Saku_sakuの出演者、登場キャラクター
[Wikipedia|▼Menu]
ポンモップ(声:カンカン→鈴木啓太〔上々軍団〕)
2014年3月31日の「レンタルショップ」移行時より登場した番組4代目のパペット。「カシカシかながわみらい店」店長。極度の潔癖症で体がモップになった人間。テンガロンハットにジーンズのカウボーイスタイル。2015年7月7日より掃拭掃妖精協会バージョンという服装も登場したがカンカン時代にはほとんど使用されなかった。2016年4月4日より鈴木啓太が担当するようになってからは拭掃除妖精協会バージョンが基本になり、カウボーイスタイルは使用していない。旧パペットのジゴロウやヴィンセントは番組をリードしていく絶対的な立場だったが、ポンモップは店長として立てられてはいるが演じるカンカンや鈴木の性格もあって弄られることも多く、協調型のリーダーである。

愛称:ほぼ全員が「店長」と呼ぶ。

主な出演者・出演キャラクター

番組スタッフが出演者のように登場するのも当番組の特徴の一つである。番組サイトやDVDでの出演者紹介にも登場し、ほぼ出演者として確立していた。ただし原則として声のみの出演であり、姿を映すときはマスクで顔を隠す事が番組上のルールとなっているようである。このルールはガヤ芸人にも適用されるが、ギフト☆矢野はマスク着用の原則は守っているものの顔の部分が開いたマスクなのでほとんど素顔を晒しており、ロケなどではマスクなしで出演している。また、番組スタッフの場合はあくまで出演者としてのキャラクターで登場するために本名を名乗ることはない。2011年4月のHD放送化以降は、番組スタッフやガヤ芸人が話すときには画面の端に、話す者固有の色のテロップ(以下に記載)に加え、マスクも表示されるようになった。

2014年4月のレンタルショップシリーズ移行後はスタッフが画面に登場することが無くなり、屋根の上シリーズ時代のような強烈な個性を発揮するスタッフは現れなかった。また、スタッフが出演者とやり取りする場合も、スタッフの名義はすべて「常連さん」で括られている。2016年4月4日の登場人物入れ替え後にはまた一部スタッフが登場するようになった。
ご意見番
番組のご意見番の位置にいるが、現場を凍らせる話術を持つ。当初は声のみの出演で後にペパーとして実体化。ペパーの降板後は再び声のみの出演となった。
アシックスの靴を愛用しており、トレードマーク化した。saku saku以外にも2005年7月から大和市コミュニティFMFMやまとでも「FM GOIGOI」という番組を開始するなど活動の範囲を広げていた。しかし、同年8月にクモ膜下出血で倒れ、8月9日に35歳の若さで急逝。出演は8月19日放送分まで。出演終了後も2015年3月27日放送分までスタッフの意向で番組エンディングのスタッフクレジットには「金田真人」の名がクレジットされ続けていた(DVDではVer.3.0以降名前が載っていない)。ほか、2006年3月31日までは金曜の放送の番組内ショートCM複合型商業施設ビナウォーク」のCM)で歌声が聞けた。

愛称: 「ゴイゴイ」

在住: 神奈川県海老名市(出身は大和市

血液型: A型

得意なもの: クレーンゲーム

得意な物まね: 美味しんぼの富井副部長(「おい、山岡!」「栗田くん、お茶!」の2パターン)

