SMBCコンシューマーファイナンス
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「プロミス」はこの項目へ転送されています。その他の用法については「プロミス (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
SMBC Consumer Finance Co., Ltd.
本社が入っていた歌舞伎座タワー
種類株式会社
市場情報東証1部 8574
1994年12月15日 - 2012年3月28日
略称SMBCCF[1]
本社所在地 日本
135-0061
東京都江東区豊洲二丁目2番31号
SMBC豊洲ビル
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度39分15.2秒 東経139度47分37.9秒 / 北緯35.654222度 東経139.793861度 / 35.654222; 139.793861座標: 北緯35度39分15.2秒 東経139度47分37.9秒 / 北緯35.654222度 東経139.793861度 / 35.654222; 139.793861
設立1962年(昭和37年)3月20日
業種その他金融業
法人番号3010001008740
事業内容消費者金融業
代表者金子良平
(代表取締役社長最高執行役員)
資本金1407億37百万円
従業員数2,217名(男性1,222名、女性995名)
平均年齢 42.6歳
決算期3月31日
主要株主三井住友フィナンシャルグループ100%
主要子会社#関連会社参照
外部リンクSMBCコンシューマーファイナンス株式会社
特記事項:関東財務局長(13)第00615号
日本貸金業協会会員 第000001号
2020年4月17日現在
テンプレートを表示
店舗の写真道頓堀の看板長沼原自動契約コーナー

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(エスエムビーシーコンシューマーファイナンス、: SMBC Consumer Finance Co., Ltd.)は、日本消費者金融業者。
概要

三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の完全子会社。カードローン事業として、旧社名である「プロミス」の名称で消費者金融サービスを展開している。

メガバンク三井住友銀行の関連会社であったが、2011年10月から11月にかけて実施された三井住友銀行による株式公開買い付け及び12月26日の三井住友銀行の親会社である三井住友フィナンシャルグループに対する第三者割当増資により、両社の議決権保有比率は合計で97.77%となった。2012年4月1日に株式交換により三井住友フィナンシャルグループの完全子会社となった[2][3]
沿革

1962年

3月20日 - 神内良一大阪市都島区に「関西金融株式会社」(かんさいきんゆう)を設立(資本金250万円)。

8月18日 - 関西金融株式会社を「関西商工株式会社」に商号変更。


1963年

2月18日 - 関西商工株式会社を「関西プロミス株式会社」に商号変更。

4月 - 「プロミスチェック」による消費者金融を創業。


1965年2月 - 本店を大阪市東区(現中央区)に移転。

1969年1月20日 - 「東京プロミス株式会社」(プロミスエージェント株式会社から商号変更)が発足、東京進出を果たす。

1970年6月19日 - 関西プロミス・東京プロミスの営業担当会社として「プロミス株式会社」を設立。

1971年8月1日 - 事業再編を実施し、(旧)関西プロミス株式会社を「プロミス株式会社」に、株式会社ジェイ・エッチ・ファイナンスを(新)「関西プロミス株式会社」に、それぞれ商号変更。プロミス、関西プロミス、東京プロミスの3社体制発足。

1972年3月 - 株式会社幸福銀行から初の銀行資金を導入。

1974年

1月 - 関西プロミス株式会社と東京プロミス株式会社とが合併し、社名を「プロミストラスト株式会社」に変更。

6月 - 消費者金融業界初のコンピューターシステムを稼動。


1978年12月21日 - (旧)プロミストラスト株式会社が(新)「プロミス株式会社」に、(旧)プロミス株式会社が(新)「プロミストラスト株式会社」に、それぞれ商号変更して、商号を入れ替える。

1979年

4月 - 本店を大阪市北区に移転。

9月 - 日本総合信販を設立(後にジーシーGCへ商号変更)。

10月 - プロミストラスト株式会社の株式額面変更(額面500円から額面50円へ)の目的で、 小倉商事株式会社(兵庫県西宮市、資本金30万円)を買収。


1980年

1月1日 - 休眠会社の小倉商事株式会社が、プロミストラスト株式会社、プロミス株式会社、トラスト株式会社、天満クレジット株式会社を合併し、社名を「プロミス株式会社」に変更。

4月 - 店舗数100店を達成。

6月 - 佐賀支店開設で全都道府県ネットワークが完成。

8月 - 那覇支店にCD(現金自動出金機)を導入。


1982年

2月 - 貸付金残高1,000億円を達成。

3月 - 八重洲支店他3店にATM(現金自動入出金機)を導入。

10月 - 貸付金残高2,000億円を達成。


1983年

4月 - 本社組織を改革、東京本社(東京都千代田区)と大阪本社の2本社制を採用、主要部門を東京本社に移動。

8月 - 自動与信システムを稼動。

10月 - コンピューターシステムの全オンライン化を完了。


1984年1月 - 「貸金業の規制等に関する法律」による貸金業者の登録を完了。

1985年4月 - 2本社制を廃止し、本店を東京都千代田区に移転。

1995年2月 - 自動契約機「いらっしゃいまし?ん」第一号を池袋西口店に開設。

1996年5月 - 完全子会社の「株式会社ネットフューチャー」を設立。

1998年

6月 - 公式サイト「サイバーショップ プロミス」を開設。

9月 - ファミリーマートでの入金収納代行サービスを開始、その後ローソンなど大手コンビニエンスストアでも入金収納代行サービスを開始。


1999年

1月 - それまで使用していた青い看板を廃止し、黄色と黒で構成された2代目シンボルマーク制定、「黄色い看板プロミス」のテレビCM開始。

6月 - ジーシーとの提携による「プロミスJCBカード」を発行開始。

10月 - 「サイバーショップ プロミス」がiモードでのアクセスが可能に。


2000年

2月 - 株式会社シンコウ(大阪市)の全株式を取得、完全子会社化。

4月 - 東和商事株式会社(東京都)に出資。

5月 - 株式交換により株式会社リッチ(大阪市)を完全子会社化。

シンコウ・東和商事・リッチの3社は2002年4月に合併して「株式会社ぷらっと」(存続会社はリッチ。現:株式会社クラヴィス)となる。

三和銀行(現:三菱UFJ銀行)・アプラスとの合弁ローン会社「モビット」(現・SMBCモビット)を設立。



2001年12月 - 株式交換によりサンライフ株式会社(高松市)を完全子会社化。

2002年11月 - 日本経済団体連合会に加盟。


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