Saku_sakuの出演者、登場キャラクター
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また黒幕に対する(自分も含めた)歴代MCを“虐げられた女たち”と表現する。辞職後、黒幕からは「背は小さいが、態度がデカい人」とよく言われるようになり、本人曰く「いろんな世界を知った」とのこと。2009年3月30日から1週限定で3年ぶりにMCへ復帰を果たした。また同年6月15日?19日にもゲストとして屋根の上に登場し、4代目MCの三原勇希とも顔を合わせている。初代MCであるあかぎあいとは直接屋根の上で顔を合わせたことはない。

愛称

「カエラちゃん」

「タメ口姫」 - saku saku初登場時に、いきなりタメ口で話した事から

「置物」 - ゲストが来るとあまりにも喋らなかったため

「ちょいチンピラ」 - 2009年の限定復帰時に黒幕が発言


血液型: A型

誕生日: 1984年10月24日

嫌いな言葉: 「萌え

得意な物まね: 浜崎あゆみこずえ鈴松任谷由実、コジコジ、おっくー(木村のマネージャー)、黒幕(リアクションのみ)、日本語を喋る外国人(父親の影響)、酔っ払い

必殺技

「口から火」 - 木村が「ジゴロウ/ヴィンセントばっかりコラージュデジタル合成。ジゴロウ「鮭の産卵」やヴィンセント「ボルケーノ」等)使っている」と発言したことから設定された。