ペパー
ご意見番をキャラクターとして実体化した姿。
カーリー田中
日放所属のカメラマン。番組出演者中一番の大人で常識人。当初は「カメラマン田中」だったが、かりんとう好きであることから「カーリー」と呼ばれるようになった。カメラマンであるにもかかわらず番組内で発言させられることもあった。「エスポワ?ル横浜第2」の住人としての正式な契約はしていないがなぜかいつもそこにいるという設定。収録現場に度々プリンの差し入れを持参した。『ミュージックステーション』を担当することもあり、ジゴロウにしばしば「タモリさんの方が良いんだろ!」といじられていた。2005年12月16日に番組卒業。2009年4月10日放送(あかぎあいが1週間限定復帰中)で「カーリー田中」名義でメール投稿後、「乱入」という形で卒業以来の久々に登場。その際に増田ジゴロウのTシャツを着用してきたため、黒幕から「ちょっと映せないんだけど」と言われた。左利き。麻布在住(現在は違うらしい)通称「麻布の若旦那」。
カンカン
2007年春から導入された「臨時住人制度」導入により「ガヤ」として臨時入居した兵庫県西宮市出身のお笑い芸人。ご意見番出演終了?木村カエラ降板時から黒幕のボケを受け止める住人がおらず、「笑いの大飢饉」が起こるほどであったが、カンカンの入居によって「これで血液がサラサラになった」と黒幕を喜ばせた。画面には基本的に映らないものの、いつも自前の衣装であるレオタードを着用している。画面で紹介する際の画像は、ジャイアントパンダの写真(上野動物園で飼育されていたパンダ「カンカン」が元ネタ)。相手の心理を突くのが得意で、心理ゲームコーナー「ぴったりカンカン」を担当することになった。ヴィンセントからは、時折本名の「柳沢っ!」と呼ばれたり、素顔をイラストで描かれたりといじられ、自身でも本名を晒すネタトークを展開することがある(僕の本名は柳沢・スーザン・ヒロオですよ、等)。2007年10月4日に、宇宙船がエドゥ時代へタイムスリップした際に、画面上初登場となった。しかし、パンダのマスクをかぶり素顔は出していない(ただし当番組の再放送の直後に放送されている「お笑い図鑑ハマヌキ」では素顔を出している)。2008年7月17日の放送にて、社会科見学でサクサクのスタジオへ来た県内の女子高校生から「いかにも大道具って感じの人」と言われてしまった事を告白した。卵が大好物。プライベート中に、黒幕宛のメールで結びの言葉として「saku saku卵班」と書き送信したところ、後日番組内で大きくいじられたのをきっかけに、「saku saku卵班」というキャッチコピーが番組中で定着しそうになった。番組宛のメールが女子高校生や中学生からの投稿だった場合、「ありがとぉー!」または、「うれP?!」と叫ぶのがお約束になっている。2009年4月から始まったコーナーのぐるぐる回してサプライ'Sでは、「タキシード・カンカン」というタキシードにアイマスクという扮装でも登場するようになったが、視聴者や出演者からは早速「気持ち悪い」と評判になる。2010年4月2日放送分で卒業。尚、卒業となった背景には、武内Pの鶴の一声で突然決められたことが、DVD ver.7.0のオーディオコメンタリーで黒幕により語られた。2011年7月4日から一週間、ゲストとして紹介され、再登場した(ただし、一週間限定のガヤ要員)。2014年4月のレンタルショップシリーズ移行に際してポンモップ(前述)の声として再び番組に関わることになり、稀に本人も顔出しで登場することもある。

愛称: 「(自称)お笑い界のキャッツ・アイ」「(自称)みんなのみんなの宝物」

金光大阪高等学校卒業。野球推薦で進学したが、最後まで監督に名前を覚えてもらえなかった

趣味:メールや人のブログを見ること。またボウリングの腕は上級でハイスコアは219。休みの日は公園でケチャップをなめ、周りのリアクションを楽しんでいる。

喋る時のテロップの色: 青

喋る時のテロップの位置:左

必殺技:オレの体のド真ん中ーっ!、キモT、ウレP

東進
名称の変遷:「インターネットの人」→「ウンコクサイ」→「東進」2008年9月2日に「インターネットの人」として登場。同日放送の4ブロック目で話の中に割って入ったことをヴィンセントに突っ込まれ、その直後中村優にその名で紹介された。「インターネットをする人」とも呼ばれたことがあった。主に話題の最中に調べものが生じた時点で、彼がパソコンで検索を担当しているが、その割にはネットサーフィンが遅く周囲からダメ出しを受ける。何の前振りもなく、突然話題の中に入ってはウンチクを語り出す傾向がある。2010年に、黒幕によって「ウンコクサイ」に改名させられ、その後現在の「東進」へと変更。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:134 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef