So-net モバイル LTE(ソネット・モバイル LTE)はNTTドコモのXi網およびFOMAハイスピード通信網を使った下り最大225または・150Mbps、上り最大50Mbpsのデータ通信を提供する仮想移動体通信事業者サービスである。法人向けサービスは「NUROモバイル LTE/3G」の名称で行われている。 インターネットサービスプロバイダであるSo-netの会員向けのサービスである。SIMカードのみ、スマートフォン・タブレット・モバイルルーターのセットも可能である。 So-netの接続会員向けのサービスとなり、月額200円(税抜)のモバイル会員になれば利用できる。 月額基本料は、セキュリティが標準装備の音声なし月間5GB 4,813円(税抜)・月間3GB 2,980円(税抜)、音声付き月間3GB 1,890円(税抜)・1日間360MB 4,180円(税抜)である。
概要
料金
歴史
2011年10月3日 - 「So-net モバイル 3G」として個人向けのサービス開始[1]
2012年
2月1日 - 法人向けサービスを開始
8月1日 - LTE(Xi)対応機器での通信にも対応
2013年
4月15日 - 後継サービスとして個人向け「NURO LTE」、法人向け「NUROモバイル LTE/3G」サービス開始[2]
9月1日 - 「NURO LTE」を「So-net モバイル LTE」に改称[3]
2017年7月31日 - 「So-net モバイル 3G」サービス終了[4]
2018年1月31日 - 「So-net モバイル LTE」新規受付終了
関連項目
MVNO
BitWarp
So-net
nuroモバイル
脚注[脚注の使い方]^ 「プレスリリース So-net会社情報 FOMA網を利用したMVNOサービス『So-net モバイル3G』提供開始
^ 「プレスリリース So-net、LTEを利用したMVNE事業を開始 個人・法人を対象とした新サービスもスタート
^ 「お知らせ 「NURO LTE」サービス名称変更のお知らせ
表
話
編
歴
日本の携帯電話・PHS事業者
MNO
docomo/ahamo(NTTドコモ)
au/povo/UQ mobile(KDDI / 沖縄セルラー電話)
SoftBank/LINEMO/Y!mobile(ソフトバンク)
楽天モバイル(楽天モバイル)
PHS
Y!mobile(ソフトバンク)
BWA
UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)
Wireless City Planning
MVNE
インターネットイニシアティブ