Selector_infected_WIXOSS
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}WIXOSS > Selector infected WIXOSS

selector
ジャンルTCG
アニメ:selector infected WIXOSS(第1期)
selector spread WIXOSS(第2期)
原作LRIG
Warner Bros.TAKARA TOMYJ.C.STAFF
監督佐藤卓哉
シリーズ構成岡田麿里
脚本岡田麿里、根元歳三
鴨志田一(第2期)
キャラクターデザイン坂井久太
音楽井内舞子
アニメーション制作J.C.STAFF
製作Project Selector
放送局#放送局参照
放送期間第1期:2014年4月4日 - 6月20日
第2期:2014年10月4日 - 12月20日
話数全24話(各期全12話)
映画:劇場版selector destructed WIXOSS
原作LRIG
監督佐藤卓哉
脚本岡田麿里
キャラクターデザイン坂井久太
音楽井内舞子
制作J.C.STAFF
封切日2016年2月13日
上映時間91分
その他ワーナー・ブラザース映画
漫画:selector infected WIXOSS
-peeping analyze-
原作・原案などLRIG(原作)
岡田麿里(ストーリー原案)
作画鈴木マナツ
出版社集英社
掲載誌ウルトラジャンプ
レーベルヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
発表号2014年8月号 - 2015年6月号
発表期間2014年7月19日 - 2015年5月19日
巻数全2巻
話数全11話(プロローグ編含む)
漫画:selector infected WIXOSS
?まゆのおへや?
原作・原案などLRIG
作画nini
出版社集英社
掲載誌ウルトラジャンプ
レーベルヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ
発表号2015年8月号 - 2016年9月号
発表期間2015年7月18日 - 2016年8月19日
巻数単巻
話数全20話
関連作品


selector radio WIXOSS

selector infected WIXOSS -Re/verse-

selector stirred WIXOSS

selector battle with WIXOSS


Lostorage(第2シリーズ)

テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ漫画
ポータルアニメ漫画

『selector infected WIXOSS』(セレクター インフェクテッド ウィクロス)は、J.C.STAFF制作による日本のオリジナルテレビアニメ2014年4月から6月に全12話が放送され、同年10月から12月には第2期に相当する『selector spread WIXOSS』(セレクター スプレッド ウィクロス)全12話が放送された。2016年2月には劇場版『selector destructed WIXOSS』(セレクター ディストラクテッド ウィクロス)が公開[1]

テレビシリーズはタカラトミー発売のトレーディングカードゲーム(TCG)『WIXOSS』の商品展開と同時に制作され、販促アニメとしての一面をもつ。

本項ではいずれも集英社ウルトラジャンプ』連載の漫画作品で、アニメの外伝にあたる『selector infected WIXOSS -peeping analyze-』(セレクター インフェクテッド ウィクロス ピーピングアナライズ)およびスピンオフ『selector infected WIXOSS ?まゆのおへや?』(セレクター インフェクテッド ウィクロス まゆのおへや)についても解説する。
概要

第1期は『selector infected WIXOSS』(以下『infected』もしくは『第1期』)のタイトルで、2014年4月から6月まで放送された。ワーナー・ホーム・ビデオとしては初のオリジナルアニメとなる[2]

第2期は『selector spread WIXOSS』(以下『spread』もしくは『第2期』)のタイトルで、2014年10月から12月まで放送された。

従来のTCGを原作とするアニメ化作品との相違点として、年齢層が高めのダークな雰囲気が大きな特徴として挙げられる。企画段階でタカラトミーが「ハイエンドユーザー(大人)向けの新しいカードゲームを作るにあたって、そのスタートダッシュとしてアニメとコラボレーションしていきたい」としており、カードゲームとアニメの制作作業が互いに影響を与えながら作られるなど、ゲームとアニメの同時並行的な作品展開がなされている。また、ハイエンドユーザー向けという点を考慮し、ルールやプレイングを掘り下げるための販促的なドラマではなく、あくまで「WIXOSSというゲームを軸にどういうドラマを展開するか」という点に主眼が置かれており、少女たちの感情入り乱れるハイスピードな展開が意識されている。

その補足として、ストーリー上で展開されたWIXOSSバトルの内容を、カード紹介を兼ねてタカラトミーの公式サイトのコラムで掲載している。

2015年4月19日市川市文化会館で開催された「selectorスペシャルイベント」の席上で、劇場版の製作決定が発表された[3]。正式タイトルは『劇場版selector destructed WIXOSS』で、2016年2月13日に日本国内の35館で公開[1]

映画の公開後、2016年4月には『selector』に次ぐ新規のテレビシリーズ『Lostorage incited WIXOSS』の製作発表が行われ[4]、同年10月から12月まで放送された。『Lostorage』第2期『Lostorage conflated WIXOSS』では、『selector』のメインキャラクターが多数登場し、登場人物たちのその後が描かれた[5]
あらすじ


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:149 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef