S.H.I.E.L.D.
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本作では、トニーのアベンジャーズの適正調査と、彼の体調不良対処のために、フューリーやナターシャ、コールソンたちがトニーに接触・監視し、ハワードのトランクボックス[注釈 16]を託す。
マイティ・ソー
本作では、コールソンやシットウェルの他にも、名のあるエージェントが複数登場し、ムジョルニアやワームホール(“ビフレスト”)の研究調査と、これらに関与するソーの監視を行い、その事前に天文物理学者であるジェーン・フォスターたちの研究機材と観測データを強引に押収する冷徹な行動もとった。しかし、ロキが送り込んだデストロイヤーには一蹴され、その後、押収した研究機材と観測データは全てきちんとジェーンたちへ返却する。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
本作では北極海の氷の中から発見された“ワルキューレ”の残骸の中で、氷漬けになって眠っていたスティーブをニューヨークの施設へ収容した。その後、目覚めた彼が不信感を覚えたため脱走されるも、フューリーたちがすぐにスティーブを保護する。
アベンジャーズ
本作ではP.E.G.A.S.U.S.計画を極秘に進める中に現れたロキにテッセラクトを奪われたことで、ヘリキャリアを発艦。ロキとテッセラクトの捜索に当たる。
相談役
本作ではコールソンとシットウェルが、ブロンスキーの釈放とアベンジャーズ参入を阻止しようと務め、2人の合議と手配によって、ブロンスキー釈放は取り消しとなる。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
本作では組織としての劇中描写が増加し、インサイト計画の実行準備を整えてきたが、大戦中に壊滅したと思われていたヒドラが再興・潜伏し、実質的に当組織を支配していたという驚愕の事実が判明。ナターシャとフューリーにより、世界各国に組織の内部機密を流出され、事実上壊滅する。
アントマン
本作の冒頭で1987年にピムがハワードやカーソンとの対立で辞職した出来事が描写される。
アントマン&ワスプ
本作で量子研究所の存在と、エイヴァを秘密工作員に仕立て上げていたことが発覚する。
キャプテン・マーベル
本作では、若き日のフューリーやコールソンたちがロサンゼルスに現れたヴァース(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)をマークし、タロスたちスクラル人もコールソンやケラーに擬態して潜入活動を行う。
アベンジャーズ/エンドゲーム
本作ではアベンジャーズのタイム泥棒作戦において、2012年のニューヨーク決戦直後のニューヨークと、1970年のキャンプ・リーハイに多数のエージェントたちが登場。前者ではピアースやシットウェルにS.T.R.I.K.E.のメンバーらが決戦の事後処理のために、“スターク・タワー”でアベンジャーズが捕縛したロキと、“セプター”及びテッセラクトの回収にあたるも、シットウェルとS.T.R.I.K.E.はタイムトラベルしてきたスティーブにセプターを持ち去られ、ピアースらはロキとテッセラクトその処遇を巡って当時のトニーやソーと軽く揉めてしまう。後者では、在りし日のペギーやハワード、若き頃のピムがそれぞれの職務に励んでいたほか、トニーとスティーブを不審人物と見做したジェンキンスから報告を受けた守衛たちが2人の身柄確保に動くも、トニーたちと対峙することなく終わる。
ブラック・ウィドウ
本作では1995年の出来事を描写した冒頭の場面にのみアレクセイとメリーナたちを追撃する敵として登場。ノース研究所を焼き払った後に軽飛行機でアメリカから出国しようとするアレクセイたちを捕らえるため、数人のエージェントたちが車両と銃で攻撃するが、返り討ちにあって彼らの離脱を許してしまった。
ホワット・イフ...?

シーズン1

第1話
物語のラストにニック・フューリークリント・バートン/ホークアイがS.H.I.E.L.Dのメンバーとして登場。ジョイント・ダーク・エナジー・ミッション・ファシリティーズ”で70年前の時代からタイムスリップしてきたペギー・カーター/キャプテン・カーターと邂逅する。
第3話
アース51825におけるS.H.I.E.L.D.が登場。ムジョルニアの研究調査と並行して発生したアベンジャーズ候補者たちの連続不審死と、ロキ率いるアスガルド軍の出現に対処する様子が、フューリーの視点で描写される。
第7話
アース72124におけるS.H.I.E.L.D.が登場。ソーをはじめとする宇宙人たちが地球各地で展開するパーティー騒ぎを、長官代行となったマリア・ヒル指揮の下で、困惑しながらも解決しようと務める。
第9話
アース82111とアース51825双方ににおけるS.H.I.E.L.D.が登場。前者はペギー/キャプテン・カーターとナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを加えたS.T.R.I.K.E.が、バトロックに占拠されたレムリア・スターの奪還任務にあたる様子が物語序盤とラストで描かれる。後者は物語のラストにおいて、ロキ率いるアスガルド軍に対して、アベンジャーズとの共同戦線で挑む。
『エージェント・オブ・シールド』

当シリーズでは、コールソンが結成した精鋭チームによる超常現象の調査と戦闘を軸に物語が展開する。
シーズン1
復活したコールソンによって精鋭チームを結成されると、さまざまな任務に尽力。その後、組織内部崩壊を機にヒドラとの戦いが勃発し、コールソンがS.H.I.E.L.D.新長官に任命される。
シーズン2
デイジー/スカイの出生の秘密と彼女の家族にまつわる謎を軸に、組織崩壊と共に生まれたもう一つのS.H.I.E.L.D.との内乱と統合、デイジーの実母のジャーイン率いるインヒューマンズとの闘争が描写される。
シーズン3
前シーズンラストにおいて世界各地で覚醒したインヒューマンズの対策と、クリー人によって生み出されながらも宇宙に追放された末に地球に帰還し、全人類のインヒューマンズ化を企むハイヴとの戦いに奔走する。
シーズン4
新長官となったメイスの元、ゴーストライダーの出現や、ダークホールドの影響で凶悪な自我に覚醒したアンドロイドA.I.D.A.の暴走に立ち向かう。


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