SHIROBAKO
[Wikipedia|▼Menu]
巻数既刊4巻(2023年3月8日時点)
漫画:劇場版 SHIROBAKO
原作・原案など武蔵野アニメーション(原作)
藤田里奈(構成)
作画扶持田一寛
出版社ビーグリー
掲載サイトまんが王国
発表期間2021年6月8日 -

小説:SHIROBAKO イントロダクション
著者伊藤美智子、田中創
TAMA、吉成郁子
出版社集英社
レーベルジャンプ ジェイ ブックス
発売日2015年1月27日
巻数全1巻
ラジオ:SHIROBAKOラジオBOX
配信期間2014年10月13日 - 2015年4月6日
配信サイト音泉BEWE
配信日毎週月曜日
配信回数26
配信形式ストリーミング
パーソナリティ木村珠莉佳村はるか千菅春香
野麻美大和田仁美
(5人の中から週替わり)
提供「SHIROBAKO」製作委員会
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ漫画
ポータルアニメ漫画
この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(丸数字(キャラクター原案者「ぽんかん(8)」)が含まれています(詳細)。

『SHIROBAKO』(シロバコ)は、P.A.WORKS制作、水島努監督による、日本オリジナルテレビアニメ作品。2014年10月から2015年3月までTOKYO MXほかにて全24話が放送された。パッケージ版には劇中劇OVA2話が追加されている。

続編のアニメーション映画『劇場版「SHIROBAKO」』は2020年2月29日からショウゲートの配給により公開された[3]
概要

2011年制作の『花咲くいろは』に続く、P.A.WORKSの「働く女の子シリーズ」第2弾[4][5][注 1]。本作は制作進行アニメーター声優3DCGクリエイター脚本家志望としてそれぞれアニメーション業界に入って夢を追う5人の若い女性を中心に、作品の完成を目指して奮闘するアニメーション業界の日常を描く群像劇である[6][7]。キャッチコピーは「アニメーション業界の今が、ここにある。」[8]

題名の『SHIROBAKO』は、制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープ[注 2]を指す映像業界の用語である「白箱」に由来する。白箱は作品が完成した時に関係者が最初に手にすることができる成果物であり、様々な技能を持つスタッフが協力しあい、困難を乗り越えた証でもある。

2014年8月のコミックマーケット86にてプロモーション映像が初公開され、2014年10月から2015年3月まで各放送局とネット配信にて放送・配信された[9]。放送後には「第20回アニメーション神戸作品賞・テレビ部門」および「東京アニメアワード アニメーション オブ ザ イヤー テレビ部門グランプリ」を受賞した(受賞歴を参照)。

2016年と2019年にはTOKYO MXBSフジで年始一挙放送が行われた[10]。2020年10月19日から翌年3月29日までNHK Eテレでも再放送された[11][12][注 3]
あらすじ
テレビシリーズ前半(1 - 12話)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:184 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef