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を翻訳することにより充実させることができます。(2022年1月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEジャンルアクションアドベンチャーゲーム
対応機種PlayStation 4
Xbox One
Windows(Steam配信)
開発元フロム・ソフトウェア
発売元 フロム・ソフトウェア
アクティビジョン
プロデューサー児島由三
ディレクター宮崎英高、濱谷和宏
デザイナー山村勝
プログラマー鈴木良隆
音楽北村友香、朝倉紀行
美術佐藤誠
人数1人
発売日 2019年3月22日
対象年齢CERO:D(17才以上対象)
ESRB:M(17歳以上)
PEGI:18
売上本数全バージョン:
500万本(DL版含む)[1][2][3]
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『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(セキロ:シャドウズ ダイ トゥワイス[4])は、2019年3月22日にPS4、Xbox One、Windowsで発売されたアクションアドベンチャーゲーム。開発および販売はフロム・ソフトウェア。海外での販売はアクティビジョンが担当する。キャッチコピーは「隻腕の狼、戦国に忍ぶ」。略称は「SEKIRO」、「隻狼」[5]。 『DARK SOULS』『Bloodborne』の開発スタッフによる、一人プレイ用和風アクションアドベンチャーゲーム。 舞台は1500年代後半[6]、戦国時代末期の日本で、プレイヤーは主人公である隻腕の忍者「狼(おおかみ)」を操作してゲームを進めていく。タイトルの「SHADOWS DIE TWICE」は「影は二度死ぬ」を意味し、常に死の危険が伴う「忍び」の戦いと、死亡しても一度だけ生き返ることができる本作の「回生」システムなどを表している[7]。 本作のゲームデザインは、かつてフロム・ソフトウェアが開発や販売を行った『ダークソウル』などの「Soulsborne[7]」シリーズと『天誅』シリーズの要素を組み合わせたようなシステムとなっており[7]、緊張感のある剣戟アクションや「忍殺」による一撃必殺、「鉤縄」による縦・奥への移動を絡めたフィールド探査などが特徴となっている。また本作のディレクターは『ダークソウル』同様、現フロム・ソフトウェア代表取締役の宮崎英高が務めており、リトライを繰り返しながらゲームを攻略してゆく「死にゲー」とも呼ばれる難易度の高さも健在である[8]。
概要