RCAビクター
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1975年9月21日 - RCAと日本ビクター、更にビクター音楽産業(現・ビクターエンタテインメント〈二代目〉)が合弁、RVC株式会社[2](RVC CORPORATION)を発足。RCAレーベルをそのまま引き継ぐ。

1979年4月16日 - 米サウンド・ストリーム社のデジタル録音機を使って、同社初のデジタル録音を行う(オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による、バルトーク作曲「管弦楽のための協奏曲」)

1983年 - コンパクトディスク・ソフトの発売を開始。

1986年 - RCAレコードは親会社RCAの業績悪化によりベルテルスマンに売却され、BMGの一部となる。

1987年 - BMG Musicと日本ビクター株式会社の合弁会社としてBMGビクター株式会社[3](BMG VICTOR,INC.)を設立。RVCはBMGの傘下に入り解散、各種資産を継承。

1996年に日本ではJVCグループとの合弁解消以降、100%BMGの子会社となり株式会社BMGジャパン[4]1997年?1999年)、株式会社BMGファンハウス[5]1999年?2005年)、BMG JAPAN(2005年?2009年)と継承。2009年には邦楽部門をアリオラジャパン、洋楽部門をRCA/JIVEグループに分割。同年10月1日に法人としてのBMG JAPANはソニー・ミュージックエンタテインメントに合併し、邦楽部門は新会社の株式会社アリオラジャパン(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)として発足。洋楽部門は株式会社ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)に統合された。


2004年 - BMGとソニー・ミュージックエンタテインメント(アメリカ)が合併、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメントを発足。

2008年 - ソニーがBMGの持ち株分50%を買収して、完全子会社とする。同時に社名をソニー・ミュージックエンタテインメントに改める。

2011年10月 - アリスタジャイヴ、Jの3レーベルの閉鎖を発表。これらのレーベルの所属アーティストはすべてRCAへ転籍となる[6]

主なアーティスト
クラシック音楽

アルトゥール・ルービンシュタイン

アルトゥーロ・トスカニーニ

ヴラディーミル・ホロヴィッツ

ギュンター・ヴァント

シャルル・ミュンシュ

東京クヮルテット

冨田勲

ニコラウス・アーノンクール

フリッツ・ライナー

ヤッシャ・ハイフェッツ

ユージン・オーマンディ

レオポルド・ストコフスキー

ポピュラー音楽

アストロノウツ

R・ケリー(2019年に契約解除)

アンチ?フラッグ(日本盤発売時の表記)

ヴェルヴェット・リヴォルヴァー

ウォーク・ザ・ムーン

エヴァリー・ブラザース

エルヴィス・プレスリー

クリスティーナ・アギレラ

Kesha

サーカス・オブ・パワー(英語版)

ジェファーソン・エアプレイン

ジェファーソン・スターシップ

ジョン・デンバー

シルヴィ・ヴァルタン

スコーピオンズ

テイト・マクレー

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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