジョンが態度に不信感を抱いたことからT-800が代わってジョンを装って応対し、かまをかけた事によって看破されている)。またこの機能はエンドスケルトン状態でも使用できるらしく『T4』に登場したプロトタイプのT-800は戦闘でジョンに全身の皮膚を吹き飛ばされ骨格が剥き出しになったにもかかわらずカイルの声を模倣してジョンをおびき寄せている。但し、実際に直接言葉を発している姿は見せていないため、どのように言葉を発しているかは明らかになっていない。
^ 実際『T1』でプレス機で潰された直後、徐々に赤い光が消えて機能停止した
^ 『T1』にてサラとカイルを追跡していた時に警察が来たが、あと一歩で殺害可能だった所を警察が到着する前に姿を眩ましていたが、これは直前の車の衝突により自身も損傷していた事もある。
^ 『T2』ではその学習能力について焦点が当てられたが、『T1』内でも学習しているらしき描写があり、例えば服を奪う時にチンピラから「fuck you, asshole.」(うるせえ、クソ野郎)とののしられているが、後のホテルのシーンで支配人から悪臭について苦情を言われた際に、返答として選択した台詞も「fuck you, asshole.」(うるせえ、クソ野郎)である。また、他人から言われた、もしくは教わった言葉を学習し、更に別の人物に対してその言葉を使用する描写は『T2』や『T3』にも継承される形となっている。
^ 漫画版『ターミネーター3』において、「スカイネットはターミネーター達が過度な学習の果てに人間化してしまうことを危惧し、学習機能に制限を加えている」という台詞がある
^ 『T2』ではこの電子回路チップが未来を変えてしまう危険性を持つ存在として描かれ、物語後半はこれを軸に展開して行く。また、同映画の完全版では「2つのチップ」を強調するショッキングなシーンがある
^ 現代の技術で同等の論理回路を作ろうとすると、机の上を占領するような巨大な複合コンピューターが必要となるが、これはそれすらも凌駕した画期的な処理機能を備えるものであるらしいことが『T2』作中の描写でうかがえる
^Arnold's T-800 Terminator Runs Linux Kernel 4.1, We're All Doomed - SOFTPEDIA・2015年2月16日
^ コードネームはともかく、カーネル4.1.15は実際にリリースされている(2015/12/15) 当該バージョンのMakefile内、冒頭のVERSION/PATCHLEVEL/SUBLEVEL参照
^ この他、劇中では明示されていないものの、『T1』劇中で標的のサラと誤認して同居人のジンジャーを射殺した直後に手首に触れているシーンがあり、脈の有無を調べて死亡確認をした模様。
^ a b 小説版によると、1994年と2004年に送り込まれる以前から既に、むやみに人間を殺さないようプログラムされているとのこと
^ カイルいわく「タイムマシンは生物や、生命反応のあるものしか送れない。T-800は生体組織で覆われているからタイムスリップできた。」
^ 約60秒近くの復旧時間がかかる、と小説版『ターミネーター2』では語られている。これは未来のジョンが過去に送り込んだT-800により少年ジョンにもたらされた情報とされている
^ 前者の例は『T2』にてT-1000に投げ飛ばされた時、『T4』にてマーカス・ライトに投げ飛ばされた時が該当。後者の例は『T1』でカイルからショットガンで連続で撃たれたときなど。
^ この時のプラズマライフルが量産されて、後の抵抗軍の主力兵器となった
^ しかし、小説版にて、T-Xとの戦闘中にパワーセルがひとつしかないことが原因で回路が過熱し始めている描写があり、あまりに激しい動き等をする場合には影響がある模様。
^ T-850曰く「83%の確率で引き金を引かない」「自殺する確率は17%」
^ a b c 『T3』の劇中における演出
^ a b c海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV : ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ
^ 身近に生活しているにもかかわらず家族から重量が180kgもあることに気づかれていない不自然さをサラから指摘されているが「肉体関係はない」と回答したにとどまる
^ 尚これはカールとRev-9がお互い相手がターミネーターである事を認識した上での会話となる
^「Linux 4.0 rc1」がリリース!次期カーネルのバージョン番号は「4.0」に決定!! - ソフトアンテナ・2015年2月24日
^ “ついにターミネーターが「Mortal Kombat 11」に参戦。DLC「Kombat Pack」に登場するTerminator T-800を紹介するトレイラーが公開”. 4Gamer.net (2019年10月3日). 2019年11月16日閲覧。
^ domciancioloのツイート(1179103018425442306)










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