SWALLOWS_BASEBALL_L!VE
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Swallows Baseball L!ve
ジャンルスポーツ番組/プロ野球中継
出演者「#解説者」、「#実況」、および「#リポーターなど」を参照
製作
制作制作・著作:フジテレビジョン
技術協力:フジ・メディア・テクノロジー

放送
放送国・地域 日本
放送期間2005年4月 -
放送時間試合開始10分前 - 試合終了まで
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『Swallows Baseball L!ve(またはSWALLOWS BASEBALL L!VE)』(スワローズ・ベースボール・ライブ)は、2005年からフジテレビONEで放送されている東京ヤクルトスワローズ主催ゲームのプロ野球中継番組[1]。タイトルロゴは年度により大文字表記か、大文字・小文字併用が異なるほか(2022年時点では大文字表記)、名称の末尾に西暦年を付して、『SWALLOWS BASEBALL L!VE 2022』のように表記されている。また、2022年のタイトルロゴは地上波の『感謝を、感動を、野球道』に準じて『感謝を、感動を、SWALLOWS BASEBALL L!VE 2022』としている。
概要

2018年はシーズン開幕直前にソフトバンクがスポナビライブのサービスを終了する事を表明したため、放映権がDAZNに移行[2]。スポナビライブと同様に本番組をそのまま配信していた[3]

2019年シーズンはDAZNでの配信を行わない代わりにFODのプレミアム会員向けに本番組を配信する事になった[4][5]

2020年シーズンはFODでの配信を行わない代わりにDAZNでヤクルト主催オープン戦と公式戦全試合の配信を再開することを発表。2年ぶりに本番組がDAZNでもサイマル配信されることになった[6]

日本シリーズについては、通常とは異なる体制を採る他、翌朝のリピート放送も行わない。
放送日時

時間帯放送局放送時間再放送中継の延長備考
ナイトゲーム
フジテレビONE17:50 - 23:00原則として試合翌日 7:00 - 12:10[7]試合終了まで[8]
デーゲーム試合開始10分前 - 5時間後[9]

備考

番組内では基本的にCMは挿入されず、イニング入れ替え中も球場内の様子を映していたが、2010年および2013年以降はスポンサーが付いたためCMを流している(他局のCS野球中継の様にイニング毎ごとにCMを流すわけではない)。

2006年までは、基本的に試合開始30分前から中継を始め、終了時刻も23:00(薄暮=18:00以前開始を含むデーマッチである場合は開始から5時間後まで)となっていた。また2009年からは生中継の他、翌朝7時からリピート放送を行っている(2009年は巨人戦を除く。以降も一部対象外となる試合[7] あり)。

試合が早く終了した場合は、その日の試合を最大1時間に編集した『スワローズ戦ダイジェスト』で穴埋めしていたが、2008年からはフジテレビCS放送で過去に放送された「プロ野球ここだけの話」「さらば、愛しきプロ野球…。」「プロゴルファーTV」などのスポーツ番組の再放送、または試合時間が長引いた場合はスポーツ以外のミニ番組フィラー放送行われる。(試合が雨天中止になった場合も同様。ただし一度試合開始後、ノーゲームで開催不成立になった場合でも、翌朝の再放送を行う場合[10] もある)

2011年から2012年までは3時間30分ルールによる大幅な試合時間の延長が考えにくい為に基準放送時間が「17:50 - 22:20」(デーマッチである場合は試合開始10分前 - 4時間20分後、再放送は原則翌日 7:00 - 11:30)となっていた(試合延長時は従来通り延長を行っている)。2013年より3時間30分ルールが撤廃されたことから再び23時00分(デーマッチは5時間後)までの基準放送時間となった。

また、2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、首都圏開催の試合開始時間が15分から30分繰り上げになった事と延長無しが決まった事により、大幅な時間延長が考えにくいことから、基準放送時間17:20 - 22:30の放送となる[11]

また2016年からは、フジテレビTWO西武戦を球団制作で中継するようになったため、ヤクルト戦・西武戦と(フジテレビ系列局制作)中日広島主催の対巨人戦(地上波が録画の場合を含む)の放送日程が重複した場合、中日・広島主催の対巨人戦はJ SPORTSまたはBSフジでの放送[12]となる。

