日本では、東宝のSFシリーズとも言える『電送人間』、『ガス人間第一号』が1960年に、『世界大戦争』が1961年に、『妖星ゴラス』が1962年に、『マタンゴ』、『海底軍艦』が1963年に公開されている。
また、1961年東宝の『モスラ』、1965年大映の『大怪獣ガメラ』、1967年松竹の『宇宙大怪獣ギララ』、日活の『大巨獣ガッパ』と怪獣が次々と生み出された。
ベスト10
科学者グループによるベスト10(Our expert panel votes for the top 10 sci-fi films)
英国のガーディアン誌発表(2004年8月26日)
ブレードランナー Blade Runner (1982)
2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey (1968)
スター・ウォーズ / スター・ウォーズ/帝国の逆襲 Star Wars (1977) / The Empire Strikes Back (1980)
エイリアン ALIEN (1979)
惑星ソラリス SOLARIS (1972)
ターミネーター / ターミネーター2 Terminator (1984) / T2: Judgement Day (1991)
地球の静止する日 Day the Earth Stood Still (1951)
宇宙戦争 War of the Worlds (1953)
マトリックス The Matrix (1999)
未知との遭遇 Close Encounters of the Third Kind (1977)
2008年にアメリカン・フィルム・インスティチュートが発表した10ジャンルのトップ10におけるSF映画のトップ10。
2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey (1968)
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 Star Wars (1977)
E.T. E.T. The Extra Terrestrial (1982)
時計じかけのオレンジ A Clockwork Orange (1971)
地球の静止する日 Day the Earth Stood Still (1951)
ブレードランナー Blade Runner (1982)
エイリアン ALIEN (1979)
ターミネーター2 T2: Judgement Day (1991)
ボディ・スナッチャー/恐怖の街 Invasion of the Body Snatchers (1956)
バック・トゥ・ザ・フューチャー Back to the Future (1985)
2014年に情報誌Time Outロンドン版が発表した「SF映画のベスト100(100 Best sci-fi movies)の上位10本。
2001年宇宙の旅 2001: A Space Odyssey (1968)
ブレードランナー Blade Runner (1982)
エイリアン ALIEN (1979)
未知との遭遇 Close Encounters of the Third Kind (1977)
エイリアン2 ALIENS (1986)
スター・ウォーズ Star Wars (1977)
未来世紀ブラジル Brazil (1985)
メトロポリス Metropolis (1927)
ターミネーター Terminator (1984)
スター・ウォーズ/帝国の逆襲 The Empire Strikes Back(1980)
関連項目
関連書
北島明弘 『世界SF映画全史』 愛育社 ISBN 4-7500-0258-5
外部リンク
⇒SF映画データバンク
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