「SUGAR FIX」
THE YELLOW MONKEY の シングル
リリース1998年8月21日
ジャンルロック
時間20分-秒
レーベルファンハウス
プロデュース吉井和哉
チャート最高順位
5位(オリコン)
THE YELLOW MONKEY シングル 年表
離れるな
(1998年)SUGAR FIX
(1998年)MY WINDING ROAD
(1998年)
ミュージックビデオ
SUGAR FIX
「SUGAR FIX」(シュガーフィックス)は1998年8月21日に発売されたTHE YELLOW MONKEY16枚目のシングル。発売元はファンハウス。 #2. BULB #3. 見して見して THE YELLOW MONKEY ゲストミュージシャン
解説
イギリスでリリースされたシングルの国内盤。イギリスでは1998年7月13日に、アルバム『PUNCH DRUNKARD』と同時に発売され、アルバムにはボーナス・トラックとして「SUGAR FIX」が収録されている。
初の12cm盤「マキシシングル」の形態で発売された。
吉井は14thシングル「球根」の英語バージョンである「BLUB」をシングルとして出す予定であったが、プロデューサーから「君らこっちでは新人なんだからこんなダークな曲じゃダメ、もっとキャッチーなほうにしなさい」と言われ、「甘い経験」の英語バージョンである「SUGAR FIX」がシングルとなった。吉井は「作品的にも“球根”の方が圧倒的に気合い入ってるから、俺は“球根”で行きたかったんですよ」と語っている[1]。
収録曲
SUGAR FIX (作詞/キャラ・ジョーンズ 作曲/吉井和哉) 14thシングル「球根」のカップリング及び、7thアルバム『PUNCH DRUNKARD』収録の「甘い経験」の英語バージョン。シングルの中で唯一のアルバム未収録曲。
BULB(作詞/キャラ・ジョーンズ 作曲/吉井和哉)14thシングル「球根」の英語バージョン。
見して見して(作詞、作曲/吉井和哉)7thアルバム『PUNCH DRUNKARD』収録曲。
パンチドランカー(Live)(作詞、作曲/吉井和哉)国内盤のみのボーナス・トラック。7thアルバム『PUNCH DRUNKARD』収録曲のライブバージョン。1998年5月11日石川厚生年金会館にて収録。
収録アルバム
『MOTHER OF ALL THE BEST』(2004年12月8日)※初回版DISC3
『PUNCH DRUNKARD』(1998年3月4日)
参加ミュージシャン
吉井和哉:Vocal, Guitar
菊地英昭:Guitar
廣瀬洋一:Bass
菊地英二:Drums
三国義貴:Keyboards, Synthesizer Programming
脚注^ 『ロッキング・オンJAPAN』98年10月号
外部リンク
⇒SUGAR FIX | THE YELLOW MONKEY | ザ・イエロー・モンキー オフィシャルサイト
表
話
編
歴
THE YELLOW MONKEY
吉井和哉 (Vocal) - 菊地英昭 (Guitar) - 廣瀬洋一 (Bass) - 菊地英二 (Drums)
シングル
オリジナル
1.Romantist Taste - 2.アバンギャルドで行こうよ - 3.悲しきASIAN BOY - 4.熱帯夜 - 5.Love Communication - 6.嘆くなり我が夜のFantasy - 7.追憶のマーメイド - 8.太陽が燃えている - 9.JAM/Tactics - 10.SPARK - 11.楽園 - 12.LOVE LOVE SHOW - 13.BURN - 14.球根 - 15.離れるな - 16.SUGAR FIX - 17.MY WINDING ROAD - 18.SO YOUNG - 19.バラ色の日々 - 20.聖なる海とサンシャイン - 21.SHOCK HEARTS - 22.パール - 23.BRILLIANT WORLD - 24.プライマル。 - 25.砂の塔
配信
1.ZIGGY STARDUST (デヴィッド・ボウイ・カバー) - 2.Stars - 3.Horizon - 4.天道虫 - 5.DANDAN - 6.未来はみないで - 7.ホテルニュートリノ