『REBECCA IV ?Maybe Tomorrow?』
レベッカ の スタジオ・アルバム
リリース1985年11月1日
録音.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}
1985年7月3日 - 9月19日
日本・CBS/SONY Shinanomachi Studio
日本・CBS/SONY Roppongi Studio
ジャンルロック
時間45分22秒
レーベルCBS・ソニー / FITZBEAT
プロデュースレベッカ
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
1985年度年間45位(オリコン)
1986年度年間3位(オリコン)
レベッカ アルバム 年表
EARLY REBECCA
(1985年)REBECCA IV ?Maybe Tomorrow?
(1985年)TIME
(1986年)
『REBECCA IV ?Maybe Tomorrow?』収録のシングル
「フレンズ/ガールズ ブラボー!」
リリース: 1985年10月21日
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『REBECCA IV ?Maybe Tomorrow?』(レベッカ フォー ?メイビー トゥモロー?)は、レベッカの4枚目のアルバム。
キャッチコピーは『明日へ飛翔しつづけるレベッカの最新超強力アルバム!!』。 前作『WILD & HONEY』から約半年ぶりにリリースされたアルバムで、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディング曲である「ガールズ ブラボー!」と、オープニング曲として使用された「フレンズ」をはじめ[1]、コンサートの最後で披露されることが多かった「Maybe Tomorrow」[2]を含めた全10曲が収録されている。 9曲目の「London Boy」は、GLAYのメンバーであるJIROが、地元である函館を思い出す曲として当楽曲を挙げている[3]。 1985年11月1日にCBS・ソニーのFITZBEATレーベルからLPとCD、カセットの3形態でリリースされた。 1994年11月2日にKi/oon Sony RecordsのFITZBEATレーベルから、CDのみで再リリースされた[4]。 2007年9月19日にSony Music DirectのGT musicレーベルから、リマスターされたCDに紙ジャケット仕様で完全生産限定盤として[5]、2013年2月20日にBlu-spec CD2としてリリースされた[6]。 2017年7月26日に、Sony Music DirectのGREAT TRACKSレーベルからLPとして再リリースされ、リマスタリングにGOH HOTODA、カッティングはバーニー・グランドマンが担当した[7]。 専門評論家によるレビュー CDジャーナルは、「キャッチーでハイクオリティなナンバーが満載」[6]と収録曲のクオリティの高さを指摘し、「ノッコのヴォーカリストとしての魅力が増してきた」[4]といずれも肯定的な評価を下している。 ライターの帆苅竜太郎は、OKMusicのコラムにて「80年代のシンセ感やディレイの長さが今となっては若干いなたく思えなくもない」と現代のJ-POPを比較してやや時代遅れなサウンドであることを指摘したうえで「いずれの楽曲もギター、ベース、ドラム、キーボードのバランスが絶妙。基本はベース&ドラムがボトムを支え、その上をギターとキーボードが彩るスタイルであるが、それぞれがしっかりと自己主張しながら、時に押し、時に引き、まさにアンサンブルと呼ぶべき演奏を聴くことができる」と肯定的な評価を下している[8]。 バンドとしては初のオリコンチャート1位を獲得し、130万枚を売り上げるミリオンヒットを記録した[9]。
背景
音楽性
リリース
批評
レビュー・スコア
出典評価
CDジャーナル肯定的[6][4]
OKMusic肯定的[8]
チャート成績
収録曲
LP, カセットA面全作曲: 土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)、全編曲: レベッカ。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Hot Spice」宮原芽映土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:25
2.「プライベイト・ヒロイン」NOKKO・沢ちひろ土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:30
3.「Cotton Time」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)5:10
4.「76th Star」NOKKO・沢ちひろ土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)3:54
5.「光と影の誘惑」(Instrumental) 土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:14
合計時間:22:13
B面全作詞: NOKKO(#4のみ沢ちひろ)、全作曲: 土橋安騎夫、全編曲: レベッカ。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ボトムライン」NOKKO(#4のみ沢ちひろ)土橋安騎夫4:59
2.「ガールズ ブラボー!」NOKKO(#4のみ沢ちひろ)土橋安騎夫3:38
3.「フレンズ」NOKKO(#4のみ沢ちひろ)土橋安騎夫4:33
4.「London Boy」NOKKO(#4のみ沢ちひろ)土橋安騎夫4:31
5.「Maybe Tomorrow」NOKKO(#4のみ沢ちひろ)土橋安騎夫5:28
合計時間:23:09
CDCD全作曲: 土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)、全編曲: レベッカ。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Hot Spice」宮原芽映土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:25
2.「プライベイト・ヒロイン」NOKKO・沢ちひろ土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:30
3.「Cotton Time」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)5:10
4.「76th Star」NOKKO・沢ちひろ土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)3:54
5.「光と影の誘惑」(Instrumental) 土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:14
6.「ボトムライン」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:59
7.「ガールズ ブラボー!」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)3:38
8.「フレンズ」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:33
9.「London Boy」沢ちひろ土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)4:31
10.「Maybe Tomorrow」NOKKO土橋安騎夫(#5のみ高橋教之)5:28
合計時間:45:22
参加ミュージシャン
Nokko : Vocal
Akio Dobashi : Synthesizers, A.Piano, Organ, Chorus
Size:74 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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