なお、同じフジテレビ直営CSのフジテレビTWOで放送される西武戦のセ・パ交流戦が行われるときは、『LIONS BASEBALL_L!VE』とのコラボレーション放送を行う場合がある。2015年以後は原則その対戦の主管球団が2年単位(セットが変わる年はカード編成上2年連続となる場合がある)[13]となっているが、年度により、ヤクルト主管の年は副音声に『LIONS-』に出演する西武球団製作の中継で出演する解説者が、逆に西武主管の年にはONEとTWOの同時生放送の形を取り、ONEではTWOで放送する西武球団製作の映像を見ながら、当番組の解説者がCXのスタジオでオフチューブを入れるというパターン(年によってはTWOの副音声)とがある。

2022年10月1日の西武対ソフトバンク戦(ソフトバンクの新型コロナウイルス感染蔓延で延期となった、7月1日開催分の振替)は、フジテレビTWOの編成上の都合により、ヤクルト主催試合の中継予定がないフジテレビONEでの振替放送となる予定。

また、2022年には一部の試合で、副音声を使ったビジター側球団の応援解説として、他のチャンネルとの協業による出演[14]したものもある。

巨人戦など地上波中継がある場合を除いてベンチレポーターは存在せず、試合中に実況アナウンサーまたは番組公認サポーターが談話を伝える。

2017年11月15日には12球団合同トライアウトを以下の出演者で中継した。

ゲスト:石井義人(社会医療法人公徳会・佐藤病院勤務。同軟式野球部顧問)

解説:笘篠賢治(放送席)、山内泰幸[15](ベンチサイド。テレビ新広島解説者)

実況:田中大貴(フジテレビ)

解説者

基本的にフジテレビのレギュラー出演解説者による。詳細については当該項目を参照。
フジテレビレギュラー出演解説者(★=他系列にも出演。●=『プロ野球ニュース』にも出演)


江本孟紀(テレビ愛知・ニッポン放送でも解説)★●

平松政次テレビ神奈川でも解説)★●

谷沢健一東海テレビJ SPORTSでも解説) ★●

大矢明彦(ニッポン放送でも解説) ★●

田尾安志(東海テレビ・カンテレ・テレビ愛知・ニッポン放送でも解説)★●

高木豊札幌テレビ日本テレビ制作協力によるBS日テレへのネット分を含む〉・STVラジオでも解説)★●

達川光男テレビ新広島他系列局・広島ホームテレビ・NHK広島放送局・TVQ九州放送・J SPORTSでも解説) ★●

齊藤明雄(テレビ神奈川・J SPORTSでも解説)★●

池田親興テレビ西日本・ソフトバンク球団制作中継でも解説)★●

斎藤雅樹(巨人二軍中継では、日テレジータスの解説を担当する場合がある) ●

谷繁元信(テレビ神奈川・CBCテレビメ?テレ・日本テレビ〈地上波・日テレジータス・BS日テレ放送分〉・ニッポン放送・東海ラジオでも解説)★●

真中満(BS-TBS・TBSチャンネル・BS朝日・ニッポン放送でも解説)★●

仁志敏久 (BS-TBS・TBSチャンネル・J SPORTS・文化放送でも解説)★●

五十嵐亮太(系列衛星放送を含む各在京キー局・仙台放送でも解説)★●

フジテレビ本数契約
若松は上記フジテレビ専属解説者とほぼ同等の頻度で出演。若松が2011年に当番組の解説者に復帰して以降は若松以外は『すぽると!』のコメンテーターや系列局の解説経験者が中心となっている他、年度により出演の有無が異なる。

若松勉(北海道文化放送・ニッポン放送解説者。2008年までフジテレビの地上波向けも担当。2008年まで●)

野村弘樹(フジテレビ・tvk・ニッポン放送・読売テレビ・J SPORTS解説者)★●

山崎武司(2014年 - 。在仙放送局・ニッポン放送・東海テレビ・東海ラジオ解説者)

