SCANDAL_(テレビドラマ)
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932はしご高))が含まれています(詳細)。

SCANDAL
ジャンルテレビドラマ
脚本井上由美子
演出生野慈朗
成麻畝子
山本剛義
出演者鈴木京香
長谷川京子
吹石一恵
桃井かおり
沢村一樹
遠藤憲一
光石研
石原良純
戸田菜穂
小日向文世
オープニング福原美穂LOVE ?winter song?
製作
プロデューサー生野慈朗
植田博樹
制作TBSテレビ
製作TBS

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2008年10月19日 - 12月21日
放送時間日曜 21:00 - 21:54
放送枠日曜劇場
放送分54分
回数10
公式サイト
特記事項:
初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。
テンプレートを表示

『SCANDAL』(スキャンダル)は、2008年10月19日から12月21日までTBS系列の『日曜劇場』枠(毎週日曜日21:00 - 21:54[1]JST)で放送された日本のテレビドラマ。主演は鈴木京香
あらすじ

年齢も性格もまったく違う高柳貴子・河合ひとみ・鮫島真由子・新藤たまきの4人は、白石理佐子の結婚式で初めて知り合う。その夜のバチェラレットパーティーで、理佐子はそれぞれが男をナンパして連れてくる「逆ナンゲーム」を提案。渋々応じた4人だったが、直後、理佐子が失踪してしまう。
キャスト
高柳家
高柳 貴子〈40〉
演 -
鈴木京香主人公4人組のうちの一人で、秀典の妻。昔は国際線の客室乗務員をしており、理佐子とは同期であった。客室乗務員時代、出入りの営業マンであった秀典と付き合いはじめ、25歳で結婚、すぐに娘・咲希をもうける。復職するつもりであったが、秀典の懇願で専業主婦として家庭に残ることを決めた。真面目な性格で、育児・家事・その他全ての面において完璧な主婦を続けている。綺麗ごとや理屈でまとめてしまうきらいがあり、真由子らに「生徒会長」と揶揄されている。
高柳 秀典〈42〉
演 - 沢村一樹貴子の夫で、大手広告代理店「帝都エージェンシー」の営業マン。人当たり良く社交的で、会社での成績も優秀なエリート社員であるが、休日はゴルフによる接待ばかり。また、非常に女性にもて、結婚後も浮気を繰り返している。貴子は、鬱屈するものを抱えながらも、表面上は「どこの家庭にもあること」と受け流している。貴子とつき合う以前に理佐子とつき合っていた過去があった。
高柳 咲希〈14〉
演 - 荒井萌貴子と秀典の娘。中学2年生。生意気な反抗期真っ盛りで、何かと口うるさい母親や喧嘩の多い両親に不快感を示していたが、貴子の懸命な姿に気づいたことで反抗がおさまり、秀典と喧嘩する貴子の味方をするまでになった。なお、高柳家の棚には咲希の幼少時代の写真が飾ってあるが、これは全て咲希を演じる荒井萌自身のものである。
河合家
河合 ひとみ〈32〉
演 -
長谷川京子主人公4人組のうちの一人で、雄一の妻。理佐子とは同郷で、彼女の勤めるクラブに夫を伴って行ったことがある。容姿端麗だが、自虐的かつ小心者で、地味な学生時代を過ごしていたらしい。就職難の時代に、コネで大手金融機関「四葉銀行」に就職、「ミス四葉」にも選ばれる。財務省の接待で雄一と知り合い、結婚した。人の意見に便乗するきらいがある。神経質な夫との生活にストレスを溜めており、「薔薇姫の森」というブログでアレンジ日記をつづって現実逃避している。
河合 雄一〈36〉
演 - 光石研ひとみの夫で、財務省に勤める官僚。上司の金沢は、結婚の仲人である。出世意欲旺盛で、世間体を異常に気にしており、ひとみの家計管理や外での行動もきびしくチェックしている。8年前、妻の縁で通うようになった理佐子のクラブで事件に巻き込まれた。最終回で真相を告白して、辞職。ひとみとも離婚するつもりであったが、ひとみの励ましにより、一家でやり直すために引っ越していった。
河合 晴彦〈6〉 / 河合 奈々〈4〉
演 - 平野心暖 / 松本春姫雄一とひとみの子供で、二人とも幼稚園児。奈々は、公式サイトでは「元気いっぱいのおてんばさん」との設定である。
鮫島家
鮫島 真由子〈25〉
演 -
吹石一恵主人公4人組のうちのひとりで、賢治の妻。理佐子とはイタリア旅行で知り合ったが、賢治との結婚後は疎遠になっていた。経営難の呉服店に育ったため、小さいころから裕福な暮らしにあこがれていたらしい。元モデルだが、大した活躍をしていたわけではない。3年前に美容整形外科医の賢治と知り合い、彼の妻から奪って結婚した。これによって、裕福な暮らしを手に入れるが、その代わりに賢治の嫉妬と束縛に耐えなければならなくなった。また、「新しい妻と子供を作らない」との条件で賢治の離婚と再婚が成立しているため、子供を持てないでいる。育った環境のせいか、「心」よりも「物」にこだわるきらいがあり、わがままなところがある。最終回で幼稚な自分に気づき、「もっと(精神的に)成長したい」という理由で賢治と離婚した。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:39 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef