SCL23
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au GALAXY S5 SCL23

グローバルモデルとしてのGALAXY S5
(au版は画面上部のサムスンのロゴがない)
キャリアau
製造サムスン電子
発売日2014年5月15日
概要
OSAndroid 4.4
→Android 5.0[1]
→Android 6.0.1
CPUQualcomm
Snapdragon 801
MSM8974AC 2.5GHz
(クアッドコア)
音声通信方式3G:CDMA2000 1xMC
CDMA 1X
(新800MHz/2GHz)
W-CDMA
(850MHz/2GHz)
2G:GSM
(1.9GHz/1.8GHz/900MHz)
データ通信方式3.9/4G:
FDD-LTE/LTE-A/WiMAX 2.1
au 4G LTE/au 4G LTE CA/WiMAX2+
(新800MHz/2.1GHz/2.5GHz)
3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A
WIN HIGH SPEED
CDMA2000 1xEV-DO Rev.A
CDMA 1X WIN
CDMA2000 1xEV-DO Rel.0
(CDMA 1X WIN)
UMTS
W-CDMA
3G:CDMA2000 1xMC
(CDMA 1X)
その他:無線LAN
(IEEE 802.11a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz)
形状ストレート型
サイズ142 × 73 × 8.3 mm
質量約147 g
連続通話時間約1170分
連続待受時間約480時間(3G)/約450時間(LTE/WiMAX2+)
充電時間約100分
バッテリー2800mAh
(交換可能)
内部メモリROM:32GB
RAM:2GB
外部メモリmicroSD
(最大2GB・KDDI公表)
microSDHC
(最大32GB・KDDI公表)
microSDXC
(最大128GB・KDDI公表)
FeliCaFeliCa/NFC
赤外線通信機能あり(リモコン操作のみ)
テザリングあり
Bluetooth4.0[2]
放送受信機能ワンセグ対応
外部接続microUSB
USB3.0対応)
φ3.5mmステレオイヤホンジャック
備考1. LTEはキャリアアグリケーションに対応
2. 最大192kHz24bitによるハイレゾ音源の再生機能に標準で対応
3. SAR値[3]
0.047W/kg(側頭部)
0.068W/kg(身体装着時)
4. 製造国: 韓国
メインディスプレイ
方式SUPER AMOLED
解像度FHD
(1920×1080ドット
サイズ5.1インチ
表示色数約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式約1600万画素裏面照射型CMOS
機能手ぶれ補正機能
2160p動画撮影
顔認識
サブカメラ
画素数・方式約210万画素画素CMOS
機能ハイビジョン動画撮影
カラーバリエーション
シマリーホワイト
チャコールブラック
シャンパンピンク
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

GALAXY S5 SCL23(ギャラクシー エスファイブ エスシーエル ニーサン)は、韓国のサムスン電子(輸入元:サムスン・テレコミュニケーションズ・ジャパン)によって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話第3.5世代移動通信システムCDMA 1X WIN)、および第3.9世代移動通信システムau 4G LTE)、第4世代移動通信システムau 4G LTE CA/WiMAX2+)対応スマートフォンである。製品番号はSM-G900J。目次

1 概要

2 搭載アプリ

3 その他機能

4 沿革

5 アップデート

6 脚注

7 関連項目

8 外部リンク

概要

SCL21の事実上の後継機種で、グローバルモデルであるGALAXY S5の日本国内ローカライズモデルとなる。

GALAXYシリーズでは初めて指紋認証機能を備えており、ロックの解除やPayPalの決済の際にプライバシーを守ることが可能となっている。さらに、指紋認証センサーの下には心拍センサーも搭載されており、別売のウェアラブルデバイス「Samsung Gear Fit/Samsung Gear 2」と連携してユーザーの体調を管理する事ができる。

また、日本国内のGALAXYシリーズでは初となる防水防塵性能を備えており、ディスプレイ側の表面にはフッ素コート加工が施されている。

なお、au向けの2014年夏モデル中、唯一電池パックが別売りで用意され、ユーザーが自ら電池パックを交換することが可能である。

「Shimmery WHITE」・「Charcoal BLACK」・「Sweet PINK」の他にもオプションとしてアイ・オー・データ機器扱いで用意されているリアカバーを使用すれば国内モデルでは用意されていないelectric BLUEにすることもできる[4]

フルセグ放送の受信には対応していない。

キャッチコピーは「そろそろ、次の世界へ。」。

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搭載アプリ

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Google

その他機能

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※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。

主な機能・対応サービス
auウィジェット
WebブラウザLISMO!
for Android

LISMO WAVE
ハイレゾ音源再生プレイヤー
(最大192kHz/24bitおサイフケータイ
NFC
おくだけ充電(Qiワンセグ[5]
フルセグ
DLNA/DTCP-IP
au one メール
PCメール
Gmail
EZwebメールデコレーションメール
デコレーションアニメFriends NotePCドキュメント
au Smart Sports
Run & Walk
Karada Manager
ゴルフ(web版)
Fitness、歩数計GPS
方位計au oneナビウォーク
au one助手席ナビau one ニュースEX
au one GREE
かんたんメニュー[6][7]
じぶん銀行緊急速報メールBluetooth無線LAN機能
(Wi-Fi)
赤外線通信WIN HIGH SPEED
au 4G LTE[8][9]
(アップデート適用後はCA対応となる)
WiMAX2+[10]グローバルパスポートauフェムトセル
microSD
microSDHC
microSDXCモーションセンサー(6軸)防水
防塵簡易留守録
着信拒否設定


安心セキュリティパックはフル対応


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沿革

2014年2月25日(現地時間) - スペインバルセロナの携帯電話展示会「Mobile World Congress 2014」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。ただし、この時点では日本国内での販売は未定だった[11]

2014年3月14日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過[12]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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