REFLEC_BEAT
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出典検索?: "REFLEC BEAT" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年12月)

『REFLEC BEAT』(リフレクビート)は2010年11月4日コナミアミューズメント(2016年10月まではコナミデジタルエンタテインメント)が発売したBEMANIシリーズの音楽シミュレーションゲームアーケードゲーム。公式略称で「リフレク」と呼ばれている。

海外でも香港韓国などで稼働している。

pop'n music』『jubeat』と同じく、特定の楽器や音楽機材を模さないシステムであるが、タッチパネル+対戦という要素を取り入れており、今までとはかなり違うシステムとなっている。
概要

「新感覚対戦型リズムアクションゲーム」と銘打たれており、業務用BEMANIシリーズ初の「タッチパネル採用作品」であると同時に、『キーボードマニア3rd』以来の「縦画面使用作品」。内部システム基板はWindows XP(組み込み向けのWindows XP Embedded)搭載のPCベースを使用。収録曲については、「jubeat」と同じく比較的メジャーな版権曲が多く採用されているが、新曲や移植曲問わず、BEMANIオリジナル楽曲も数多く採用されている。他機種と比較するとオンラインアップデートが非常に多く、稼動中にコナミスタイルから発売されるBEMANI関連CDの多くとコラボキャンペーンを行っている。また初代・limelightではjubeatのAPPENDシリーズのように稼動後期に(初代はVer1.5、limelightはリフレク夏祭り)、coletteでは季節毎に大型アップデートが行われる。

また「jubeat ripples APPEND」でのmihimaru GTに続き、1作目ではGIRL NEXT DOORとのタイアップが行われており、デビュー曲の『偶然の確率』と、2010年10月に発売されたばかりの最新曲『Ready to be a lady』に加え、隠し曲として『Infinity』も収録されている[1]。ライセンス楽曲が隠し曲として採用されるのはBEMANIシリーズにおいて珍しく、過去にはDance Dance Revolutionでもライセンス楽曲の隠し曲が存在していた[2]

ゲームディレクターはDes-ROW、サウンドディレクターはQrispy Joybox(limelightより)[3]DJ TOTTO(coletteより)が務めている。
ゲームシステム

この節の加筆が望まれています。

音楽ゲームエアホッケーの要素を搭載。画面上のオブジェクトを判定ライン上でタッチし、消したり相手へ弾き返したりしながら相手とスコアを競う。プレイで流れる楽曲はjubeatと同じくリズム合わせの指標として使われ、オブジェクトをタッチした場合はキー音ではなくタッチ音が聞こえるようになっている。タッチ音は固定ではなく、カスタマイズ画面から変更可。各楽曲にはレベル(初代は1?10の10段階、limelightからgroovin’Upperまでは1?10+の11段階、VOLZZAでは1~12の12段階,5th KACにてLv13追加〈Rebellio〉)と3つの難易度(BASIC・MEDIUM・HARDの3段階)が設定されている。groovin'よりSPECIALが追加され、4段階となった。ただし、SPECIALのみすべての楽曲にあるわけではない。悠久のリフレシアからHARDより高難易度のWHITE HARD(SPECIALからの変更)が追加しており、この譜面限定のオブジェクトが出てきている。

タッチ判定はJUST・GREAT・GOOD・MISSの4種類。JUSTは3点、GREATは2点、GOODは1点が加算され、MISSは3点減点となる(ロングオブジェクトは1?3点および6点減点)。初代のみMISS判定を出すと得点表示位置にDAMAGE情報が表示される(limelight以降はJUST REFLEC DAMAGEのみ表示)。オブジェクトをGOOD判定以上でタッチし続けるとスコアとは別に「コンボ」が加算されていき、最後のオブジェクトまで1度もMISS判定を出さずコンボが継続されると「FULL COMBO」となる。

また、オブジェクトをタイミングよくタッチし続けると「JUST REFLEC GAUGE」と呼ばれるゲージが溜まっていく。同ゲージの表示位置は初代が画面下部、limelight以降が自分側スコアの右下部(カスタマイズで初代の位置に変更可)。ゲージはGOOD判定以上で蓄積されるが、JUST判定が多いほどゲージは溜まりやすい。ゲージは最大3個まで蓄積可(colette以降は最大5個)。ゲージが1個以上溜まっている時にGOLDオブジェクトをJUST判定でスライド処理すると派手なエフェクトをまとった通常よりも反射回数の多い+動きが大きく認識しにくいオブジェクト「JUST REFLEC」を相手に向けて放つことができる。JUST REFLECを放つとゲージが1つ消費される代わりに、通常のJUST判定3点に加えてボーナスとして10点が加算される。逆に相手が放ったJUST REFLECをミスした場合は通常の減点に加えて追加ダメージとして10点減点となる(GOOD判定以上であればダメージ無し。正確に言えば13点減点される)。

最終的に点数の高い方が勝利となるが、フルコンボを出すと50点、1ミスで25点、2ミスで10点(初代はフルコンボのみ)のボーナスが入る。その為フルコンボを出す、出来る限り多くのJUST判定を取る、JUST REFLECを多く放つ等、近い腕前のプレイヤー同士の対戦ではある程度の戦略の立て方によっても勝敗が左右される。groovin'!! UpperでFULL COMBO、1 MISS、2 MISS BONUS(ミスカウントボーナス)がなくなった代わりにUpper GAUGE MAX BONUSで50点、Upper GAUGE Lv2 BONUSで25点、Upper GAUGE Lv1 BONUSで10点となる(Upper GAUGE BONUS)。groovin'!!まで及びVOLZZAでは3 MISS以上でBONUSが入らなかったが、VOLZZA2で従来のミスカウントボーナスとグルーヴボーナスが選択できるようになり、グルーヴボーナスはUpperで適用されていたUpper GAUGE BONUSと同じシステムになる。

対戦結果はJUST REFLECやDAMAGEも含めた総合点数で競うが、それとは別にアチーブメントレート(ACHIEVEMENT RATE:多くはARと略して書かれる)とそれに対応したランクが存在する。ARは純粋にどれだけいい結果を出せたかで決まる(いわば「達成率」「正確度」といったところ)。上限値は100.0%でJUST判定が多いほどレートは高くなる。ただしJUST REFLECのボーナスもあるため、スコアはその限りではない。ランクはAAA+?Cまでの6段階でAAA+は95.0?100.0%、AAAは90.0%以上、AAは80.0%以上、Aは70.0%以上、Bは60.0%以上、Cは60%未満。


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