「赤爪の女」 - 2009年の限定復帰時に披露


体の匂い(通称「カエラ臭」)「お花畑の匂い」

中村優
2006年4月?2009年3月担当。2006年4月3日放送分より「エスポワ?ル横浜第2」に新規入居。当初は、前任者の木村カエラよりも漢字が読めるなど利口で物知りと思われたが、徐々に一般的な物事をあまり知らないことが明らかになる。ゲスト出演で再登場した木村からも「私と同じぐらい物を知らないと思う」と言われる。代表的な例として、視聴者から送られてきたイタリアのピサの斜塔の写真を見て「これはわざと斜めにして撮ったんですかね?」と大真面目に発言したことから、ツッコミ大好きである黒幕をして「え? え? ちょっと」と一瞬言葉を失なわせさせ、周囲をどよめかせた。中学3年の時には通知表オール5を記録するなど勉強はできるが、特に世俗的な事柄・内容には疎い傾向があり、このことからカンカンに「鍵を無くした箱入り娘」とのキャッチコピーをつけられた。またリアクションが年齢からすると古い(「ポリポリ」と言いながら頭を書く仕草をする等)ことから、年齢詐称疑惑を黒幕に指摘される。育ちは奈良だが、母方の祖母の家がある鳥取で出生している。そのためか、同じく鳥取県出身の米ックスと妙に気が合う。上記の理由から本来は米ックスをフォローする立場にあるはずだが、意外と米ックスに対する対応は冷たいときもある。DVD『定刻の逆襲』の鳥取ロケでは、米ックスの言動に対し「なんか、結構振り回されてますね? 私たち」と発言し、黒幕から「本当は、結構冷たいんだねー」と突っ込まれた。 決めゼリフは「“マック”やないっ! “マクド”やっ!」。その後「“マクド”やないっ! “マクド”やっ!」へと変化した。中村は高校時代にマクドナルドでのアルバイト経験を持つ。2006夏祭りの企画で、ヴィンセントへ「ブンジ跡」(武蔵国分寺跡、黒幕の母校である府中高校の裏にある)での決闘を申し込むというネタを用意したが、マネージャーと一緒に出かけたのは黒幕の母校ではあるが少しズレた「三鷹二中」の裏の林であった。都下育ちである事に独自のプライドを持つ黒幕からは「都下を知らなさすぎ!」とバカにされた。2006年秋にKBS京都でのネットが開始された際、番組で「やった! (奈良の実家でも)京都テレビは映りますよ!」と言い、これは関西育ちであることがよく現れた発言であった(関西発行の新聞のテレビ欄ではKBS京都は「京都テレビ」との表記が多い。また黒幕が「KBS」や「京都放送」でなく「KBS京都」と呼んだことも、黒幕が独立U局関係者であることを物語るエピソードである)。その後も、奈良の親族や友人はsaku sakuを「京都テレビ」で見ていると発言している。地元にいた頃は奈良のジャスコ(=ならファ)によく遊びに行っていた。空気を読めずにとてつもない天然ボケをかます事がある。自身が作ってきた「たこ焼きロシアンルーレット」で自らハズレ(1つだけ中にカラシが入っていた)を引き当て自爆。さらに木村カエラがゲストで屋根上に"帰省"した週には黒幕の長所を尋ねられて「バブルを味わっている」と答え、木村をも大笑いさせた。良くも悪くも“優等生”なタイプで、事実、真面目で品行方正な人物として周囲からも捉えられている。しかしこのことが仇となっているのか、同時に努力が空回りしがちなタイプであり、例えば積極的に番組に参加しようと自ら自信のあるネタを紹介するも空回りしたり、周囲が盛り上がった時に一言発言しスベるパターンが多い傾向にある。このことから、周囲曰く“シケシケ”の状態を引き起こすと言われるようになり、それを黒幕は「シケシケ爆弾投下」と表現した。その一方、現場が大人しい時に切り出したり、散々突っ込まれた後で切り返す時にヒットを飛ばす傾向があり、ネタを潰す傍ら別の展開に繋がる“種”も案外に蒔いていることもあった。黒幕曰く「優ちゃんはあまりのびのびと気持ちよくトークさせない方が本領を発揮できるんだねー」とのこと。木村カエラとは異なり、メール等を読む際に漢字が読めないことで突っ込まれることは少ない。その代わり途中で噛む事は多い方で、特に決め台詞のようなことを口にする時に顕著な傾向がある。その度に周囲からダメ出しをされてしまう。ヴィンセントからは「急な大声に怯える」習性を利用されたり、ヴィンセントによる毒針に刺された時のリアクションの秀逸さから“針刺されアイドル”なる称号もある。妹とは当初仲が悪いとされ、不仲ネタとして多々弄られ、実際に中村は妹の話題になると頑なな反応を示すことが多かった。しかし2008年に入り「妹とメール連絡をとるようになった、しかも絵文字とかも使っていたりして以前じゃ考えられない」「妹も上京したら一緒に住む可能性もある」等発言し、雪解けムードにあるとのこと。「ギターを弾こうZ」のコーナーでは黒幕よりレッド・ツェッペリンの「天国への階段」を課題曲に授けられてのギター指導を受け、中村曰く「家でもずっとギターを持って練習した」というほど高い興味を示し、のちに「中村優のうた」を自作するに至った。「天国への階段」の上達具合を披露した際に黒幕からは「朝から「天国への階段」弾いているグラビアアイドルなんてあなただけですよ!」と喜ばれた。玉子焼きの味付けには一家言あるようで、関東風の甘い味付けには般若のような顔で怒ることを周囲から弄られている。尚、この件に関しては本人も否定しないとのこと(2008年12月8日の放送分より)。料理をすることが好きでかつ得意のようで、番組内でも時折持ち込んで周囲に振舞ったことがある。評価もかなり好評で、ヴィンセントより「このことを仕事に活かしたら?」とコメントするほどの腕の持ち主とのこと。相手の話を真に受けやすいところがあり、明らかにネタ的な設定にもかかわらず、真っ正直に捉えてしまう傾向がある。例えばヴィンセントより「貴方は友達のいないグラビアアイドルとして売っているんだから!」と友人の少ないことを弄られたことで、視聴者からも「一人でも寂しくない方法を教えて下さい」との投稿が寄せられたが、これに対し中村は「お気に入りの公園とかを見つけておくと良い、大きな公園だと色んな人が来ているからそれを眺めるのも楽しい」と回答し、あながちネタでもないのでは…と邪推しそうな自爆的発言で出演者一同を爆笑させたことがある(2009年1月15日の放送分より)。2009年3月27日放送をもって番組MCを卒業。その後、2009年5月18日?22日にゲストとして屋根の上に登場した。2011年になっても黒幕にメールをたびたび送ってくる(なお番組内で紹介された中村のメールによれば、黒幕は一切返信していないらしい)。かえってそのために黒幕から「暇なんじゃねえか」といじられる羽目になり、あげく「暇村優」というニックネームをもらうことにもなってしまった。それに対し中村本人は「暇なんて微塵もないですよ」「ちょっと時間があるだけです」とメールを送り住人たちを爆笑させ、黒幕も「腕を上げた」と感心していた[1]

血液型: AB型(ヴィンセントのA、米ックスのB、浪人生のOと合わせて番組出演者での血液型グランドスラム達成となった。後に加入したカンカン三原勇希もAB型であった)

