Sweet16
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この項目では、CPUエミュレータについて説明しています。佐野元春のアルバムについては「Sweet16 (アルバム)」をご覧ください。

Sweet16(スウィート・シックスティーン)は、Apple II StdのBASICに含まれる16ビットCPUエミュレータ

MOS 6502の弱点であるデータやポインターが16ビットサイズになると処理が急に煩雑になる欠点を補強する為にApple IIのデザイナーであるスティーブ・ウォズニアック自身によって書かれた。Sweet16は16ビットのレジスタを16本持ち、ウォズニアックが「6502のアセンブリ言語で直接書かれたプログラムより実行速度は30倍ほど遅かったもののコード量を減らすのには大変役に立った」と言っているように、16ビット処理では非常に有用でApple社純正のアセンブリ言語であるEditor/Assembler(プログラマーはランディ・ウィギントン)でもSweet16をRAM上に置いて使っている。

この項目は、コンピュータに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますPJ:コンピュータ/P:コンピュータ)。


更新日時:2021年4月26日(月)09:28
取得日時:2021/05/03 03:32


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