「Sweetest Music」
竹内まりや の シングル
初出アルバム『Miss M』
B面Morning Glory
リリース1980年12月5日
規格シングルレコード
ジャンルポップス
AOR
ダンス・ポップ
時間3分7秒
レーベルRCA / RVC
作詞デヴィッド・ラズリー
二人のバカンス
(1980年)Sweetest Music
(1980年)イチゴの誘惑
(1981年)
『Miss M』 収録曲
Side A
Sweetest Music
Every Night
Morning Glory
Secret Love
Heart to Heart
Side B
二人のバカンス
遠く離れて (When you're so far away)
雨のドライブ
Farewell Call
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「Sweetest Music」(スウィーテスト・ミュージック)は、竹内まりやの6枚目のシングル。1980年12月5日にRCA(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)より発売された。4作目となるオリジナル・アルバム『Miss M』と同時発売。 A面曲「Sweetest Music」は全編英語詞によるダンサブルな楽曲で[1]、作詞はデヴィッド・ラズリー
概要
本作のジャケットに使用された写真は、当時アメリカで撮影されたもので[3]、アルバム『VARIETY』収録曲「プラスティック・ラヴ」の動画が後年インターネット上で拡散され、海外を中心に1億回以上に上る再生回数を記録した際にイメージ画像として流用された。当初は非公式という形で写真が使用されていたが、2021年11月3日に同曲の別バージョンが12インチ・シングルとしてリリースされた際、ジャケット写真として正式に採用された[4]。 Superflyの越智志帆がこの曲をカバーし、2015年5月27日発売のアルバム『WHITE』初回限定盤のボーナス・トラックとして収録された[2]。レコーディングには竹内自身も参加しており、二人によるデュエットナンバーとなっている。越智はこの曲を竹内の武道館ライブに行った際初めて知り、ライブ中にあまりにもカッコ良く体中が熱くなったのを覚えているといい、いつかカバーさせて欲しいと思っていたと話す[5]。また、「スタジオで生の歌声を聞かせていただいたとき、まりやさんのカッコよくも深みのある歌声に衝撃を受け、全身が震えました。まりやさんとのデュエットは、宝物です。素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝しています。」とコメントしている[5]。 B面曲「Morning Glory」は山下達郎の作詞・作曲で、山下は自身のアルバム『FOR YOU』の中でセルフ・カバーを行っている。 Sweetest Music[2] Morning Glory[2]
カバー
収録曲#タイトル作詞作曲編曲その他の編曲時間
A.「Sweetest Music」David LasleyPeter AllenJay Graydon, David Foster (リズム編曲)Greg Mathieson (ストリングス、ホーン編曲)
Bill Champlin (コーラス編曲)3:07
B.「Morning Glory」山下達郎山下達郎Jay Graydon, David Foster (リズム編曲)Greg Mathieson (ストリングス、ホーン編曲)
安部恭弘 (コーラス編曲)3:22
合計時間:6:29
参加ミュージシャン
Acoustic & Electric Guitar:Jay Graydon, Steve Lukather
All Keyboard:David Foster
Drums:Jeff Porcaro
Bass:David Hungate
Background Vocals:Bill Champlin, Tom Kelly, Carmen Twillie