奈良県奈良市出身

好きな漫画は「幽☆遊☆白書」「美少女戦士セーラームーン

愛称:「優ちゃん」「(トークの)消防隊員」「台無しちゃん」「近畿トーククラッシャー」「台無シスターズ2号(1号はいきものがかりの吉岡聖恵)」「鍵を無くした箱入り娘」「ゲレンデの赤ん坊」「暇村優」(2011年から)

得意なものまねは「野原しんのすけ」(2008年8月15日の放送分にて、同様の物真似を得意とするステファニーと対決し、撃沈させている)。

趣味: ヨガ

誕生日: 1987年5月13日。2007年3月30日の放送(tvk)では「1986年5月13日」と間違って紹介されたことがあった。

必殺技: ピュアピュア光線、身長約170cmチョップ、グラビアアタック、シケシケ爆弾、昇龍拳、波動拳、必殺技、(人生の…)シュラバウアー、シュークリーム・イカガー。

喋る時のテロップの色: 赤

三原勇希
2009年4月13日?2012年3月30日担当。2009年3月に高校を卒業し、大学入学(英米文学専攻)のため上京。2009年4月13日放送分より「エスポワ?ル横浜第2」に入居。中村優の後を引き継ぎ4代目MCに就任。番組初の平成生まれのMCとなった。大阪府東大阪市出身。番組への初登場は2008年3月31日より、毎週月曜日の「速報! 神奈川県で最も売れているCDシングル週間売上ランキング」にて「チャート娘」として登場した。この三原の初登場の週の時に、中村優が仕事の都合で番組を欠席した上、改編のタイミングと偶然合ってしまったことために、一部でMCが三原に変更になったと誤解を招くことになった。尚、屋根の上においては2008年7月11日放送分(4ブロック目)において初めて登場した。見かけに反し、活発で奔放な性格の持ち主である。スタッフや視聴者(サクサカー)の当初の印象とは裏腹に、根っからの突っ込み気質からさり気なく周囲に対して毒舌を発揮したり、攻撃されてもすぐさまやり返すという気の強い一面をのぞかせており、ヴィンセントとの絡みはさながら"どつき漫才"の様相に近い印象が窺える。黒幕曰く、一見お嬢様タイプだけど実は結構DVタイプとのこと。そのような行動的なキャラではあるが、初めての仕事ではかなり緊張し易いとのこと。就任前に屋根の上へ初めて登場した時は緊張しすぎて何をしゃべっているか分からなかったと、当時自身のブログでコメントしている。MC初登場の週でも、当人はまだ緊張はしていたとのことだが、スタッフとは以前から面識があったことから、周囲から思ったより馴染むのが早いとの感想がコメントされた。以前ネタふりで、関西弁でヤンキー風に喋るところが堂に入っていたことを受け、ヴィンセントより"元ヤン"みたいとからかわれている。当然のことながら本人は否定しているが、視聴者からもイラストの題材に用いられるなど、その方向性で定着している感があった。その場の勢いとノリに任せて、適当に話を合わせたり交わしたりする傾向があるためか、“チャラい”女とも弄られている。高校時代は、バレーボール部に所属しポジションはセンターだったが、当人はレフト(若しくはライト)をやりたかったらしい。また文化祭では漫才大会がイベントとして開催され、突っ込み役を担当していたとのこと。声の高さには絶対の自信を持っており、今まで大阪で負けたことがないと言い放っている。自称400戦無敗とのこと。特にお互いに競い合いながら出し合うとより高い声が出せるとのことで、初登場の週でそれを披露し周囲を感嘆させた。(2009年4月17日の放送より)関西弁で喋ることにアイデンティティをもっており、上京後も特に矯正はしていなかったが、最近友人たちに訛りが出なくなったとの指摘を受けたので、寧ろ普段から関西弁のアクセントになるよう心がけているとのこと。先代MCの中村と異なり、近くで大声を出されて驚いたりすることはなく、物事に動じない一面が見られる。本人は不意にやられると怯えると言っていたが、その後にヴィンセントやカンカンから唐突にやられても、特に動じることはなかったことから、胆の座った人物ではあることが窺える。自身では痛みに鈍感なタイプと語っている。足の指が骨折したり、靭帯を切ったりしたときも、痛めた当初はそのことに暫く気付くことはなかったとのこと(2009年5月21日の放送より)。
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