「SWEAT & TEARS」
THE ALFEE の シングル
初出アルバム『AGES(#1)
BEST SELECTION II(#2)』
B面風よ教えて
リリース1986年7月5日
ジャンルJ-POP
レーベルF-LABEL
作詞・作曲高見沢俊彦
チャート最高順位
週間3位(オリコン)
2位(ザ・ベストテン)[要出典]
1986年度年間46位(ザ・ベストテン)[要出典]
THE ALFEE シングル 年表
風曜日、君をつれて
(1986年)SWEAT & TEARS
(1986年)ROCKDOM -風に吹かれて-(1986年)
収録アルバム『AGES』
SWINGING GENERATION
(4)SWEAT & TEARS (re-mix)
(5)ROCKDOM
-風に吹かれて-
(re-mix)
(6)
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「SWEAT & TEARS」(スウェット・アンド・ティアーズ)は、1986年7月5日に発売されたTHE ALFEE23枚目のシングル。 本作以降、バンド名が正式に「THE ALFEE」となった(シングル・レコードのレーベルはまだALFEE)。 またジャケットは、神戸で行われたライブで撮影されたものである。 1986年8月3日に行われた夏の野外イベントTOKYO BAY-AREAのテーマソング及びこの年のツアータイトルにもなった。 当初楽曲のキーを「D」で全ての録音を終えたが、「歌が低い」との理由でドラム以外の全てのパートを「E」で録り直した[1]。 表題曲は6分を超えており、アナログ盤時代の楽曲としては一番長い収録時間の作品となった。リリース当時ザ・ベストテン・歌のトップテン・夜のヒットスタジオDELUXE等で「歌詞を端折れる部分がない」との理由で曲前インタビューの削除及びギターソロ短縮・転調後のイントロ・アウトロを削ることで出演を承諾。 「霧のソフィア」以来2作振りに高見沢俊彦がリードヴォーカル。 2006年にリリースされたベスト・アルバム『STARTING OVER ?BEST HIT OF THE ALFEE?』に収録されたメドレー「BEST HIT ALFEE 15」内のタイトル曲はパートごとにリードヴォーカルが異なる(Aメロ(坂崎)→Bメロ(高見沢)→サビ(坂崎)→Aメロ(桜井)→Bメロ(高見沢)→サビ(桜井)→Aメロ(高見沢)→大サビ(高見沢))。 タイトル曲は、アルバム『AGES』にリミックスされて収録。シングル・ヴァージョンはベスト・アルバム『THE ALFEE THE BEST』に初めて収録された。 2013年5月12日放送『新堂本兄弟』に、miwaとももいろクローバーZが出演した際「SWEAT & TEARS」をカバー。 2013年7月31日の『FNSうたの夏まつり』でもmiwa、ももいろクローバーZと高見沢のセッションでカバー。 2014年7月13日放送『新堂本兄弟』#511 「高見沢さんの快適な老後を提案する超おせっかいツアー! in 京都」では、Kinki Kids、高見沢、西川貴教、高橋みなみ、DAIGOがアカペラで披露した[2]。
概要
収録曲
全作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE
SWEAT & TEARS
風よ教えて
収録作品
AGES(#1、リミックス)
NON-STOP THE ALFEE(#1)
BEST SELECTION II THE ALFEE(#2)
THE ALFEE CLASSICS(#1、ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23?Sweat & Tears)
THE ALFEE THE BEST(#1)
Promised Love -THE ALFEE BALLAD SELECTION-(#2、新録)
THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.II 1983-1986(#1,2)
THE ALFEE 單曲全集一(#1)
The Alfee Meets Dance(#1)
THE ALFEE EMOTIONAL MESSAGE SONGS(#1、『ONE NIGHT DREAMS』ライヴヴァージョン)
THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37(#1、新録)
STARTING OVER ?BEST HIT OF THE ALFEE?(#1、メドレーの中の1曲として新録)
品番
シングル・レコード・7A0600
脚注[脚注の使い方]^ 「2023 Summer 風の時代☆夏 DVDパンフレット」より
^ “堂本兄弟メンバーが畑、川、町屋巡る京都ロケ
典拠管理データベース
MusicBrainzリリース・グループ
表
話
編
歴
THE ALFEE
高見沢俊彦 (ボーカル、エレクトリック・ギター) ? 坂崎幸之助 (ボーカル、アコースティック・ギター) ? 桜井賢 (ボーカル、エレクトリックベース)
三宅康夫 (ボーカル、ギター、脱退)
サポートメンバー(ドラム):- 富岡義弘 - 相沢美彦 - そうる透 - 長谷川浩二 - 吉田太郎
サポートメンバー(キーボード):遠藤誠一 - 山石敬之 - 菊地圭介 - 杉山卓夫 - ただすけ
シングル
70年代
74年
1.夏しぐれ
75年
3.ラブレター - 4.踊り子のように - 5.星降る夜に… - 6.冬将軍
80年代
80年
7.無言劇 - 8.美しいシーズン - 9.恋人になりたい
81年
12.泣かないでMY LOVE - 13.SUNSET SUMMER - 14.別れの律動
83年
15.暁のパラダイス・ロード - 16.メリーアン
84年
17.星空のディスタンス - 18.STARSHIP -光を求めて- - 19.恋人達のペイヴメント
85年
20.シンデレラは眠れない - 21.霧のソフィア
86年
22.風曜日、君をつれて - 23.SWEAT & TEARS - 24.ROCKDOM -風に吹かれて-