舞台「ROOKIES」のタイトルで、2021年11月に上演された[28]。 二子玉川学園高校 用賀第一高校
公演リスト
舞台「ROOKIES」
2021年11月18日 - 23日:シアター10102021年11月26日 - 28日:サンケイホールブリーゼ2021年11月30日:栗東芸術文化会館さきら大ホール
キャスト(舞台版)
川藤幸一 - 根本正勝
安仁屋恵壹 - 宇野結也
若菜智哉 - 縣豪紀
御子柴徹 - 小西成弥
新庄慶 - 友常勇気
関川秀太 - 砂川脩弥
平塚平 - うえきやサトシ
桧山清起 - 宮澤佑
湯舟哲郎 - 須賀京介
今岡忍 - 佐川大樹
岡田優也 - 桜庭大翔
八木塔子 - 太田奈緒
藤田カオル - 渡部優衣
掛布光秀 - 西洋亮
池辺駿作 - 酒井敏也
村山義男 - 風見しんご
武井志門
本川翔太
舟津大地
武田知大
村越亮太
守上慶人
スタッフ(舞台)
原作 - 森田まさのり
脚本・演出 - 伊勢直弘
脚注[脚注の使い方]
注釈^ ただし、作中では父親について深く語られていない。
^ 目黒川高校との練習試合で実力がありながら野球と相手チームを馬鹿にした態度をとる目黒川ナインを怒鳴りつけたり、地区予選で笹崎高校監督の千葉の方針に納得できず試合中にベンチに乗り込んで抗議するなど。
^ 川上がチームプレイを軽視していたことが原因でもある。
^ 基本的には呼び捨てにするがその際のみ彼を「監督」と呼んだ。
^ 偶然にも、川藤が教師の道を目指すきっかけとなった「とある番組の少年」で、その少年が若菜だと知り、結果を知っても感謝している。
^ ドラマ、劇場版では口癖になっている。
^ 出場校の全高校の主将の中では最も小柄
^ しかし連載開始当初は喫煙や暴言など、粗野な性格描写もあった。
^ 川藤は安仁屋に再び野球をやらせる事で頭が一杯だったので上の空だったが、あれこれ言う若菜達部員の声を無視し「そんなもん(野球を知っていて部復活の発起人の)御子柴に決まってるだろう」と最初から決めていた
^ 言い分も聞こうとせずに見捨てるような対応を取ったことで安仁屋から叱咤される。また、実際はキャッチャーの特訓のためについた傷であり言いがかりをつけられても若菜は反撃をしなかった。その後桧山との特訓現場を目の当たりにして若菜に謝罪する。
^ ただし、進級前の卒業式後に元サッカー部の上級生からお礼参りを受ける辻(ドラマ版では島野)を救出するために安仁屋達が彼らを殴った際には狼狽えるばかりで咎めることはできなかった。
^ 謝罪に行った際は暴行を受けても一切手を出さなかった。ドラマ版においては、御子柴の「先輩たちの夢を壊してしまったけじめをつけるべき」との提案を受け入れて野球部全員で謝罪しに行き、ウイニングボールを返してもらっている。
^ ドラマ版では両親の離婚を機に友達を求めて中学生から野球部に所属していた。
^ お礼を述べる前に今まで呼び捨てにしていた川藤を初めて「先生!」と呼んだ。
^ ドラマ、劇場版では終始右翼手のまま。
^ ドラマでは目黒川との再戦で二塁手を、メンバーが揃う以前のノックでは三塁手をしていた。
^ ドラマの最終戦では中堅手で、劇場版では左翼手のまま。
^ 27連続三振の記録を持つ。
^ 本人としては簡単なもので、他の者も知っているとばかり思って言わなかったため、教えるまで苦戦を強いられる羽目となった。
^ 素振りは毎日1000本やっていると言いつつも実際は100本もしていない他、ロードワークに付いて行けずタクシーで追いかける
^ 掛布はその事実を知った際、一時期ではあるが川藤に対して恐れをなして遜った態度を取っていた。
^ その後、福岡ソフトバンクホークスへ入団した。
^ 雑誌自体は新人作家の読切漫画集である。
^ a b 「TBS」の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。
^ 連続ドラマとしては木曜22時枠の『だいすき!!』の後続ドラマ。
^ a b 当時は土曜19時台をフジテレビの番組に差し替えていたテレビ山口でも、他の19:00(または18:30)からの長時間特番同様、TBS同時ネット放送が行われ、ネットスポンサーもTBSと同一だった。
^ 本人曰く長州力のセコンドの友達の妹の元彼直伝のラリアット。
^ 弓永たちにリンチされた際は坪井たちはほぼ一瞬しか写っていない。
^ 2009年3月まではテレビ放送免許および著作権は東京放送が保有していたため「制作 TBSテレビ・製作著作 TBS」とクレジット表記していた。
出典^ “サミーが「CRルーキーズ」発売”