結果的にはコンペで提出した歌詞がCMにそのまま採用され、アサヒ飲料のCM情報ページでは「涙のち三ツ矢サイダー」のフレーズにかけて、「□のち三ツ矢サイダー」の「□」に入る言葉を募集し、優秀作品に三ツ矢サイダーをプレゼントするというキャンペーンが行われた[3]。
2011年11月13日に行われたライブ「ふるさとライブ?荒川わたれvol.2?」で、一部メンバーの母校である桶川高等学校の吹奏楽部と本曲を共演した映像が「STAND BY ME with Okegawa High School Wind Orchestra 2011 ver.」として公式YouTubeチャンネルで公開されている。 STAND BY ME ムサシノ天使の詩
収録曲
STAND BY ME(作詞・作曲:松本素生)成海璃子が出演したアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」2005年度CMソング。MVは女子フットサルチーム「PREDATOR LADIES-Las Bonitas(プレデター レディース ラス・ボニータス)」(現・バルドラール浦安ラス・ボニータス)を題材としたドキュメンタリー作品となっている[4]。CM用バージョンと異なり、歌詞の商品名部分は変更されている。
ムサシノ天使の詩(作詞・作曲:松本素生)
収録アルバム
TUTTI
BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU
COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008
ALL TIME BEST?20th STORY + LOVE + SONG?
THE BOX - B-SIDE COLLECTIONに収録。
コンピレーション
Sony Music『SUMMER SUNSHINE』(2010年6月30日発売) - 「STAND BY ME」を収録[5]。
Sony Music『TOKYO MOTOR SHOW COMPILATION REMIX -The 42nd TOKYO MOTOR SHOW 2011 OFFICIAL ALBUM Remixed by Piston Nishizawa-』(2011年11月30日発売) - 「STAND BY ME」を収録[6]。
Sony Music『ベスト・オブ・ホリデー・チューンズ』(2013年4月24日発売) - 「STAND BY ME」を収録[7]。
外部リンク
GOING UNDER GROUND 。STAND BY ME - ビクターエンタテインメント
脚注[脚注の使い方]^ “Excite エキサイト:ミュージック(音楽):特集・GOING UNDER GROUND
^ “GOING UNDER GROUND・松本素生がシャムキャッツ & Homecomingsと語る、青春の終わりと新しい物語の始まり”. Mikiki (2016年8月24日). 2022年2月24日閲覧。
^ “アサヒ飲料 。三ツ矢サイダー TVCM「汗のち三ツ矢サイダー」篇・「涙のち三ツ矢サイダー」篇 CM関連情報”. アサヒ飲料 (2005年). 2006年2月5日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2022年2月15日閲覧。
^ “GOING UNDER GROUND、今作は実在のフットサルチームのスポコンPV!”. BARKS (2005年5月11日). 2022年2月24日閲覧。
^ “吉川からアジカンまで!夏ソングコンピ2枚同時リリース”. 音楽ナタリー (2010年6月15日). 2022年2月24日閲覧。
^ “Skoop On Somebody/TOKYO MOTOR SHOW COMPILATION REMIX -The 42nd TOKYO MOTOR SHOW 2011 OFFICIAL ALBUM Remixed by Piston Nishizawa-”. TOWER RECORDS ONLINE (2011年10月31日). 2022年8月2日閲覧。
^ “Best of HOLIDAY tunes ベスト・オブ・ホリデー・チューンズ お休み気分をチューンナップ!最高の休日は最高の音楽で!!”. Sony Music Direct (2013年). 2022年8月2日閲覧。
表
話
編
歴
GOING UNDER GROUND
松本素生 (ボーカル・ギター)
中澤寛規 (ギター・ボーカル)
石原聡 (ベース)
伊藤洋一 (キーボード)
河野丈洋 (ドラム・ボーカル)
シングル
1.桜が咲いたら
2.ロマンチック街道
3.アロー
4.グラフティー
5.センチメント・エキスプレス
6.ミラージュ
7.ランブル
8.ダイアリー
9.トワイライト
10.ハートビート
11.サンキュー