.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(ハートマーク)が含まれています(詳細)。
Sowelu
出生名非公開
別名原田亜希
生誕 (1982-11-06) 1982年11月6日(41歳)
出身地 日本・東京都
学歴堀越高等学校 [1]
ジャンルJ-POP
職業歌手
担当楽器ボーカル
活動期間2002年 - 2012年・2015年 -
レーベルDefSTAR Records
(2002年 - 2009年)
rhythm zone(2009年 - 2012年)
フリーランス(2015年 -)
事務所研音(2002年 - 2009年)
エイベックス・エンタテインメント(2009年 - 2012年)
フリーランス(2015年 -)
公式サイト ⇒Sowelu Official Website(個人運営)
⇒Sowelu Official Website(rhythm zone)
Sowelu(ソエル、1982年11月6日 - )は、日本のソウル・R&B系の歌手。東京都出身。Soweluとは、ルーン文字で太陽を意味する[注 1]。かつて研音、エイベックス・エンタテインメントに所属したが、現在は事務所やレコード会社に所属せずにフリーランスで活動する。
人物
母方がアイルランド系アメリカ人とのクォーターで、英語と日本語で会話するバイリンガルである。
幼少期からマライア・キャリーやジャネット・ジャクソンなどの洋楽に影響を受ける[2]。
15歳の時にオーディションをきっかけに芸能界に入る[3]。当初は「原田亜希」名義でマナセプロダクションに所属、グラビアアイドルとして多数の雑誌で活動。そして「平尾昌晃ミュージックスクール・東京校」で歌のレッスンをし、2002年1月9日に歌手デビュー。以降活動休止期間を経て現在に至る。
父親はCharらと共演したこともあるドラマーの嶋田吉隆。2006年4月29日に大阪城ホールで行われたライブイベント「OSAKOCK CITY“共鳴野郎”」で父親と初共演を果たし、その後、2015年3月15日に渋谷WWWで行われた「Sowelu トーク&ライブ「泣き会」」にて約9年ぶりに再び共演している。その月日の経過に対し、Soweluはステージ上で「Oh my god!」と驚嘆している。
母親のことを「マミ」と呼んでいる[4]。
幼い頃に両親が離婚し[5]、母親が一人で彼女と弟の隆介[4](現在のマネージャー)を育てた。
3歳下[6]の弟の隆介とは非常に仲が良く、周囲に恋人と間違われる事もある[7]。自身のブログでもその仲の良さがうかがえる記述が多く存在する。
2015年のフリーランスでの活動再開時は、自分でライブハウス等に電話して予約したり、バンドメンバーへのブッキングを行った。この時に今まで自分の為に動いてくれていたスタッフの有難さを実感したと語っている[6]。
来歴
2002年
1月9日 CHEMISTRY、平井堅、m-floなどが参加した、松尾潔プロデュースのコンピレーションアルバム『SMOOTH』に正式デビュー前の新人でありながら抜擢され、「across my heart」でプレデビュー。
3月13日 2002 FIFAワールドカップテーマソング「Let's Get Together Now」に、日韓合同ユニット「Voices of KOREA / JAPAN」のメンバーとしてCHEMISTRYと共に参加。
4月17日 1stシングル「beautiful dreamer」で正式デビュー。オリコン初登場20位を記録した。
2003年
1月 3rdシングル「Rainbow / breath?想いの容量?」がフジテレビ系テレビドラマ『熱烈的中華飯店』の主題歌に起用された。全国18局のAM/FMラジオ局のヘビーローテーションに選定された。
4月 北海道内3か所でアコースティックライブイベント「Sowelu Sweetheart LIVE」を行った。
6月25日 1stアルバム『Geofu』(ギューフ)(ルーン文字で贈り物 gift・天性の才能・愛情を意味する)をリリース。オリコンアルバムチャートで初登場第5位(最高位4位)を記録し、累計30万枚を超えるロングヒットとなった。
2004年
台湾のテレビ局「TVBS-G」にて初の海外ライブを行った。
2005年
1月7日 2ndアルバム『SWEET BRIDGE』をリリース。オリコンアルバムチャート最高位5位を記録した。
2月11日 - 2月24日、初のライブツアー「Be happy ?」を全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で行った。
2006年
4月 13thシングル「Dear friend」がフジテレビ系月9ドラマ『トップキャスター』の主題歌に起用された。ドラマの内容に合わせ、女性の友情をテーマに仕上げた。
7月12日 3rdアルバム『24 -twenty four-』をリリース。オリコンアルバムチャート最高位3位を記録した。
8月16日 AFCアジアカップ2007予選第2戦日本対イエメン戦にて君が代を独唱した。
8月20日・8月27日 「a-nation '06」に出演した。
9月7日 - 9月30日 ライブツアー「Be happy ? 2006」を全国6都市(札幌、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)で行った。
11月2日 - 11月26日 全国6か所で学園祭ツアーを行った。
2007年
4月17日 デビュー5周年記念イベント「Sowelu Be happy?5th.Anniversary Special?」を行った。
8月29日 EXILE、DOBERMAN INCとのコラボレーションした「24karats -type S-」をリリース。初出演となるCMキリン「スパークル」の放映も開始された。
2008年
4月9日 4thアルバム『Naked』をリリース。
2009年
自身初のBESTアルバムをリリース。研音、デフスターレコーズとの契約が終了に伴い、エイベックスのレーベルrhythm zoneに移籍した。
2010年
12月1日 5thアルバム『Love & I. ?恋愛遍歴?』をリリース。
2012年
5月18日 自身のブログで活動停止を発表[8]。
5月30日 6thアルバム『29 Tonight』をリリース。
9月から事務所やレコード会社に所属しない。
2013年
自身2度目のBESTアルバムをリリース。
2014年
11月19日 自転車運転中に歩行者と衝突事故を起こし、右側頭部を強打。救急車で搬送される[9][10]。
2015年
1月18日 自身のブログで活動再開と、およそ3年ぶりのライブ開催(2月18日)を発表する[11]。
4月17日 個人運営の公式サイト ⇒「Sowelu Official Website」 を開設。同時に、2015年6月に大阪、福岡においてワンマンライブ開催を発表[12]。
11月16日 ポリープ手術のため入院[13]。
作品
CD
シングル