SBSリコーロジスティクス株式会社
SBS RICOH LOGISTICS SYSTEM Co.,Ltd.種類株式会社
略称SBSリコーロジ
本社所在地 日本
〒130-0012
東京都墨田区太平4丁目1番3号
オリナスタワー
設立1964年2月1日
業種陸運業
法人番号7010801012582
事業内容一般貨物自動車運送事業・貨物運送取扱事業など
代表者若松勝久(代表取締役社長)
資本金4億4800万円
売上高連結:719億円
単体:667億6900万円
(2020年12月期)[1][2]
経常利益単体:8億6000万円
(2020年12月期)[2]
純利益単体:5億5900万円
(2020年12月期)[2]
純資産単体:132億4800万円
(2020年12月期)[2]
総資産単体:280億7000万円
(2020年12月期)[2]
従業員数連結:3,619名
単体:1,787名
(2020年12月31日現在)[1]
決算期12月31日
会計監査人EY新日本有限責任監査法人
主要株主SBSホールディングス 66.6%
ROホールディングス 33.4%[注釈 1][1]
主要子会社SBS三愛ロジスティクス 100%
SBSジャス 100%
外部リンクhttps://www.sbs-ricohlogistics.co.jp
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SBSリコーロジスティクス株式会社(エスビーエスリコーロジスティクス、英: SBS RICOH LOGISTICS SYSTEM Co.,Ltd.)は、東京都墨田区に本社を置く、SBSグループの総合物流企業である。 SBSグループの総合物流企業。3PL事業を柱にリコーグループの物流業務全般を国内外に担っており[3][4]、リコーグループの物流費900億円のほぼ半数を同社が占めている[5]。その他に、大塚商会の「たのめーる」を受託するなど外販にも積極的に取り組んでおり[4]、外販比率は約35%である[5]。 1964年2月に「三愛運輸」として創業。もともとは、リコーの物流子会社であったが、2018年8月1日にSBSホールディングスがリコーから同社の株式66.6%を180億円で取得し、SBSグループに参入した[3]。株式の33.4%はリコーと重要取引先である大塚商会の共同持株会社であるROホールディングスが保有する[3]。2019年1月1日、従来の社名に「SBS」を冠する「SBSリコーロジスティクス」に社名変更した[6]。同じリコーグループであった三愛との関係は解消しているが、地方配送を担う子会社「SBS三愛ロジスティクス」に、その名を残している。
概要
沿革
1964年2月 - 三愛運輸株式会社 創立
1989年2月 - リコーロジステック株式会社に社名変更
1995年
2月 - RICOH INTERNATIONAL LOGISTICS(H.K)LTD.を香港に設立
4月 - リコーロジステック株式会社とリコーインターナショナル・システムズ株式会社が合併
リコーインターナショナルロジステック株式会社に社名変更
1997年4月 - リコーロジスティクス株式会社に社名変更
2002年8月 - RICOH LOGISTICS CORPORATIONを米国・カリフォルニアに設立
2004年12月 - 理光諮詢(深?)有限公司を中国に設立
2017年3月 - AEO制度認定通関業者として東京税関より承認[7]
2018年8月- 主要株主が株式会社リコーからSBSホールディングス株式会社へ変更、SBSグループに参入[3]