この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "Shiggy Jr."
ラジオ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、CDなどでの販売や公式なアーカイブなど常に参照可能な状態のネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。
2012年 - 2019年2024年 -
レーベルmona records(2013年 - 2014年)
UNIVERSAL SIGMA / UNIVERSAL MUSIC(2015年 - 2017年)
ビクターエンタテインメント(2017年 - )
事務所タイスケ (2015年 - 2017年)
キューブ(2017年 - 2019年)[1]
公式サイトshiggyjr.com
メンバー池田智子(ボーカル)
原田茂幸(ギター・ボーカル)
森夏彦(ベース)
諸石和馬(ドラムス)
旧メンバーフィジー(ドラムス)
玄(ベース)
すねありか(キーボード)
Shiggy Jr.(シギージュニア)は、日本のバンド。レーベルはビクターエンタテインメント。所属事務所はキューブ[1]。2012年結成、2015年メジャーデビュー。2019年解散。2024年再集結。
メンバー
池田 智子(いけだ ともこ、1990年1月19日[2] - )
ボーカル担当。富山県出身。青山学院大学文学部日本文学科卒。ニックネームは「いけもこ」であるが、同級生の原田はもちろんの事、下級生の森、諸石からも「池田」と呼び捨てされている。大の和食党で、大好物は冷やしトマト。好きなアニメは『カードキャプターさくら』で、特技は『おじゃる丸』の声マネである。『少年アシベ』のキャラクター・アザラシのゴマちゃんが好き。
原田 茂幸(はらだ しげゆき、1989年7月20日[3] - )
ギター担当及びリーダー担当。ニックネームは「しげ」。青山学院大学卒。Shiggy Jr.のほとんどすべての楽曲を作成している。とてもシャイである。使用しているDAWはLogic。
森 夏彦(もり なつひこ、1990年7月15日[4] - )
ベース担当。早稲田大学卒。ニックネームは「森さん」。上級生の池田も『森さん』と呼んでいる。自称・メンバー1のグルメ。自他ともに認めるNegiccoのファンであり、2015年1月のNegi Fesで対バンを果たす。2015年現在使用していたFenderのジャズベースは借り物であった。Shiggy Jr.加入前はthe rooms(2013年1月から無期限活動休止中)で活動していた。
諸石 和馬(もろいし かずま、1990年5月22日[5] - )
ドラム担当。早稲田大学理工学部卒。ニックネームは「諸石」。ボーカルの池田からは「諸ピー」と呼ばれている。自称・メンバー1の漫画オタク。機動戦士ガンダムのファン。大のラーメン好きで、ラーメンの自作もしている。Shiggy Jr. 加入前よりハードコアバンドINFECTION、プログレバンド金屬恵比須にも在籍している。CANOPUS, Wincentとエンドースメント契約を結んでいる。
なお、原田、森、諸石の3名は解散後の2020年1月から Weekend Brothers で活動中である[6][7][8]。 2012年12月、大学の同級生であった池田と原田及び他の3人でバンド活動開始。もともと原田が作曲等とともにヴォーカルをしていたが、その過程の中で「女の子ヴォーカルの仮歌を入れたい」となり、当時の共通の知り合いであるすねありかが自身の所属するサークルのAoyama Music Societyから池田を推薦したところ、原田のフィーリングと合ったという。ちなみに原田とすねありかはバンドを組んでいた。 2013年11月13日にmona recordsから1枚目のEP「Shiggy Jr. is not a child.」を発売。 2014年2月22日、フィジー(Drums)、玄(Bass)、3月4日にすねありか(keyboards)がそれぞれ脱退。入れ替わるように森、諸石が加入し現体制になる。この2人もまた高校・大学とバンドを組んでいた。7月16日に2枚目のEP「LISTEN TO THE MUSIC」をリリース。ジャケットイラストは江口寿史が担当。 2015年3月30日、冠ラジオ番組『Shiggy Jr.のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)放送開始、主に池田が出演している[9][10]。6月24日にメジャーデビューシングル『サマータイムラブ』でメジャーデビュー。発売前からFM802をはじめ、各局のヘヴィー・ローテーションに選定された。10月14日に2枚目のシングル『GHOST PARTY』発売。 2017年4月1日よりキューブの所属となる[1]。5月11日には、レーベルをビクターエンタテインメントに移すことを発表した[11]。 2019年6月5日に解散を発表[12]。池田は解散理由の一つに、2018年の夏頃、喉に声帯結節の症状があると診断されたことを挙げ、自分が歌う意味やこれからの人生について、より深く考えるようになり、30代を目前にした今、もう一度自分のペースで人生を歩んでみたいと思い、考え抜いた末に出した答えが、バンドから離れるということだった。そして、迷いや別の道が見えてしまった以上は、Shiggy Jr.のボーカルという立場から降りるべきだと思い、Shiggy Jr.の音楽や応援してくれる人たちのことが大切だからこそ、中途半端なことはしたくないと決断に至った[13]。9月7日にマイナビBLITZ赤坂にて開催されたラストライブ「Shiggy Jr. LAST LIVE -That’s what I call Shiggy Jr.-」を以て解散した。 解散後、池田は自主レーベルを立ち上げ[14]、池田を除く3人はバンドWeekend Brothersとして活動している[15][16]。
来歴
ディスコグラフィ