この項目では、2024年のテレビドラマについて説明しています。1980年のテレビドラマについては「将軍 SH?GUN」をご覧ください。
SHOGUN 将軍
ジャンル歴史ドラマ
原作ジェームズ・クラヴェル
『将軍』
出演者
真田広之
コスモ・ジャーヴィス
アンナ・サワイ
浅野忠信
金井浩人
平岳大
穂志もえか
阿部進之介
西岡徳馬
竹嶋康成
倉悠貴
二階堂ふみ
国・地域 アメリカ合衆国
言語英語
日本語
製作
製作総指揮
アンドリュー・マクドナルド
アロン・ライヒ
マイケル・デ・ルカ
ミカエラ・クラヴェル
『SHOGUN 将軍』(しょうぐん、Sh?gun)は、ジェームズ・クラヴェルの1975年の小説『将軍』(Sh?gun)を原作としたアメリカ合衆国の時代劇リミテッドシリーズドラマ。
FX製作、Huluなどで配信。日本では2024年2月27日からDisney+で独占配信開始[1][2]。全10話。
原作小説は、1980年にもリチャード・チェンバレン主演で『将軍 SH?GUN』としてドラマ化された。 『将軍』は、「異なる世界の二人の野心家と謎の女性の衝突」を描く。冒険心溢れるイギリスの船乗りジョン・ブラックソーンは、危険を顧みず日本に難破し、異文化に触れていく中で次第に自己を見つめ直していく。強大な権力を持ち狡猾な大名である吉井虎永は、自身にとって脅威となる権力と対立している。貴重な技術を持つが家柄の柵によって名誉を傷つけられているレディ・マリコ (戸田まり子) は自身の価値と忠誠心を証明する必要に迫られている[3]。 (史実で相当するキャラクターは[]内で表記)。 2018年8月のテレビ批評家協会の夏のプレスツアーで、FXは新たな「Shogun」のアダプテーションを制作することを発表し、シリーズ製作を直接発注した。 製作総指揮には、アンドリュー・マクドナルド、アロン・ライヒ、マイケル・デ・ルカ、ミカエラ・クラヴェル
あらすじ
キャスト
吉井虎永[徳川家康] - 真田広之[1](12歳時:カイ・コールター)
ジョン・ブラックソーン/按針
戸田鞠子[細川ガラシャ] - アンナ・サワイ[1](幼少期:マナ・ナカムラ)
樫木藪重[本多正信] - 浅野忠信[1]
樫木央海[本多正純] - 金井浩人[1]
石堂和成[石田三成] - 平岳大[1]
宇佐見藤 - 穂志もえか[1]
戸田文太郎広勝[細川忠興] - 阿部進之介[1]
戸田広松[細川藤孝] - 西岡徳馬[1]
村次 / 殿本顕直 - 竹嶋康成
吉井長門[松平忠吉] - 倉悠貴[1]
落葉の方[淀殿] - 二階堂ふみ[1](幼少期〈瑠璃姫〉:ミラ・ミヤガワ)
桐の方[阿茶局] - 洞口依子
ロドリゲス司祭 - ネスター・カーボネル
マルティン・アルヴィト司祭[ジョアン・ロドリゲス] - トミー・バストウ(英語版)
中村八重千代[豊臣秀頼] - セン・マーズ
中村秀俊(太閤)[豊臣秀吉] - 蛍雪次朗
大蓉院[高台院] - AKO
大野晴信[大谷吉継] - 黒川武
木山右近定長 - 井田裕基
杉山如水 - トシ・トダ(ドイツ語版)
伊藤輝鈍[宇喜多秀家] - 篠井英介
明智仁斎[明智光秀]- ユタカ・タケウチ
黒田信久[織田信長] - 尾崎英二郎
お菊 - 向里祐香
吟 - 宮本裕子
五十嵐芳朋 - ヒロ・カナガワ
静の方 - マコ・フジモト
奈津の方 - 新山はるの
武丸 - 祁答院雄貴
増次郎 - ブランドン・ノムラ
宇佐見忠義 - 高尾悠希
勢津 - こばやしあきこ
根原丞善 - ノブヤ・シマモト
戸田龍司 - ユウア・ヤマナカ
植次郎 - ジュンイチ・タジリ
セバスチオ司祭 - ポール・モニス・デ・サ
樫木早貴 - マナミ・ハラ
デラクァ - ポーリーノ・ヌネス
フェレイラ - ルイス・フェレイラ
弥生 - エリサ・イチカワ
花 - アユミ・モリタ
佐伯信辰 - 奥野瑛太
溝口雅隆 - タカアキ・ヒラカワ
瀬良 - ヨシ天尾(英語版)
伴野 - ヒトシ・マサキ
沼田 - タカヒロ・イノウエ
吉井琳 - 五十嵐晴香
義房 - 小山田匠
サラモン - ダコタ・ドールビー(英語版)
宮井和直 - 南博男
阿木の方 - ユキ・モリタ
秋田義直 - ケンジ・サトー
住吉旅人 - 加藤龍太
パーシー - アズリエル・ダルマン
ナイジェル - ジョン・J・J・ミラー
制作
企画