ソフトバンクモバイル X02HTキャリアソフトバンクモバイル
製造HTC
発売日2007年9月21日
概要
OSWindows Mobile 6 Standard
CPUSamsung 2442 400MHz
音声通信方式SoftBank 3G(W-CDMA)
GSM
(1900/2100MHz(W-CDMA)
900/1800/1900MHz(GSM))
データ通信方式HSDPA
GPRS
EDGE
IEEE 802.11b/g
形状ストレート
(BlackBerry型)
サイズ63×114×13.9
質量120 g
連続通話時間W-CDMA網:約170分
GSM網:約180分
連続待受時間W-CDMA網:約240時間
GSM網:約230時間
充電時間180分
外部メモリmicroSD(2GBまで)
日本語入力Advanced Wnn
FeliCaなし
赤外線通信機能なし
Bluetoothあり
放送受信機能非対応
メインディスプレイ
方式TFT液晶
解像度QVGA
(240×320ドット)
サイズ2.4インチ
表示色数65,536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式200万画素CMOS
機能なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
オレンジ
ホワイト
ブラック
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
SoftBank X02HT(ソフトバンクX02HT)はHTCが開発しソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA及びGSM通信方式に対応するWindows Mobile 6 Standard版をOSに搭載したスマートフォン(HTC S630: Cavalier)。2007年(平成19年)9月21日発売。
対応サービス・機能
Windows Mobile 6 Standard 日本語版搭載
Windows Live for Windows Mobile 搭載
Windows Live メール
Windows Live メッセンジャー
HTML形式のメールを読める
メディアプレイヤー
AMR/AAC/HE-AAC/WAV/WMA/WMV/MP3 対応
かんたんWi-Fi接続
主な対応サービス
S!一斉トークS!ともだち状況
海外での製品名・HTC S620に日本向けのカスタマイズを施した端末だという指摘もあるが、実際の機能はUMTS(3G)およびHSDPAに対応するなど異なっており、形状も大まかには同一機種のように見えるが実際にはボタンの形状や筐体デザインそのものも微妙に異なっている。また、別にX01HTの後継機というわけではなくX01HTも併売されている。なお、日本では初めてOSにWindows Mobile 6 Standard版を採用した端末で、X01HTやWindows Mobile 6 Professionalを搭載したX01Tのようにタッチパネルでの操作はできない。日本国外で人気の「BlackBerry」のようにQWERTYキーボードを搭載したストレート型端末の形をしている。
本体右サイドに静電パッド「JOGGR」を搭載。なぞるだけで上下の操作や、タッチするとクリックと同じ動作をする。静電パッド自体はV401D (三菱電機製) の「コントロールパッド」と似ている。
関連項目
ソフトバンクモバイルの端末一覧
SoftBank X
X01HT
X03HT
外部リンク
⇒ソフトバンクモバイル SoftBank X02HT
⇒HTC Nippon SoftBank X02HT
Jフォン時代
J-SA001 - J-N001 - V-N701 - V-NM701 - V-SA701
ボーダフォン時代
V702MO - V702sMO - V703N - V702NK - V702NKII - V703SH - V703SHf | データコネクトカード : VC701SI | V802N - V801SA - V802SE - V801SH - V802SH | V902SH - V903SH - V902T - V903T