SH?GUN_STYLE
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この項目では、バンドについて説明しています。同バンドのアルバムについては「SH?GUN (アルバム)」を、その他の用法については「将軍 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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出典検索?: "SH?GUN" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2016年3月)
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SH?GUN
出身地 日本
ジャンルJ-POP
ロック
AOR
活動期間1979年 - 1980年1985年1997年 - 1998年2001年 -
レーベルCBS・ソニー1979年 - 1980年
JADE MUSIC(1985年
ソニー・ミュージックダイレクト1997年 - 2001年
ハピネット2006年
アイビーレコード2013年 - )
公式サイト ⇒SH?GUN Official Website

メンバー芳野藤丸
ミッチー長岡
岡本郭男
佐倉一樹

旧メンバー山木秀夫
中島御
ケーシー・ランキン
大谷和夫
マイク・ダン
エリック・ゼイ

SH?GUN(ショーグン)は、日本ロックバンド
活動

1978年芳野藤丸を中心に腕利きスタジオ・ミュージシャンで編成され、One Line Band名義でアルバム『Yellow Magic』をビクター音楽産業より発売する。このバンドに日本テレビ音楽飯田則子が目をつけ、1979年テレビドラマ俺たちは天使だ!』の音楽担当として抜擢される事となる。このドラマの音楽を手がけるにあたり、メンバーにケーシー・ランキンを迎え入れ、バンド名をSH?GUNと変更する。ドラマの主題歌となった「男達のメロディー」は50万枚を超えるヒットを記録した。1979年10月、テレビアニメ映画『大恐竜時代』の音楽を担当。

バンド名の由来は、たまたま番組の開始前に日本テレビ音楽の砂土居政和がアメリカへ旅行をした際、空港で山積みにされていた本『将軍 SH?GUN』を見たのがきっかけで、その砂土居の「バンド名はSH?GUN(将軍)でどうかな?」と部下の飯田の夢であった「外国でも通用できるバンド名」という希望と一致し、決定した。この事実からもわかる通り、当初はSH?GUNとしてのグループ活動はメンバーの念頭にはなかったのである。

そして同年、ドラマ『探偵物語』でも音楽と主題歌を担当した。メンバー全員がデビューの時点で既に10年以上スタジオ・ミュージシャンとして活躍していた実力派であったが、わずか2年足らずで芳野・大谷和夫マリファナ所持により活動停止となる。

しかし、24時間テレビ放送時間内に米国ABCテレビの有名音楽番組「American Bandstand」に衛星中継で出演した。

1980年に映画『幸福号出帆』にロックバンド役で出演した。

1985年に、ケーシーがまったく別のメンバーを集めてSH?GUNの名を受け継ぐバンドを結成したが、本来のSH?GUNのサウンドとは異なるものになり、短期間で解散してしまった。そのため、この時期の活動はSH?GUNとしての正式な活動とは異なるものとされており、公式サイトにも記載されていない。

1997年、ほぼオリジナルに近いメンバー構成(パーカッションは無し、ドラムは山木秀夫に代わってエリック・ゼイが参加)で再結成。丁度同じ時期に『探偵物語』の映像が缶コーヒーのCMに使われることになり、そのCMソングが復活第1弾シングルとなった。同年12月にアルバムを発売、1998年4月には渋谷公会堂でのライブも予定されていた。しかし直前になってケーシーが脱退、ライブは中止となった。同年、シングル「チャラ」を発売したが、この時点ではメンバーは3人になっていたことが明かされている[1]。その後、再び活動停止となる。

2001年、芳野・大谷・ミッチー長岡の3人編成で活動再開。ケイン富永をゲストに迎え、アルバム『SH?GUN 2002』を発売。

2006年、アルバム『Keep On Playing』を発売。ライブの模様がDVD化された。

2008年、大谷が死去。

2009年、ケーシーが死去。ドラムスにAB'Sの岡本郭男、キーボードに佐倉一樹を迎え、SH?GUN STYLE名義でライブ活動を開始。

2010年、TOKYO FM 「KIRIN BEER "Good Luck" LIVE」出演を機にSH?GUN名義での活動に復帰。

2012年、SH?GUNおよび、芳野のソロワークスを収録した「VINTAGE?beloved tunes」をリリース。関西に新レーベル“SOUND SPLASH”を設立し活動を再開。

2013年、アルバム『SOUND SPLASH』を発売。発売記念ライブも敢行(大阪・名古屋・東京・高崎)。さらに、nadaYammy未唯mie長谷直美らのライブサポートも行う(うち、Yammyと長谷直美は芳野プロデュース)。

2014年、アルバム『The Road of Life』を発売、クリエイションと日比谷野外音楽堂にて共演。10月にDVD『Live!』発売。

2015年、シングル『Chase the way』を発売。

ケーシーが在籍していた時期は、メンバーでは彼がほぼ全面的に作詞を担当していた[2]ため、ほとんどの曲が英語で歌われている(日本語詞は外部の作詞家に発注)。アルバム『SH?GUN』のライナーノーツでは日本人の中に英語や洋風のライフスタイルが定着していったことを意識した可能性が指摘されているが、芳野はゴダイゴなどの英語の歌がヒットしていたことを意識したと語っている[3]

2016年6月17日テレビ東京系列音楽番組金曜7時のコンサート?名曲!にっぽんの歌?』に出演。『男達のメロディー』、『Bad City』の2曲を披露した。テレビ出演は30数年ぶりである[4]
メンバー
第1期


芳野藤丸ギターボーカル

大谷和夫ピアノ


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