SWEAT&TEARS
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}THE ALFEE > ディスコグラフィ > SWEAT & TEARS (THE ALFEEの楽曲)

「SWEAT & TEARS」
THE ALFEEシングル
初出アルバム『AGES(#1)
BEST SELECTION II(#2)』
B面風よ教えて
リリース1986年7月5日
ジャンルJ-POP
レーベルF-LABEL
作詞・作曲高見沢俊彦
チャート最高順位


週間3位(オリコン

2位(ザ・ベストテン)[要出典]

1986年度年間46位(ザ・ベストテン)[要出典]

THE ALFEE シングル 年表

風曜日、君をつれて
(1986年)SWEAT & TEARS
(1986年)ROCKDOM -風に吹かれて-(1986年)

収録アルバム『AGES

SWINGING GENERATION
(4)SWEAT & TEARS (re-mix)
(5)ROCKDOM
-風に吹かれて-
(re-mix)
(6)


テンプレートを表示

「SWEAT & TEARS」(スウェット・アンド・ティアーズ)は、1986年7月5日に発売されたTHE ALFEE23枚目のシングル
概要

本作以降、バンド名が正式に「THE ALFEE」となった(シングル・レコードのレーベルはまだALFEE)。

またジャケットは、神戸で行われたライブで撮影されたものである。

1986年8月3日に行われた夏の野外イベントTOKYO BAY-AREAのテーマソング及びこの年のツアータイトルにもなった。

当初楽曲のキーを「D」で全ての録音を終えたが、「歌が低い」との理由でドラム以外の全てのパートを「E」で録り直した[1]

表題曲は6分を超えており、アナログ盤時代の楽曲としては一番長い収録時間の作品となった。リリース当時ザ・ベストテン歌のトップテン夜のヒットスタジオDELUXE等で「歌詞を端折れる部分がない」との理由で曲前インタビューの削除及びギターソロ短縮・転調後のイントロアウトロを削ることで出演を承諾。

霧のソフィア」以来2作振りに高見沢俊彦がリードヴォーカル。

2006年にリリースされたベスト・アルバムSTARTING OVER ?BEST HIT OF THE ALFEE?』に収録されたメドレー「BEST HIT ALFEE 15」内のタイトル曲はパートごとにリードヴォーカルが異なる(Aメロ(坂崎)→Bメロ(高見沢)→サビ(坂崎)→Aメロ(桜井)→Bメロ(高見沢)→サビ(桜井)→Aメロ(高見沢)→大サビ(高見沢))。

タイトル曲は、アルバム『AGES』にリミックスされて収録。シングル・ヴァージョンはベスト・アルバム『THE ALFEE THE BEST』に初めて収録された。

2013年5月12日放送『新堂本兄弟』に、miwaももいろクローバーZが出演した際「SWEAT & TEARS」をカバー。

2013年7月31日の『FNSうたの夏まつり』でもmiwa、ももいろクローバーZと高見沢のセッションでカバー。

2014年7月13日放送『新堂本兄弟』#511 「高見沢さんの快適な老後を提案する超おせっかいツアー! in 京都」では、Kinki Kids、高見沢、西川貴教高橋みなみDAIGOがアカペラで披露した[2]
収録曲

全作詞・作曲:
高見沢俊彦、編曲:THE ALFEE

SWEAT & TEARS

風よ教えて

収録作品

AGES(#1、リミックス)

NON-STOP THE ALFEE(#1)

BEST SELECTION II THE ALFEE(#2)

THE ALFEE CLASSICS(#1、ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23?Sweat & Tears)

THE ALFEE THE BEST(#1)

Promised Love -THE ALFEE BALLAD SELECTION-(#2、新録)

THE ALFEE SINGLE HISTORY VOL.II 1983-1986(#1,2)

THE ALFEE 單曲全集一(#1)

The Alfee Meets Dance(#1)

THE ALFEE EMOTIONAL MESSAGE SONGS(#1、『ONE NIGHT DREAMS』ライヴヴァージョン)

THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37(#1、新録)

STARTING OVER ?BEST HIT OF THE ALFEE?(#1、メドレーの中の1曲として新録)

品番

シングル・レコード・7A0600

脚注[脚注の使い方]^ 「2023 Summer 風の時代☆夏 DVDパンフレット」より
^ “堂本兄弟メンバーが畑、川、町屋巡る京都ロケ”. 2014年7月16日閲覧。

典拠管理データベース

MusicBrainzリリース・グループ










THE ALFEE
高見沢俊彦 (ボーカル、エレクトリック・ギター) ? 坂崎幸之助 (ボーカル、アコースティック・ギター) ? 桜井賢 (ボーカル、エレクトリックベース)
三宅康夫 (ボーカル、ギター、脱退)
サポートメンバー(ドラム):- 富岡義弘 - 相沢美彦 - そうる透 - 長谷川浩二 - 吉田太郎
サポートメンバー(キーボード):遠藤誠一 - 山石敬之 - 菊地圭介 - 杉山卓夫 - ただすけ
シングル










THE ALFEEのシングル
オリジナル

70年代

74年

1.夏しぐれ
75年

2.青春の記憶 - 府中捕物控 (発売中止)
79年

3.ラブレター - 4.踊り子のように - 5.星降る夜に… - 6.冬将軍

80年代

80年

7.無言劇 - 8.美しいシーズン - 9.恋人になりたい
81年

10.宛先のない手紙 - 11.通り雨
82年

12.泣かないでMY LOVE - 13.SUNSET SUMMER - 14.別れの律動
83年

15.暁のパラダイス・ロード - 16.メリーアン
84年

17.星空のディスタンス - 18.STARSHIP -光を求めて- - 19.恋人達のペイヴメント
85年

20.シンデレラは眠れない - 21.霧のソフィア
86年

22.風曜日、君をつれて - 23.SWEAT & TEARS - 24.ROCKDOM -風に吹かれて-


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:39 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef