Re:LIVE
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「Re:LIVE」
関ジャニ∞シングル
初出アルバム『8BEAT
B面

歓喜の舞台

オモイダマ

前向きスクリーム!

リリース2020年8月19日
規格

マキシシングル

デジタル・ダウンロード

ジャンル

J-POP

ロック

時間4分28秒
レーベルINFINITY RECORDS
作詞・作曲Eight × Eighter(作詞)[注 1]
ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会
チャート最高順位


オリコンチャート

週間1位(CDシングル)[1]

週間1位(合算シングル)[2]

2020年8月度 月間2位(CDシングル)[3]

2020年度 年間14位(CDシングル)[4]


Billboard JAPAN

週間1位(Hot 100[5]

週間1位(Top Singles Sales)[6]

2020年度 年間15位(Top Singles Sales Year End[7]


タワーレコード

2020年度 年間10位(邦楽シングル)[8]


関ジャニ∞ シングル 年表

友よ
(2019年)Re:LIVE
(2020年)キミトミタイセカイ
(2021年)


ミュージックビデオ
「Re:LIVE」 - YouTube
「Re:LIVE」(#わたしのRe ver.) - Twitter
「歓喜の舞台」(20/47 ver.) - Twitter
「歓喜の舞台」(Memorial Movie) - YouTube
ライブ映像
「Re:LIVE」(8BEAT SECRET LIVE) - YouTube


テンプレートを表示

『Re:LIVE』(リ・ライブ)は、関ジャニ∞の楽曲[9]2020年8月19日INFINITY RECORDSから44枚目のシングルとして発売された[10][11]
概要

前作『
友よ』から約9か月振りのリリース。

CDは初回限定盤、期間限定盤A・B[注 2]、通常盤の4形態で発売。

表題曲「Re:LIVE」は、外出自粛期間に、会えない時だからこそ、とeighter[注 3]と歌詞を作っていった、「絆」や「つながり」をテーマに共に作成した楽曲となっている[10]

同曲は、2020年4月29日から始まった自身のファンクラブ内動画コンテンツ『関ジャニ∞TV』で実施された企画「Re:LIVE Project」にて制作された楽曲である。

同曲の1番の歌詞を関ジャニ∞が書き、それを元にeighterから2番以降の歌詞に用いる、歌詞やエピソード等を募集し、そこで集まったものを元に、2番のAメロを大倉忠義、Bメロを丸山隆平、サビ前半を村上信五、サビ後半を横山裕、Dメロを安田章大とリレー形式で作詞を行った[12]

尚、あくまで歌詞として使われる"エピソード"等を募集しているのであって、実際は関ジャニ∞が全て作詞を担当しているが、作詞のクレジットはファンとの共作の意を込めて「Eight × Eighter」名義となっている。

同プロジェクトの映像は、後述の本作初回限定盤の特典映像に一部収録されている。


同曲は、大阪府内各所で流れ、前向きに頑張る人々へ向けた、公益財団法人大阪観光局が推進する「がんばろう日本!We are OSAKA」のテーマソングとして起用された[13]

同曲は、2020年8月19日から放送開始された、公益財団法人大阪観光局『#イマデキ』のテレビCMソングとしても起用された[14]

自身の楽曲がCMソングとして起用されるのは、2016年に起用された大塚製薬オロナミンC』のCMソング「background」以来約4年振りである。


2020年8月4日、自身の公式サイトにて同曲のミュージック・ビデオが公開された[15]

同年9月11日、同曲のミュージック・ビデオの「#わたしのRe ver.」が公開された[16][17]

同MVは、本作のリリース記念として、同年8月19日から9月2日まで開催された、同曲のMVに登場する付箋をモチーフに、今夏もう一度○○したことやしたかったことを募集し、特設サイト内にある付箋をダウンロードして用い、TwitterまたはInstagramに投稿するという「#わたしのRe」キャンペーン[18]で募集した付箋とメンバー5人が制作した付箋を用い、新バージョンのMVを「#わたしのRe ver.」と題し、同キャンペーン特設サイトにて公開された[17]

尚、同MVは、メンバーの新録の映像は無く、集まった付箋の映像と、同曲の既存のMVで使用されているカットを編集したものとなっている。


同年11月1日、自身が設立した自主レーベル『INFINITY RECORDS』の親会社である『J Storm』の公式YouTubeチャンネルが開設され、同曲のミュージック・ビデオが公開された[19][20]

YouTubeに自身のMVが公開されるのは初である。


2021年9月23日、同曲のライブ映像が公開された[21]

同映像は、同曲が収録される10thアルバム『8BEAT』の初回限定 -Road to Re:LIVE- 盤に収録された無観客シークレットライブ『8BEAT SECRET LIVE』と同じ会場で、今回の為に撮り下ろされた映像となっている[21]



カップリング「歓喜の舞台」は、『フジテレビ系スポーツ情熱ソング』として書き下ろされた楽曲[22]

同曲は、フジテレビ系『村上信五∞情熱の鼓動』のテーマソングとして起用された[23]

同曲は、フジテレビ系『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』のテーマソングとしても起用された[24]

詳細は「歓喜の舞台」を参照

本作から、自身が過去にリリースした楽曲を新たに5人の歌声でアップデートするプロジェクト『Re:8EST Project』を開始[10]

同プロジェクトの第1弾として、28thシングル「オモイダマ」と33rdシングル「前向きスクリーム!」を『Re:8EST edition』で収録[10]

通常盤のみ収録。


初回限定盤・期間限定盤Bには特典DVD、期間限定盤Aには特典Blu-rayを付属。

初回限定盤には、表題曲「Re:LIVE」のミュージック・ビデオと同MVのメンバー5人それぞれのソロアングル、更に、同曲が出来るまでを綴った、MVのメイキングを含んだ37分のドキュメント映像「『Re:LIVE Project』Document」を収録[10]

期間限定盤Aには、自身のライブツアー『関ジャニ∞ 47都道府県ツアー UPDATE』等、5人体制以降の関ジャニ∞に密着した3時間25分のドキュメント映像「20/47 Complete Document」を収録[10]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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