2005年のテレビドラマ「ROME[ローマ]」とは異なります。
ROMA/ローマ
Roma
監督アルフォンソ・キュアロン
脚本アルフォンソ・キュアロン
製作
アルフォンソ・キュアロン
ガブリエラ・ロドリゲス
ニコラス・セリス
製作総指揮
ジョナサン・キング
デヴィッド・リンド
ジェフ・スコール
出演者
ヤリッツァ・アパリシオ
マリーナ・デ・タビラ
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アルフォンソ・キュアロン
編集
アルフォンソ・キュアロン
アダム・ガフ
製作会社
パーティシパント・メディア
エスペラント・フィルモ
『ROMA/ローマ』(Roma)は、2018年に公開されたアメリカ合衆国とメキシコの合作によるドラマ映画。
アルフォンソ・キュアロン監督・脚本・共同製作・共同編集。1970年と1971年を舞台としたこの映画はメキシコシティで育ったキュアロンの半自伝的な物語であり、とある中流家庭とその家政婦の日常が描かれている[4][5]。タイトルはメキシコシティのコロニア・ローマに基づいている[6]。
ワールド・プレミアは2018年8月30日に第75回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門で開催され、最高賞である金獅子賞を獲得した。2018年11月21日にアメリカ合衆国で限定公開が始まった後、12月14日よりNetflixで配信された[7][8]。映画は評論家達から「痛いほど美しい」、「魅力的」と絶賛され、『タイム』誌やニューヨーク映画批評家協会からは2018年のベスト作とされた他、ナショナル・ボード・オブ・レビューの2018年トップ10入りも果たした[9][10]。第76回ゴールデングローブ賞では外国語映画賞、監督賞、脚本賞にノミネートされ外国語映画賞と監督賞を受賞した。