岩本勉(2018年 - 北海道放送(テレビ・ラジオ)・北海道テレビ・文化放送・GAORA解説者)★●

里崎智也(2018年 - 。千葉テレビ・千葉ロッテ球団制作中継・ニッポン放送解説者)★●

松中信彦福岡放送・テレビ西日本・TOKYO MX・ソフトバンク球団制作中継でも解説)★●

館山昌平(2022年 - 。仙台放送でも解説)★●

荒木大輔(2022年 - 。日本テレビ〈日テレジータス・BS日テレ放送分〉・BS朝日などでも解説)★

鳥谷敬(2023年 - 。)★●

坂口智隆(2023年 - 。)★●

元木大介 (2024年 - 。フリーとして本数契約。ジャイアンツアカデミー校長)

過去の解説者
フジテレビ専属


加藤博一(2005年 - 2007年。●)

関根潤三(2005年 - 2011年。2016年まで●)

大久保博元 ★●

金村義明(カンテレ・J SPORTS・MBSラジオ解説者。2017年まではフジテレビ専属。●)

石井一久(2014年 - 2018年)

高津臣吾(現ヤクルト監督。2軍監督時代の2019年8月9日の対阪神戦に出演。独立リーグ新潟時代の2011年 - 2012年とニッポン放送解説者時代の2013年にも出演)

片岡篤史(現中日ヘッドコーチ。関西テレビ・北海道文化放送・GAORAでも解説)★●

フジテレビ非専属


川崎憲次郎(東北放送・J SPORTS解説者)

デニー友利(友利結)(現読売ジャイアンツスカウト)

黒木知宏(出演当時ニッポン放送解説者)

橋本清

西山秀二(出演当時RFラジオ日本解説者)

田中浩康(現DeNA内野守備走塁コーチ。2019年)

立浪和義(現中日監督。フジテレビ地上波・日本テレビ・東海テレビ・CBCテレビ・CBCラジオ・テレビ愛知解説者)●

阿波野秀幸(ミヤギテレビ・tvk・日本テレビ〈日テレジータス・BS日テレ放送分〉解説者)★●

井端弘和 (日本テレビ・東海テレビ・CBCテレビ・TBSチャンネル・ニッポン放送・東海ラジオ解説者) ★●

ビジター応援副音声


井川慶(2022年。対阪神戦)

八木裕(2022年。対阪神戦。MBSテレビ・MBSラジオ解説者)

藪恵壹(2022年。対阪神戦。MBSラジオ解説者。テレビではフリーのためMBSテレビ・読売テレビなどに出演)

鶴岡慎也(2022年。対日本ハム戦。地上波では在道各局に出演)

今村猛(2022年。対広島戦。選手引退後はタレント・YouTuberとして活動)

実況
フジテレビアナウンサー

竹下陽平

西岡孝洋 - 2011年4月より『すぽると!』平日キャスター就任のため担当から外れていたが、2013年復帰(2014年までは主に金-日曜日開催分数試合 2015年本格復帰)

田淵裕章

小穴浩司 - 他部署異動のため2011年度より担当から外れていたが、2015年度より復帰。

谷岡慎一

中村光宏 - 2015年度は『すぽると!』月・火・土曜担当のためそれ以外の曜日に不定期で担当していたが、2016年度は後番組の『スポーツLIFE HERO'S』の出演が土曜版(放送時間上は日曜未明)担当となったため担当試合が増えていた。2017年は『ユアタイム』スポーツキャスターとなるため再び不定期に戻るが、それが終了した後は『S-PARK』日曜日を中心に担当するようになったため担当回数が増えている。

次の人物は、他番組出演のため不定期・かつ曜日限定での参加

倉田大誠 - 2012年4月より『めざましテレビ』の情報キャスター就任のため担当から外れていたが、2014年復帰するも、2015年から昼ワイド『直撃LIVE グッディ!』の情報キャスターを担当するため、土・日中心

立本信吾 - 2015年度は『めざましテレビアクア』キャスター担当のため、土・日が中心


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